なにをやっているのか
EQAO オンライン授業の様子
社内会議の様子
EQAO Education Groupは、「グローカル」に教育事業を展開し、「教育の常識を覆す」ことを目指す教育系ベンチャー企業です。私たちは、子どもたちが自分の「すき」を見つけ、その「すき」を最大限に伸ばせるようサポートすることを教育方針の中心に据えています。IQを重視する従来の教育とは一線を画し、EQ、すなわち感情的知性を育むことを大切にしています。この考え方は、これからの時代に求められる人間性と適応力を養うために不可欠なものと捉えています。
EQAO®独自のカリキュラムを通じて、これからの時代に必要とされる能力を育成します。特に注力しているのが、近年注目を集める「総合型選抜」と「推薦入試」です。これらの入試形式は、単なる学力試験にとどまらず、受験生の個性や強みを評価するものです。EQAOでは、各生徒の特性を見極め、その個性を最大限に引き出す指導を行い、志望校合格を目指します。ただ合格するだけでなく、その先にあるキャリアや将来の目標に向かって前進できるようなサポートを提供することが、私たちのミッションです。
特に、EQAO Education Groupの教育プログラムは、受験のその先を見据えています。大学進学はあくまで通過点に過ぎず、その先のキャリアや社会での活躍こそが重要です。私たちは、生徒たちが「将来の目標を達成するための手段としての学歴」を獲得できるよう、適切なサポートと指導を提供します。これにより、生徒たちは自分の夢や目標を現実のものとするために必要な力を身につけ、社会での成功を掴む準備を整えています。
また、総合型選抜や推薦入試対策のプロセスにおいても、多様な教育プログラムを展開しています。発展途上国へのスタディーツアー(EQAO-STUDY TOUR)を通じて、国際的な視野を広げる機会を提供し、使える英語力を育むためのプログラム(EQAO ENGLISH)も充実しています。さらに、地域貢献を志す活動(EQAO VOLUNTEER)や全国規模の高校生プレゼン大会の運営、塾内の部活動(EQAO symposium)、宿泊型の受験対策プログラム(EQAO CAMP)など、多彩な活動を通じて、生徒たちの成長を支えています。これらのプログラムは、単なる受験対策に留まらず、人生において重要なスキルや視点を養う機会を提供しています。
2023年度の合格実績も、EQAOの教育の質を裏付けるものです。総合型選抜や推薦入試を中心に指導している私たちは、94.55%という高い合格率を誇ります。特に、EQAO生の半数が志望する上智大学においては、同大学の公募推薦における合格率もトップクラスを誇ります。また、GMARCH(学習院大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)への合格率も業界トップクラスで、多くの生徒が難関校に合格しています。
EQAOの指導の特長は、スピーディーな結果を出すことにも表れています。例えば、1ヶ月で上智大学に合格した生徒や、わずか3ヶ月で慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)に合格した生徒が続出しています。評定平均や英検資格がなくても、志望校合格を実現できるよう、個々の生徒に合わせた指導を行っているからこそ、このような成果が出せるのです。生徒一人ひとりの個性と強みを引き出し、それを活かした指導を行うことで、確実に合格を勝ち取るためのサポートを提供しています。
私たちEQAO Education Groupは、受験に向けた知識やテクニックだけでなく、社会で生き抜く力や他者と協力する力を育てることを目指しています。そのために、教育の常識を覆し、新しい価値を提供することにチャレンジし続けています。受験という大きな目標を達成するためのサポートはもちろん、その先の未来を一緒に創り上げるパートナーとして、生徒たちと共に歩んでいきます。
これからの時代に必要とされる教育を提供するために、私たちはこれからも進化を続けていきます。そして、生徒たちが自分の「すき」を見つけ、それを伸ばし、輝かしい未来を切り拓くための最高のサポートを提供していきます。教育を通じて未来を変えたいと考える皆さん、ぜひ私たちと一緒に、新しい時代の教育を創り上げていきましょう。
なぜやるのか
社内雰囲気
メンターによるカウンセリング
EQAO Education Groupが目指すのは、単なる受験指導にとどまらず、これまでの「当たり前」を覆し、子どもたちに新たな選択肢と希望を提供することです。これまで、大学受験といえば一般入試選抜が主流でした。特に地方の学生たちはその傾向が強く、進路選択の幅が狭められ、個性が尊重されることは少ない現状があります。夢を語ると「現実を見ろ」とバカにされ、高い目標を掲げれば「無理だ」と否定される。個性豊かな生徒ほど、「変わっているからみんなと合わせなさい」と指導され、彼らの多様な可能性は十分に認められずにきました。
また、大学受験そのものがゴールとされ、合格を果たした瞬間から進むべき道を見失い、なんとなく日々を過ごしてしまう学生も少なくありません。大学に入る前に、自分を見つめ直し、大学で何を学び、卒業後にどのような人生を歩みたいのかを考える機会が不足しているためです。このような背景から、EQAOでは「大学合格のその先」を見据えた教育を大切にしています。
私たちは、入念なコーチングとカウンセリングを組み合わせたハイブリッドのアプローチで、生徒一人ひとりのビジョンを明確にし、自己分析を深めるお手伝いをします。生徒自身が、自分が何をすべきか、何に挑戦できるのかをメタ認知できるよう支援することで、彼らのアイデンティティと将来への自信を育みます。その結果、個性を活かし、自らの力で道を切り開いていく力を養うことができるのです。
