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なにをやっているのか

■ファシリテーション型コンサルティングとクリエイティブで「モヤモヤをクリア」にする 私たちグラスルーツは、「モヤモヤをクリアに」を大切に、企業のインナーコミュニケーションを支援しています。 支援の方法は、大きく分けると①コンサルティングサービス と②クリエイティブサービス の2種類あります。 ①のコンサルティングサービスでは、ブランディング支援やメディアのコンセプト設計支援などを行っています。お客様との会議セッションをファシリテーションしながら、「言葉の力」でコンセプトを整理し、合意を形成していきます。 ②のクリエイティブサービスは、社内報、ブランドブック、社内イントラサイト、ウェブサイトなどの制作です。制作の場合も、言葉の力を大切にし、コーナーや記事の目的をしっかり設定し、すじみちを大切に企画を立て、デザインワークとコピーワークを合わせて目的が達成できるようなクリエイティブに取り組んでいます。

なぜやるのか

■「わからない」が多いのはハッピーじゃないから 「モヤモヤする」「わからない」。そんな状態が続くことはハッピーではない。モヤモヤ嫌いの当社社長、小野の考えです。 たとえば会社の会議。「うーむ、よくわからないです」と言い出すのは、空気を乱すことなのではないかと世の中では思われがち。実際、「今、まとまりかけていたのに、空気を読めよ」と後からチクチク言われることもあるでしょう。でも、よくわからない状態を放置してもいいことはない。それは本人にとってもいいことではないし、会社にとってもいいことではないです。 だって、わからない状態でいい企画やいい商品、いい取り組みが生まれるわけがないから。モヤモヤを放置した結果、ブレッブレの企画や商品が世に出ていくのは不幸だと思うのです。 なので私たち、しつこく「なぜ」を追求します。社内でも、お客様にも(もちろんそのままの言葉でお聞きするわけじゃないです)。

どうやっているのか

ある日の社内。フラットでオープンな会社です。
■ヒアリングを重視します じっくりヒアリングの時間を設けています。ご相談レベルの状態でも、ご相談の背景を詳しく伺っていきます。社内にどんな課題や動きがあるのか、どんな部署がどのように対応しているのかなどを細かくうかがっていくと、ご相談内容そのものにモヤモヤされていたお客様でも、「少しわかってきた」「何がわかればいいのか理解できた」とおっしゃいます。 ■お客様のペースとスタイルに合わせるファシリテーション型です 「モヤモヤをクリアに」と言っても、当社のペースでぐいぐい進めるわけではありません。私たちは、お客様のペース、スタイルに合わせ、伴走するというやり方をとっています。お客様のスタイルに合わせ、丁寧にヒアリングしていくということを行っています。 ■フラットでいたいと思っています 考え方も立ち位置もフラットでいたいと思っています。コンサルティング案件でも上に立つわけでも、下に立つわけでもなく、ファシリテーションしながらお客様が答えを出すお手伝いをします。 制作案件でも、お客様と同じ目的に向かって、提案し、議論しながら、フラットな立場で取り組んでいます。 ■案件は、お客様からのコンタクトがほとんど 当社では、ほとんどの案件がお客様からのコンタクトで始まっています。既存のお客様からのご紹介でご連絡をくださる企業様やサイト検索で当社のHPを見てピンと来たとおっしゃる企業様、当社のセミナーに参加してくださった企業様、また、当社のメルマガが好きでお声かけくださる方もいらっしゃいます。ちなみに当社のメルマガは代表の小野とスタッフの阿部がほぼ10年間続けているもの。日常のちょっとしたことを仕事で生かせる(?)気づきに結びつけているもので、「気軽に読めて、おもしろい」とご好評をいただいています。