こんにちは!
広報の濱澤です!
先日、当社Massive Actは一般財団法人日本次世代企業普及機構(以下:ホワイト財団)が運営する 「ホワイト企業認定」においてシルバーランクに認定されました!!
認定企業一覧にも掲載されており、当社独自のページもあるので是非見てくださいね♪
ここでいうホワイト企業とは、いわゆる世間で言われている「ブラック企業ではない企業」ではなく 「家族に入社を勧めたい次世代に残していきたい」企業を指し、 70設問を7つの項目にわけ、総合的に判断・評価した認定組織です。
日本の認定組織の中でも、こういった企業の取り組みを総合的に判断・評価しているのはホワイト企業認定のみとなります。
当社代表のインタビュー記事をご覧になった方はご存じかと思いますが、当社はメンバーの満足度の向上を一番に考えているので、以前より様々な取り組みを行っていました。
今回、そういった当社の取り組みはホワイト企業認定の取得するにあたり非常に良いのでは、となり申請することにしました!
ここでは、認定取得のために必要だったこと、苦労したことなどをご紹介したいと思います!
これから取得を考えている企業の方も、是非見ていってください!!
当社代表のインタビュー記事はこちらから!是非ご覧ください!
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①社労士、税理士など関係各所との連携
広報の私は普段関わることのない様な、財務状況の証明や労働基準法の遵守をしているか、などの証明書が必要でした。
改めて会社の根幹にあたる規程や法律の遵守などの大切さを学びました。
別の視点から会社の状況を俯瞰する良い機会となりました。
②就業規則、各種規程のアップデート
現行の就業規則や休業規程が、最新のものに対応しているかの確認も必要でした。
こちらも結構大変で、日々改定・施行されていく法律や規程と、現行の規程の照合は時間がかかりました・・。
定期的に規則や規程は見直さないといけないと感じた瞬間でした。
③エビデンス資料の物理的な量とその準備
「ホワイト企業」と認定されるためには、わかってはいましたが決して楽ではありません。
70の設問に対して、その回答内容を証明するエビデンス資料が必要なのですが、正直少なくありませんでした。
過去の会議資料を引っ張り出してきたり、必要に応じてアップデートもしていましたので大変でしたが
社内の管理方法も同時に見直すことが出来たので結果良かったと思います。
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他にも様々な取り組みの証明資料を準備したのですが、普段は意識していない角度からも会社のことを見つめられる良い機会になりました。
当社は創業6期目で、組織として本格化してからは2期目となりますが、以前から福利厚生制度を整えたり、女性活躍推進に関する取り組みを行っていたり、フレックスタイムや柔軟なリモートワーク制度を導入していたり、様々な制度や取り組みを行っていました。
結果としてそれが今回「シルバーランク」としてホワイト企業認定を受けられた要因だと思います。
改めて、こういった環境を準備・更新し続けてくださっている代表に感謝ですね。
今回はホワイト企業認定を取得するまでの当社の裏側を少しご紹介しました。
これからもメンバーが働きやすい環境を全員で創っていければと思いました!
これからホワイト企業認定を取得予定の企業様もいるかと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。