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なにをやっているのか

体育館に設置されたAIカメラ
AIカメラによる映像配信
NTTSportictは2020年4月に設立されたNTT西日本と朝日放送グループのジョイントベンチャーです。スポーツの撮影/配信を自動で行う、AIスポーツソリューション「STADIUM TUBE」を提供しています。STADIUM TUBEはとても画期的なソリューションです。AIカメラをスポーツ施設に設置すれば、スマホやPCからリモートで撮影を開始でき、選手の動きを自動で追いかけ、無人で撮影、配信が実現可能です。これまで映像化できなかった地域のアマチュアスポーツ、学生スポーツを中心に、地域スポーツの価値を底上げし、新たな魅力を日々発信しています。

なぜやるのか

日本のアマチュアスポーツの殆どが映像化されておらず、またその試合のほとんどは地方でおこなわれています。
オフィスは東京、大阪にあり、さまざまなメンバーが働いています。
スポーツのコンテンツとしての可能性に注目が集まる昨今。 見たいスポーツ、見せたいスポーツが映像でいつでもどこでも配信され、ビジネスとしてしっかり機能しながら、地域創生につながる新しい価値を生み出していく。そんなイノベーションをサポートしていくのがNTTSportictです。NTTSportictは、AIカメラに加え、高速・大容量通信システムや先進性の高い放送ノウハウを連携させたスポーツ映像ソリューションを提供。地域に根付くさまざまなスポーツを、日本中の誰もが楽しめる収益性あるコンテンツ化が見込めます。ICTの力を、人とスポーツの新しいつながりの力に。

どうやっているのか

各々が自ら考え、行動するチームです。 東京(日本橋/浜松町)、大阪(京橋/福島)、京都、愛知(名古屋)、福岡(博多)を拠点に活動していており、リモート勤務可能です。全国どこからでも仕事をしていただける環境です。