EQAOが注力している「総合型選抜」は、こうした自己理解と成長を促進する入試方式です。この選抜方法では、生徒の学力だけでなく、活動実績や人間性が評価されるため、IQだけで評価されない多面的な力を発揮するチャンスが広がります。総合型選抜の良さを全国の高校生に伝え、彼らに「自分もこの選択肢がある」と知ってもらうことが、私たちの使命だと考えています。
AIやロボットが急速に発展し、IT技術が社会を支える現代において、私たちが本当に大切だと考えるのは、「人間らしさ」を育むことです。ロボットにはできない、人と人とが触れ合う温かさや、共感力、創造性を育むことが、これからの時代に必要不可欠だと信じています。IQが低いからといって夢を諦める必要はありません。EQ、つまり非認知能力を高め、相手の気持ちを理解し、共感し、そして自らを表現する力で勝負できるのです。
私たちは、受験という一つの通過点を越え、その先にある未来を見据えた教育を提供します。子どもたちが、自分の可能性を最大限に引き出し、将来の目標に向かって進むための「学び」を提供することが、私たちの責任であり、誇りです。大学入試の新しい常識を広め、もっと多くの生徒に選択肢を与え、彼らが自らの力で未来を切り開くためのサポートを続けていきます。
「教育の常識を覆す」という私たちの挑戦は、ただのスローガンではありません。真剣に教育について考え、未来を担う子どもたちのために発案された、EQAO式の教育スタイルを構築してきました。私たちは、この新しいスタイルを通じて、子どもたちが自分らしく成長し、夢に向かってまっすぐ進める社会を作り上げたいと願っています。
EQAO Education Groupの使命は、子どもたち一人ひとりにとっての「すき」を見つけ、それを最大限に伸ばすこと。彼らの個性や夢を尊重し、自分の道を切り拓いていく力を育むための教育を、これからも続けていきます。
「すきを見つけて、すきを伸ばす」
どうやっているのか
「すき」を見つけて、「すき」を伸ばす。
メンター会議の様子
株式会社EQAO®教育グループは、「明日が試験だと思ってやる」を合言葉に、常に最高の授業を提供することを目指しています。私たちの使命は、授業をただの知識の伝達ではなく、**「試験に直結する瞬間」**として生徒に届けることです。授業の質を高め、生徒が試験直前でも安心して臨めるような学びを提供することを大切にしています。
【明日試験でも「勝てる質」を提供する】
試験前日を想定した“臨戦態勢の授業”
授業は、あらゆる試験場面を想定し、生徒が「今日の授業で自分は成長した」「試験に臨む準備が整った」と実感できる内容を提供します。試験前日でも自信を持って試験に挑めるような充実感と達成感を生徒に感じてもらえる授業を心がけています。
結果を生み出す“圧倒的な熱量”
私たちの授業は、ただ「教える」だけではなく、生徒の心に火を灯すものであるべきです。一瞬一瞬が勝負だと捉え、熱意を持って生徒のモチベーションを高め、試験で結果を出す力を今日の授業で引き出します。
“いつでも戦える”力を養う実践的な指導
深い学びがあっても試験本番で力を発揮できなければ意味がありません。EQAOでは、限られた時間でのパフォーマンスやプレッシャーに対する対応力を身につけさせる指導を重視し、「今この瞬間、合否を左右する勝負が始まっている」と感じられるような授業を提供しています。
生徒の“不安を断ち切る”サポート
試験が近づくと不安や焦りが高まるのは当然のことです。私たちは、生徒一人ひとりの不安に寄り添い、適切なフィードバックを行うことで、安心して試験に臨める環境を整えています。どんな小さな悩みにも耳を傾け、確実にサポートすることで、生徒の信頼を築いています。
【メンターの指導と生徒の主体性について】
EQAOでは、生徒の主体性を引き出すことを重視し、「共育・協育」の考え方を取り入れています。共育・協育とは、メンターと生徒が共に学び、成長していく姿勢を指します。メンターが自分の意見を押し付けるのではなく、生徒自身がしっかりとリサーチし、考える力を養うことが必要です。生徒が自分の考えを持っていない場合、メンターの意見を模倣する傾向がありますが、それでは成長にはつながりません。私たちは、生徒にリサーチを促し、深い学びを得るプロセスを通じて、自分の意見を確立できるよう支援します。
また、メンター自身も日々学び続ける姿勢を持ち、書籍や論文、経験を通じて得た知識を参考にしながら、自らの考えを深めています。完全にオリジナルな意見はほとんど存在しませんが、メンターが主体的に学び続けることで、生徒と共に成長する「共育・協育」の精神が実現します。これが、生徒とメンター双方にとっての本当の学びの場となるのです。
【新しいロゴと名称に込めた想い】
株式会社EQAO教育グループの新しいロゴには、白い丸とそこからはみ出る線がデザインされています。この丸は、生徒一人ひとりの存在を象徴し、そこから飛び出す線は、それぞれの個性を表現しています。一人ひとりが自立している姿を示しながらも、全体として一つの大きな力となる団結を表しています。「エジュケーション」を加えた背景には、教育事業に特化した企業であることを明確に示す意図があり、黒を基調としたデザインは、業界をリードする存在としての重厚感と力強さを表現しています。
また、「EQAO」という名称には、IQではなくEQを育むことを目指しているという理念が込められています。EQを伸ばすための最適なプロセスとして総合型選抜を活用するというコンセプトから名付けられ、読み方を「エカオ」とすることで「笑顔」をイメージさせ、親しみやすさと明るい未来を象徴しています。
【私たちのビジョン】
EQAO Education Groupは、「今この瞬間で生徒の未来を変える」という覚悟を持って、毎回の授業に臨んでいます。生徒にとっての最高の学びを提供し、確実に目標達成に向けた一歩を踏み出せる場を作ることが、私たちの使命です。教育を通じて生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、彼らの未来を切り開くサポートを続けていきます。皆さんの情熱が生徒の未来を創ります。共に、最高の授業を提供していきましょう。