スターツグループでは適材適所の考えを重視し、社員の⾃⼰成⻑・⾃⼰実現を⽀援する⾵⼟があります。社員が⾃らのキャリアを主体的に考え、⾏動できるよう様々な制度を設けています。また、同年代、同役職での研修など、横のつながりを深めることで刺激し合い、⾼め合える環境づくりをも重視しています。
グループ内各社間異動
スターツグループの多岐に渡る事業展開の中で様々な業種、職種、会社間で国内外問わず、異動することが可能です。⼀つの会社で⼀つの職種を極める事はもちろん、いくつかの職種を経験し、仕事の幅を広げていく選択肢もあります。引き続き社員⼀⼈ひとりの適材適所を重視し、スペシャリストもジェネラリストも育つ、豊かな事業フィールドをさらに整えていきたいと考えています。
キャリアアップシート
⼊社2年⽬〜7年⽬(24歳からおおむね30歳)の社員を対象に、1年間、スターツの海外拠点にて実際の業務を通したトレーニングを受けられる制度です。社員の⾃主性を尊重する直接応募制をとっており、若⼿のチャレンジを積極的に⽀援したいと考えています。20代のうちに海外赴任経験を積むことで、早期にグローバルな視野の形成をしてもらいたいと考えています。
⾃⼰啓発制度
社員の主体的な⾃⼰啓発・キャリア形成⽀援を⽬的として、⼤⼿通信講座会社と提携し、多種多様な通信講座を受講することができます。また、英会話スクールとも提携し、インターネットレッスンからマンツーマンレッスンまで⽣活に合わせたスケジューリングで、語学習得を目指すことが可能です。
CAP研修
中途⼊社の社員をスターツではCAP(Career Ability Personalityを兼ね備えた人材)と呼んでいます。同時期に⼊社した社員同⼠のコミュニケーションや改めて会社の歴史・理念を知ってもらう機会を設けています。
軽井沢セミナー
数年に⼀度、夏に⼀定クラスの役職者が軽井沢に集合し、1泊2⽇で⾏う研修。グループの事業展開への理解を深めるための勉強会や、著名⼈をお招きしての特別講演会がメインです。懇親パーティーでは会社・年代を超えた社内⼈脈の構築を図ります。翌⽇はゴルフや散策をはじめ、好きなアクティビティーを楽しみ、英気を養うとともに、スターツが⼤切にしている「学びも遊びも⽬⼀杯」という姿勢を改めて体感するメリハリある内容です。