社員インタビュー vol.3

１.私がこの会社を選んだ理由

就職活動の際にどのような視点で会社を探していましたか？

大学の時学んだIT・プログラミングの知識を活かせる会社を探していましたが、業界は限定せず、ITという広い範囲で探していました。大手SIerなどからも内定をもらったものの、関われる領域の狭さや出入りの激しさを懸念し、ウィーブに決めました。ウィーブではグループの様々な業種と関われる幅広さや、何より面接でお話を伺う中で、ボトムアップを重視している雰囲気を感じたからです。

入社前と入社後で感じたギャップを聞かせてください。

対外的なコミュニケ―ションが多いことですね。初めての仕事は、グループ会社が利用するシステム保守開発で、自身で開発はもちろん行いますが、どのようなものを作るかグループ会社の人とのコミュニケーションの頻度が想像以上に多かったです。

２.仕事のやりがい

いまの部署、チーム内ではどのようなポジション？

具体的には、DXの取り組みにおいて、グループ各社の多岐に渡るデータ(顧客・物件など)の調査および今後の活用方針の検討を行っています。一週間のうち半分は打ち合わせ、半分はデスクワークですので、今はコードを書いたりしていませんね。

仕事のやりがいはどんなところ？

自分で手掛けたシステムをお客様が喜んで使ってもらっていることに尽きると思います。個人のやりがいという観点から少し逸脱しますが、スターツグループの理念にある「人が、心が、すべて。」という、人を大切にする企業文化はグループ各社にも根付いており、単に請け負い仕事という意識ではなく、グループ各社と一緒に作り上げていく風土に感謝しています。

３.プライベートの過ごし方

リモートと出社とハイブリッドな働き方で、出社日には仲の良い同期と一緒によく飲みに行きますね。音楽が好きなので、ネットで最近のアーティストを調べたり、ライブに行ったりしています。有給休暇が取りやすいこともあり、土日など含めた連休にして長期旅行にも行きます。

４.将来

様々なチャレンジをさせていただいていますが、将来的にはPL・PMとステップアップしていきながら、プレイングマネージャーとして手を動かしながらも判断をしていくような役割を担っていきたいですね。更にプロジェクトの領域を広げながら、重要な判断を任せていただけるポジションを目指していきたいです。そのためにも、オンライン学習を通して、ディスカッションの仕方や会議の仕方等、マネジメントスキルの勉強をしては、日々の業務で実践しています。

ちなみに、会社で導入しているオンライン学習は、業務時間内に視聴することを推奨されていますので、こういった学習機会の提供があることも助かっています。