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動物医療体験をアップデートする
動物病院は、各地域の動物たちの健康を支えている。動物病院が効率的に、そして健全に運営されることは、動物たちとその飼い主たちの医療体験をより滑らかで心地よいものにするだけでなく、結果として動物たちの健康促進につながる。 私たちは、動物医療現場に存在するあらゆるアナログで非効率的な業務を、テクノロジーとデザインの力で驚くほど効率化する。そして、動物医療に従事する方々が効率化によって生み出された時間で、動物たちとより長く、深く向き合える環境づくりに貢献する。
価値観
“User Focus”
ユーザーにフォーカスしよう。会社、事業、チーム、個人など、日々の思考や行動に影響を与える要素はたくさんあるが、一番大切なのはユーザーが本当に困っていること、実現したいことについて思考し、行動すること。そうすることで、会社、事業、チーム、個人が自然と良い結果に導かれる。
“Be Open”
オープンにいこう。強みやポジティブなことだけではなく、弱みやネガティブなことも含めて、チームに対してオープンにしていこう。そうすることで、メンバー間の相互理解が深まり、前提条件が揃い、チームワークの力を最大化できる。そして、1人や少人数では到底解決できない大きな課題にチャレンジできる。
“Output First”
まずアウトプットしてみよう。失敗を恐れず、手を挙げてみよう、意見を出してみよう、実行してみよう。たとえその質が高くなかったとしても、アウトプットすることで改善すべき点や軌道修正すべき方向性がフィードバックされ、より早く、より正確に目的地にたどり着ける可能性が高まる。
新しいものを生み出す、または何かを大きく変える際には、高い壁が立ちはだかるのが日常茶飯事。そんな状況を楽しみ、周りの仲間にポジティブな姿勢を引火させ、大きなことを成し遂げた暁には、みんなで喜びを分かち合おう。
16Personalitiesの診断テストをしたところ、今のところ誰1人被ることなく、全員違うタイプの診断結果になっています。お互いのタイプの違いを意識/理解することが、良い仕事につながるということを日々実感しています。
「長時間よりも、長期間」という考え方を大切にして、日々仕事しています。そして、何かに長期間取り組むためには、健康な身体と精神が不可欠です。健康を害する可能性がある選択肢は、徹底的に排除します。