【後編】輝き方は一つじゃない。営業の視野が広がったポジションチェンジの軌跡とは。

こんにちは。360pict(サブロクピクト)採用担当です。前回は営業と管理業務の仕事について、加藤がどのようなこだわりを持って働いているのかをお届けしました。

前編はこちら

後編では
・360pictで成長できたこと
・360pictに向いている人の特徴
・​​今後の目標

などについて聞いてみました。ぜひ、最後までご覧ください。

【プロフィール】
営業　加藤夏海
客観的に考えるのが得意で、論理思考を武器にインサイドセールスからフィールドセールスメンバーのサポート、管理業務など幅広く活躍している縁の下の力持ち的な役割。特に効率重視の考えは仲間からの絶大な信頼へと繋がっている。趣味はゲームや旅行、温泉巡りなど。

360pictで成長できたことはなんですか？

「仲間を頼る」を学んだことです。
前職では一人で全てを決定し、行動していたので、ミスがあれば自分でリカバリーすればいいと考えていました。

しかし、360pictでは、チームで協力することの重要性を学びました。最初は他人に頼るのが苦手でしたが、徐々にそれを克服し、誰に何を頼むべきか、いつ相談するべきかを理解できるようになったと思います。

さらに、自分だけではなく会社全体のことを考え、個人とチームのタスクを進める能力も身についたと思います。業務によっては個人で動くことも多いですが、管理業務を通じて全員と関わることが増え、様々な交流を通じて仕事の楽しさを感じています。会社全体の目標や成果、成長についても常に考えられるようになり、視野が広がった自覚があります。

360pictで働くことの魅力はなんですか？

最大の魅力は、「All for All」という共助の環境です。一人がみんなのために、またはみんなが一人のために動くのではなく、全員がお互いのために思いやりを持って行動しています。360pictでは人材を重視し、単なる「材料」ではなく「財産」として扱います。「人財」という言葉がピッタリです。自然とお互いを大事にする文化が根付いているのが360pictの特徴だと思います。

また前職でできなかった理想の働き方を自分の力で実現している人が多いと感じていて、それも魅力の一つです。例えば、前職で残業に苦しんだ経験がある方は、自分も仲間も定時で帰れるよう努めていますし、人間関係で苦しんだ経験がある方は人をより大事にする文化を根付かせ、メンバーの意見を尊重して実現しようとする姿勢があります。

ここでは紹介しきれませんが他メンバーも様々な想いやストーリーを持っています。それぞれの経験と改善したいという想いのおかげで互いのプライベートの時間を重視し、休暇を取りやすい環境となっています。特に会社全体として子育て中のメンバーへ優しく柔軟な対応をしているので、仕事と家庭のバランスが取りやすいです。

子育てをしながらのキャリアは男女問わず とても大切なライフステージだと考えていて、自分の理想に合った会社選びが大切だと思います。私は仕事と家庭を両立しやすい環境を提供している会社の1つが360pictだと感じています。

360pictにマッチする人はどんな方だと思いますか？

変化を楽しむことができる方に特に適していると思います。ベンチャー企業ならではのダイナミックな変化と成長が特徴で、サービス内容や社内方針の迅速な決断と更新が非常に速いです。変化を嫌う人よりも、それを楽しむことができる人が向いている環境です。

また、クライアントからの急な相談にも否定せず対応できる柔軟性や、チャレンジする意志も重要です。可能性を見極めつつ、新しい挑戦に積極的に取り組むことが求められます。

例えば、クライアントからの要望に対し、チーム全体で情報を共有し、目の前の課題を「どうやって解決するか」という視点で取り組みます。「できるようにする」意志を持ち、実現に向けて努力する人が、360pictの文化にマッチしています。

今後の目標について教えてください。

私の目標は、営業と管理の連携を強化し、それを通じて会社の経営面に貢献することです。営業メンバーがどんなに増えても変わらず、効果的で一貫したクオリティのサポートを提供できる体制やシステムを構築していきたいと思っています。

営業から管理の役割も増えたことで得た気づきを活かし、クライアントやチームメンバーとのコミュニケーションをより密にし、全体の業務効率の向上も目指しています。

そして経営面においても、マネージャーと連携して売上管理や予測を立てたり、事業拡大において正しい数字での分析・検討が行えるようにサポートしていけたらと考えています。

事業がうまくいっているとはいえ、「なんとなくうまくいっている」ではなく「しっかり安定して業績が伸びている」ということをいつでもメンバーに伝えていけるように、それを管理してくれている上司と現場との橋渡し役も重要な役割だと思っています。

以前の私では、仕事における「やりたいこと」や「目標」を語ることすらできなかったと思います。会社規模で様々なことを考え、新しいことにチャレンジしてくことで、視野が広がったことはいうまでもありません。今の自分にはまだ想像もし得ない自分に出会えるようにこれからも頑張ります！

向上心のある方と一緒にこの会社をより良くしていきたいと思っています。ご興味をお持ちいただけましたらぜひ一度メンバーと話をしてみてくださいね。本日はありがとうございました。

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いかがでしたでしょうか。自分が歩んできたキャリアからヒントを得て、もっとメンバーが働きやすい会社へ改善できるように努力する加藤のこだわりをご紹介しました。

それでは次回もお楽しみに。

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