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【インターン経験がない就活生必見】企業に「採用したい!」と思わせる自己PRの見つけ方


今回はインターン経験のない就活生に向けた効果的な自己PRの見つけ方について解説をしていきます。

就職活動とは、”企業に自分を売り込む営業活動”です。

そのためには自分の強みをしっかりと認識し簡潔に企業に伝えることが大切です。しかし、就活生の中には「インターンの経験は無いし、学生時代頑張ったことも無い」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

今回の記事では、企業側が就活生を採用する際に見ている点を3点にわけて説明していきます。

①純粋に、どんな人なのかを知りたい!

・(思考力)その経験の中で、物事に対してどれだけ深く考え、それをどのように行動に移すのか。

・(モチベーション)やる気や意欲、やりがいを感じる部分はどこなのか。

・(人柄)性格や価値観が企業の社風やビジネスモデルに合致しているか。

②今までに熱心に取り組んできたことを知りたい!

どのように取り組んできたのか、目標達成のためにどのような工夫をしたのか。そしてその経験から得られた学びを社会でこれからどう活かせるのか。

③簡潔に分かりやすく伝える力

相手に簡潔に自分の考えや懸念を明確に伝えられているか。内容だけではなく対人コミュニケーションスキルの面で傾聴力や質問力、交渉力、協調性、責任感などが面接では見られているのです。

◎正しい評価基準を知ろう!

経験の大きさに焦点を置きがちですが、企業側は経験の大きさ以外でも様々な評価基準を持っているので企業が知りたいことに答える内容でないと意味がありません。

【経験がない就活生】の効果的な自己PRの作り方

経験を作る

ボランティアや地域の活動、短期留学、インターンシップなど課外活動に参加するなど今からでも本気になって何かに取り組むことで就活で語れるような新しいエピソードを作ることができます。特にインターンは実際の仕事に携わることができるので学ぶことも多く、企業で活かせる学びも得られるため、就職してからも即戦力として差別化を測ることができるのでおすすめです。

過去の経験を深掘りする

幼少期から高校時代までの習い事や部活動、学校行事などの過去の経験を自己分析することも一つの手段になってきます。

また、自分では大したことない経験でも周りの人に聞くことで気付けることもあるので、家族や親しい友人など長く一緒にいた人に聞いてみるのも良いでしょう。

★現在の取り組みから探す。

趣味や特技、ゼミやサークル、アルバイトや習い事などそれらに目標設定することも作り方としておすすめです。

そうすることで効果的に自己PRを書くことができるようになります。

「自分のPRポイントが見つからず就活が不安、、」

そんなお悩みを持つ就活生のあなた。

そんなあなたに向けて、弊社ではマーケティングを主軸としたインターン募集をしています。

私たちは”まっすぐな人”の自己実現を支援するという想いの元、日々精進を続けているベンチャー企業です。

経営支援事業に加えて、現在人材支援のプラットフォームを創る新規事業の立ち上げを行っており、緊張感と大きな責任を持って成長することができます。

話せるような経験が無く、自己PRでお悩みの方もぜひ弊社のインターンシップに参加し、実際の仕事に携わることで企業で活かせる学びを得てみませんか?

◎さいごに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は経験のない就活生の自己PRでお悩みの方向けにお話させていただきました。少しでも多くの就活生の力になれればと思います。

まずは、自分のことをよく分析し理解をして自信を持って就活のスタートダッシュをきって行っていただきたいです!

ぜひインターンに参加し、他の就活生と差別化を測りましょう!

皆さまの自己実現に近づけるように私たちは応援しております!


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