皆さん、こんにちは!
東京デザインアーツ採用事務局です。
株式会社東京デザインアーツ(以下、アーツ)のことをもっと知ってもらいたい!という思いから
始まったメンバーインタビュー。
第2弾は広報/IR室マネージャー、立見 雄哉さんにお話を聞きました!
―――早速ですが、立見さんは今、アーツでどんなお仕事をされていますか?
広報担当としてテレビニュース出演や新聞への掲載といったメディア・取材対応を担当しています。
他にもアーツのメンバーとして社内外のさまざまなWebサイトやツールの制作ディレクションや、フリーランス事業の開発にも携わっています。
実は今までキャムコムグループに「広報」という部署はなかったんですよ。
というのもあまり必要ではなくて。広報しなくてもグループの皆さんの営業力でやっていけていた会社だったんですよね。
でもグループ自体が大きくなって社員数も2,000名を超え、こうしてアーツをはじめ新しいグループ会社が13社も生まれることになって……。
グループ全体のことをもっとたくさんの人に知ってもらいたいという考えから、広報部署が誕生することになりました。キャムコムグループが大きくなったが故、ということですね。
広報としての自分の役割は、メディアへの露出をゴールと置くのではなく、広報活動を手段として、「アーツからキャムコムグループ全体のブランドを創っていくこと」だと思って日々邁進しています!
―――東京デザインアーツがスタートする前から親会社のキャムコム(前・綜合キャリアオプション)でバリバリ活躍されてきた立見さんだからこその考え、素敵です!キャムコムグループに入社してからはどんなお仕事に携わってこられたのですか?
最初はいくつかの領域で営業を経験しました。
そこから新卒採用チームに異動となり、長きにわたって「選考設計」を担当してきました。応募いただいた学生さんにどんな内容の面談を行うのか、選考ではどういった感じのワークをしてもらえばいいのかなどを考えプランニングするような仕事でした。
そのあと、入社10年目ぐらいに採用部門での経験を買われて、キャムコムの新卒採用サービス「インタツアー」の開発に参画しました。あの時は、自身の経験を踏まえて、採用担当から見ても「良い!欲しい!」と思えるようなサービスを作り上げるために日々戦っていましたね。
キャムコムでは非常に良い経験をたくさんさせてもらいました。今の自分があるのもキャムコムでたくさんのことに挑戦させてもらえたおかげですね。
―――営業、採用、新サービスの開発……と多くのお仕事を経験されてきて今は広報に。
広報に抜擢された時の率直なお気持ちはどうでしたか?
広報に着任した時、キャムコムでも新しい試みとなった広報業務なので、「とにかく動いてアウトプットしないと!」と必死でした。今まで必要なかった業務だからこそ、一番最初になくなる可能性のある業務であり、なくても成り立つ業務でもあるだろうと思っていたので。
広報の仕事をやっていくうちに、営業や採用、新規事業開発といった多様な事業の経験と、そこで培ったグループ内・社内の人たちとのつながりが活きていると感じるようになりました。というのも、いろんな部署で多くの人たちと一緒に仕事をしてきた自分だからこそ見えるものがあるような気がして。なぜ自分が未経験でありながら広報に抜擢されたのかが、その時分かった気がしました。
それからは「自分らしい視点でもっとキャムコムを広めていきたい」と思えるようになり、広報としてアウトプットしていくのがとても楽しくなりました!
いろんな部署を渡り歩いてきたからこそ、僕自身がアーツも含めたキャムコムグループで魅力に感じているのは、一緒に働く人の特性。個性があってポジティブで、新しいことを次々と生み出していく勢いがあるところ。
広報として各事業の今を取材していけばいくほど、こういった魅力を実感することができています。だからこそもっとアーツのこと、そしてキャムコムグループの良さを広めたいと思えて全力で頑張れているんですよね。
―――立見さんならではのつながりや視点が広報業務に活きているんですね。アーツが誕生した際に立見さんがジョインした経緯も教えて下さい!
広報としてキャムコムグループのリブランディングを目指す過程では、Webサイトやノベルティの制作など多種多様なクリエイティブ要素が必要だと考えていました。当時、社内にクリエイティブの組織は存在したのですが、体制面・運営面に課題を抱えていました。グループ会社の各事業部ごとにクリエイティブチームが動いており、部分最適ではあったのですが、組織全体として見ると少々非効率な動き方・組織体制になっていまして。その現状を打破すべく、2022年にグループ各社のクリエイティブ関連業務を一手に担う組織としてアーツが誕生・子会社化しました。
今後の広報業務として必要なクリエイティブ能力を見据えた際、グループ会社としての協業よりも、同じ組織で、クリエイティブの皆様と近い場所で伴走することの方が、私が目指す広報業務を実現できるのではないかと考え、私も設立されたタイミングでアーツにジョインしました。
―――広報の目線から見るアーツってどんな会社ですか?
アーツの特徴というか、アーツのメンバーは様々な経験と個性を持った人が多いんです。そんなメンバーで構成されたクリエイティブチームが身近にいてくれるのでとても心強いです。多様なプロモーション施策をともに考えてくれるのもありがたいですね。
先ほども申し上げた通り、広報として情報を発信するのにもクリエイティブが重要です。ブランドイメージやライティング、サムネイル画像など様々。それら制作物を同じ職場で共有しながら仕事ができることはとても魅力的ですね。
それに、メンバーもチャレンジャーな人しかいないんですよ。何か新しいことをしようとする気概を持ったメンバーたち。彼らが伴走してくれるから新しい広報部門としてもいろんなことにチャレンジしやすいし、新しいネタも作れるというわけです。
アーツほど広報としての仕事にやりがいを感じられる環境はほかにないですね!
―――最後に、今後立見さんが広報としてチャレンジしたいことを教えてください!
アーツで出来上がったばかりのプロダクトをもっと世の中に広めていくこと、そして広報としてのノウハウや実績を活かして何か新しいサービスを立ち上げたいと思っているので、まずは広報実績を創っていくことです。
今、東京デザインアーツで、刺激的でクリエイティブなメンバーとともに広報の仕事をできていることは、自分にとって最高に楽しい瞬間だと思っています。
新たな仲間が増えて、もっといろいろな挑戦ができることを私もメンバーも楽しみにしています。
―――立見さん、ありがとうございました!
東京デザインアーツでは、現在複数の職種で一緒に働く仲間を探しています。
正社員、副業ともに大募集しておりますので、ご興味をお持ちいただければぜひご連絡ください!
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