なにをやっているのか
――プロジェクトの状況や利益が見える化されて、経営判断がしやすくなりました。
――自社のノウハウが蓄積され、後進育成や利益管理意識向上などの人材育成に役立っています。
――データ活用により、社内コミュニケーションが増えました。仕事についても深く協議できます。
これはビーイングの各種製品を利用されているお客様の声です。
長年の経験や専門知識がないとできなかった(経験や知識があっても非常に難しく時間のかかった)業務を、より早く、より正確に、より楽にできるように、さまざまなパッケージシステムを自社で企画・開発し、販売・カスタマーサポートまで一連で提供しています。
当社のエンジニアが、品質を徹底的に追求して開発している自慢の製品。
――画面は見やすいか。操作性は良いか。精度は高く保たれているか。
――処理スピードをもっと上げたい。ヒューマンエラーを防ぎたい。
――ソフト間連動でもっと便利に。クラウドで確実にデータ蓄積を。
大小たくさんのこだわりで、日々製品を磨き続けています。
でも、ただひとつの業務を改善したいだけではない。
本当に目指したいのは、さらに事業を広げたり、人材を育てたり、働きがいを感じて喜ぶ人がもっと増える社会にしていくこと。
そのためにビーイングは新しい価値を生みだし続けます。
どうやっているのか
自社開発した製品は10種以上。
その大半が10年以上、中には35年もの長きに亘り利用されつづける長寿製品です。
いただく評価は、なんといっても製品品質の高さ。
ほんとうにお客様のためになるサービスとは何かを追求するため、開発期間をかけてでも、品質にこだわるときもあります。
お客様でさえ気付いていない問題点を見抜き、解決策を提供するために、最新技術も柔軟に取り入れ、新しい製品の開発、ひいては新しいビジネスの創出に、積極的に取り組みます。
そのために必要なのは、常に自らを磨き、時代やお客様の変化にいつでも応えられる準備をしておくこと。
そして、仲間としっかりコミュニケーションをとり、チームで理想を追求することです。
こうしたビーイングのエンジニアには、さまざまな制度が用意されています。
◆イノベーションタイム
勤務時間中の最大20%を、将来投資としてのスキルアップに利用できます。
実務に直接関係のないテーマでもOK。常に新しい技術探求に貪欲なエンジニアを歓迎します。
毎週開催される部内プレゼン会で、お互いに知識を共有することも。
◆Beingハッカソン
3ヶ月に1度、丸2日をかけて、一からつくった新しいシステムを披露しあいます。
所属・担当製品やスキルレベル等さまざまなエンジニアを、4名程度のチームに編成します。毎回異なるメンバーと組むことで、部内交流を深めつつ、普段やらない開発技法を試したり、アイデアの幅を広げたりする等、楽しみながらスキルアップをはかります。
◆資格取得支援
実務に活きる知識を体系的に習得できる資格試験への支援もおこなっています。