なにをやっているのか
CBE2019@上海 3日間で約55万人が来場 。日本のビューティーワールドの約10倍の規模があるアジア最大の化粧品の展示会。
CBE2019にてJBAが運営する日本ブランド専門館がオープン。CBE、Alibabaなどと協同でパネルディスカッションも実施。
一般社団法人日本美粧協会 (Japan Beauty Association)は「日本の美を、世界へ」のミッションを実現するために、日本の美容・化粧品ブランドの中国市場への進出・展開をサポートしています。
当協会には、浙江省金華市との提携によるNMPA化粧品認可の短期取得、アジア最大の化粧品展示会CBEの日本ブランドエリアの運営、ONLINE / OFFLINEの有力バイヤーとのマッチング、マーケティングの代理運営など、実績に基づく独自のノウハウやネットワークがあります。
[ NMPA取得代行&無料の保税倉庫 ]
浙江省金華市政府と提携しており、通常半年から1年かかる化粧品の販売認可NMPA (National Medical Products Administration) を最短35日間で取得できます。また、入庫から1ヶ月間利用料無料の保税倉庫を日本企業に提供しています。
[ CBE日本館の運営/出展サポート ]
毎年上海で開催されるアジア最大の化粧品展示会CBE (China Beauty Expo) にて日本館を主催。日本の化粧品ブランドの展示会出展をサポート。2019年のCBEは3日間で約55万人が来場。
[ ONLINE/OFFLINEの有力バイヤーとのマッチング ]
JBAにパートナー登録しているTaobaoでの化粧品販売店の約300社、大手小売チェーンへの卸販売会社 約100社にブランドや商品を紹介。BtoB卸販売の有力パートナーを確保。
[ マーケティング支援 ]
BtoB卸販売向けの価格設定やサンプリング、芸能人やKOLを活用したRed小红書などSNSでの口コミづくり、百貨店でのPOPUPなど、中国国内でのマーケティング活動を戦略立案から企画実行までトータルサポート。
なぜやるのか
2019年3月に杭州で浙江省政府との共催イベント
代表理事 郑文杰のプレゼンテーション
日本の美容・化粧品ブランドが中国市場に進出・展開を支援するために2019年3月にJBAを設立しました。代表理事の郑文杰は2014年から日本の化粧品ブランドの中国展開をてがけており、自社ブランドも含めてこれまでに累計で数百億円の販売実績があります。
現在、中国は工場の時代から、Techの時代へ。そして今はエンターテイメント・カルチャーの時代に入ってきています。90后00后の若い世代を中心に、個性や自分らしい生き方を求める傾向が強くなってきており、新しいアート、エンターテイメント、カルチャーが次々に生まれています。
その中でも日本の美容・化粧品の可能性は大きく、まだまだ中国市場に進出・発展できる余地があります。当協会ではこれまで蓄積したノウハウ・つながりを持っており、これからますます成長する巨大な中国化粧品市場にて、日本企業の進出・展開を当協会がサポートしていきます。
どうやっているのか
中国事業に関する実績・経験が豊富な創業メンバー 。他にはない圧倒的なノウハウとネットワークがあります。
インターンも含め、ポジションに関係なく誰もがフラットに意見を求められます。
JBAにはこれまで日本の美容・化粧品ブランドを中国で販売してきた実績のある代表理事の郑文杰をはじめ、経験豊富なメンバーが集まっています。
[ メンバー ]
現在、杭州拠点は15名、日本拠点は10名です。2019年4月に東日本橋に新オフィスを開設しました。日本拠点も年内に15名体制に拡大予定です。まだまだゼロベースで組織や文化を創っていくフェーズです!
[ はたらく環境 ]
メンバーがよりパフォーマンスを発揮できるよう、はたらく環境づくりのを日々アップデートしています。Slackを使用し、スピード感のある職場環境です。現在は新型コロナウイルス感染症対策としてリモートワーク も行なっております。
〇働きやすさ
・フレキシブル休暇(入社年度に有休16日付与)
・家賃補助(2駅以内の場合、月2万円補助)
・ウォーターサーバー
・昼寝推奨
〇コミュニケーション活性化
・月イチ夜会(毎月最終金曜日)
・週イチ昼会(毎週水曜日)
〇スキルアップ支援
・書籍購入制度
・勉強会や講座受講の費用負担(都度相談)