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【インターン生必見!】インターン中のストレスケア方法



今回はインターン中に感じるストレスについて解説していきます。

せっかく参加したインターンを「思っていたのと違うな」と途中で辞めたくないですよね?

そこで!今回の記事では、インターン中に感じるストレスの原因から対処法までご紹介するので、インターン参加予定の方はぜひ読んでみてください!

◎インターンシップ中に感じるストレスの原因

①職場での人間関係

インターン先には、様々な人がいます。

自分と価値観が合う人もいれば合わない人もいるでしょう。

自分と合わない人がいれば、コミュニケーションを取らなくなり、居心地や仕事のやりにくさを起こします。

直接指導を受ける先輩社員やインターンの同期など、関わることが多い人が苦手だとインターンが辛く感じるでしょう。

②理想と現実のギャップ

憧れの業界や企業でのインターンが叶ったとしても、外から見ている姿とオフィスの中の現実が異なる場合もあります。

憧れが大きい分、そのギャップに幻滅し、そこでの時間が辛くなってしまうこともあるでしょう。

③仕事がつまらない

「単純な作業ばかり」「もっとやりがいがあり身につく仕事がしたかった」といった声を聞くこともあります。

せっかく時間を割いてインターンに参加したのに、誰にでもできる仕事ばかり任され、やりがいがなく辛くなってしまうこともあるようです。

④成果が思うように出せない

求められる仕事のレベルが高く、それに応えられないことに苦痛を感じる学生も多いでしょう。もしくは、できないことやミスに対して社員から強く言われてしまい、それがストレスの原因になることもあります。


⑤自由な時間が限られる

インターンシップでは、社員と同じように始業時間から終業時間まで勤務することが多いでしょう。

そのため、アルバイトなどに比べて拘束時間が長く、業務に関連した調べものや自己学習をしたりと、勤務時間外にも時間が取られることもあり、自分の自由な時間が限られてしまいます。

◎つらいのはなぜ?

①社会人と学生の違い

社会人と学生の違いに直面し、そのギャップに対応しきれていないことがあります。

社会人にとっては当たり前な常識やマナーも、インターン生にとってはこれまでに触れたことのない習慣だからです。

特に、人間関係や業務の相性など、社会人であれば苦手であっても関わらなければいけないことも沢山あります。

苦手なことに立ち向かうのは辛いですが、それも含めての職業体験であると考え、前向きに捉えることも自身の糧になるでしょう。

②自信が揺らぐ

これまで取り組んできた勉強や学習と違って、経験のない業務を行うので、上手くいかないことも多いです。

その結果、上手くいかないことに対する苛立ちや、周りの就活生と比べてしまい、自信の揺らぎを経験することもあります。

しかし、不安に感じるのは、今の業務に”まっすぐ”に向き合っているからです。

最初は慣れず、失敗が多いのも当たり前です。

インターンでは仕事をどのようにこなし、進めていくかが重要になります。

周りと比較しないためにも、自分にしかない強みを持ち、自信を付けましょう!

③就職活動や就職の不安

実際の業務を経験してみることで、改めて就職活動や、社会に出ることに不安を抱くこともあるかもしれません。

しかし、そんな不安が出てきたということは、就職や業務について現実的に見えてきたということです。

この不安を乗り越えるとさらに成長することができる!と前向きに考え、主体的に業務に取り組むことで必ず解消されていきます。

◎対処法

①人事や同じ職場の社員に相談

まずはインターン担当の人事や、配属先部署の社員に相談してみることがおすすめです。

企業側も、正式な社員ではなく学生であるインターン生が、勤務を通して困難を感じることを想定しています。

できるだけフォローできるように考えていることもありますし、相談を受ければできる限りのことは検討してくれるはずです。

ただし、自分から何もせず相手に気付いてもらうのを待つのは辞めましょう。

自分の悩みは自分にしかわからないこともよくあります。

助けを待つのではなく、必要なサポートを自分から求めることは大切です。

まずは自分が感じている困難や、辛さを説明し、アドバイスや対処を受けられるように働きかけてみましょう。

また、辛いと感じる前にインターン内で友達を作るのもおすすめです。

そうすることで、辛いときに弱音をはくことができます。

同世代が多く、話題も合うのでコミュニケーションに困らないでしょう。

②趣味の時間確保

プライベートの時間もずっとインターンのことを考えていると、余計に辛くなってしまいます。

勤務時間が終わったら気持ちを切り替えて、自分の時間をしっかりと確保するようにしましょう。

オンオフの切り替えは、社会に出た後も大切になってきます。

仕事モードをオフにする習慣や、夢中になれる趣味を見つけ、メリハリのある生活ができるようになっておくと、就職後も大いに役に立つでしょう。

③家族や友人など、職場に無関係な人と話す

インターンと関係ない人と話すのも良いリフレッシュになります。

仕事に関する具体的なアドバイスを得ることはできませんが、インターンから考えを切り離し、気持ちをリセットすることができるでしょう。

④考え方を変える

思い切って考え方を変えてみましょう!

そうすることで、別の側面が見えてくることもあります。

つまらないと感じている業務は、その業務は何のために必要なのか、何の役に立っているのかを考えてみるのも良いでしょう。

人間関係が辛かったら、苦手な人の良い所を探してみたり、相手の気持ちや立場になって考えてみるのもいいかもしれません。

インターンで感じた困難なことは、社会人になってからもつきまとうことです。

自分だけで解決できない場合は周りに頼ってみましょう!

新しい視点や考え方のアドバイスやヒントをもらえるかもしれません!



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◎さいごに

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