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なにをやっているのか

私たち株式会社グリーングロースは、「グリーンエネルギーの力を証明する」をミッションに、2022年4月の創業したスタートアップ企業です。再生可能エネルギー事業とリサーチ・コンサル事業、マーケティング事業を通して気候変動問題解決に取り組んでいます。 ■事業内容 「Energy Co-Creation」をコンセプトに企業や自治体を中心にGHG排出量の軽減からグリーンビジネスの創出まで一気通貫で行っています。 ・事業内容 ①再生可能エネルギー発電所の企画/コンサルティング・開発・電力供給  –太陽光(自家消費/PPA/営農型 等)、バイオマス、陸上/洋上風力 等 ②グリーンコンサルティング  –サステナビリティ情報開示、GHGの排出量算定、再エネ調達支援 等 ③その他  –再エネ関連マーケティング支援 等  ■HPリンク https://greengrowth.co.jp/

なぜやるのか

「持続可能な地球」と「豊かな未来」を創造する 異常気象や自然災害をもたらす気候変動問題は、年々その深刻さを増しており、世界中で脱炭素社会への移行が叫ばれています。私たちは、持続可能な地球を未来へ残していきたい、それをビジネスで環境と経済の両面にとって良い形で実現し、社会を発展させていきたいと考えています。 代表の河野は、大学時代にヤップ島という太平洋上の島で海面上昇の現状を知り、帰国後に訪れた福島第一原発を見て環境問題とエネルギーが結びつき、 再エネベンチャーのレノバで太陽光やバイオマス、洋上風力などの電源開発に従事してきました。 グリーングロースを創業した今、改めて環境・エネルギー領域で事業展開を進めるのには、社会の変化・日本の厳しい現状があります。 ウクライナとロシアの戦争で、平和で豊かな生活・社会インフラが当たり前ではなかったという事実、 戦争とエネルギーが密接に繋がり、社会インフラを自ら確保する重要性が高まっているという安全保障の観点。 加えて、「インターネット」「テクノロジー」がコアとして起こしてきた世の中のイノベーション、産業の勃興を、次は「環境」が担うこと、 それは脱炭素という形で世界中がビジネスモデルや産業の転換を図り、環境問題の解決と同時に世界の覇権争いという側面を持ち合わせて繰り広げられています。 上記のような文脈がある中で、我々が暮らす日本はいずれも苦しい立場にあり、失われた30年を超え、どこか閉塞感に苛まれているように感じます。 私たちは、このような難しい局面において、自らが主体者となり、日本の産業転換/誰の手にも安定的に届く社会インフラの実現、そして豊かな地球を未来に残すために、 脱炭素領域で次々と事業を創造することを志向し、まずは再生可能エネルギー分野で挑戦しています。 日本のサービスや製品が世界で使われていく中で、「C02を排出するから使用しない」「大幅な課税により商品の競争力を失う」といったネガティブなシナリオが実際に訪れる可能性も十分に存在し、 また別の観点では自然災害やエネルギー安全保障との関連で自前でエネルギーを確保する重要性が高まっています。我々は、脱炭素を推進し、分散化によるオフグリッドシステムの構築のツールとして再生可能エネルギーの普及に努め、「再エネを活用したいけど、方法がわからない」、「社内に電源調達に精通している人材がいない」といったニーズに対して一気通貫で伴走していきます。 私たちは、事業を通して、グリーンエネルギーの可能性を証明し、気候変動問題解決の一翼を担います。

どうやっているのか

■大切にしていること ・会社の成長も自分の成長も それぞれが自身の成長や自己実現、理想とする社会といった内側から湧き出る動機を大切にし、それらとの繋がりの中で、グリーングロースで働くこと自体がその人自身にとってエキサイティングな挑戦機会となることを重要視しています。   ・オーナーシップ 私たちは、主語を広く持ち率先して会社の余白を埋めていくようなオーナーシップの姿勢を大切にしています。これは学生インターンについても同様で、自分が担当する仕事は最後まで責任を持ってやり抜くことが求められます。 ■働くメンバー ビジネスを通した社会課題の解決に本気のメンバーが集まっています!お互いへのリスペクトを欠かさず、柔軟でフラットな関係であり、社員、学生といった立場に関わらず対等なディスカッションが行われています。また、学生インターンへの裁量が大きく、責任のある業務をお任せしているのも特徴の一つです!