【初体験】Wantedlyの授賞式！

インターンのカオリです！

今回はなんと株式会社センキョがWantedlyの授賞式にノミネートされたということで、その様子を書かせていただいていますーーーー！！

式にはSales Teamの責任者である菅野さんと、人事担当としてWantedlyを運用されているはみーさんが参加されたため、お２人に詳しくお話を聞かせていただきました。

詳しくは以下に記載しているのですが、これまでで一番嬉しいストーリーになりましたのでぜひこの気持ち共有させてください！

1. イベントの概要

今回参加させていただいたのは、ウォンテッドリー株式会社が行うFUZEというイベントです！

FUZEは、これからの組織づくりを担うリーダーたちにスポットライトを当てたイベントだそうです。

その中で、Wantedlyを使用する企業に対し授賞式が行われました。

株式会社センキョは、そこでCRAFT部門(Wantedlyの各機能における卓越した運用力を称える部門)の中のSTORY CRAFT(想いが伝わり、読了されるストーリーを届けた企業)にノミネートされたのです！

参照：FUZE2023 | 採用と組織づくりをリードするイベント by Wantedly

2. 会場について

イベントは原宿で開催されたのですが、会場がさすがWantedlyというくらい本当におしゃれでした！

例えば、フォトブースが設置されており、プロのカメラマンに撮って貰った写真がすぐに見られるシステムになっていました。

これ、来場者にとってはかなり嬉しいんですよね…！

他にもバーカウンターなどがあり、フリードリンクでおもてなししていただきました。

アフターパーティーでは軽い軽食もあり、これまたおしゃれでした！

3. イベントの詳しい内容

イベントは、大きく分けてOpening、Keynote、授賞式、アフターパーティーの4部構成になっていました。

Openingでは、ウォンテッドリー株式会社代表からの挨拶と新プロダクトの説明がありました！

まるでAppleの発表を見ているようで、代表の凛々しい姿に一気に引き込まれてしまいましたね。

そして、「いよいよイベントが始まった！」とテンションが爆上がりしました！笑

その後Keynoteに移り、武蔵野大学の伊藤羊一教授によるトークセッションがありました。

組織でどうコミュニケーションを取ったら良いのか、強い組織を作るにはどうしたら良いかを改めて考えさせられる内容でした。

そしてついに授賞式！！

授賞式は、CRAFT部門、EPISODE部門、BEST TEAM部門に分けられていました。

センキョはCRAFT部門の中で、STORY CRAFTでのノミネートとなりました

名前を呼ばれステージに上がると、結果発表が行われ…

残念ながら受賞することはできなかったのですが、賞状を頂くことができました。

実は、ステージに上がっている最中は吐き気がするくらい緊張していました笑

こちらがその時の写真です！

最後のアフターパーティーでは、他社との交流などのイベントがありました！

ワークショップが用意されていたこともあって、自然に他企業の方とたくさんお話しできました。

オンラインイベントやセミナーなどは良くあるのですが、コロナになってから対面のイベントは中々なかったんですよね。

だから、他社の人事の方と直接交流できて、現状の問題や課題、それに対しての施策や取り組みなどが聞けたことは本当に嬉しかったです。

4. 参加した感想

全てにおいて抜けがないこのイベントに、圧倒されることばかりでした。

Wantedlyのスタッフの方々もこのイベントを楽しんでいる感じがして、初めての参加だったのですが取り残される感じもなく、本当に居心地が良かったです。

受賞にはならなかったものの、会社に飾れる賞状が貰えたのでラッキーです！

今後の採用において、この賞状があることはかなりの強みとなるに違いありません。

採用頑張ろうという気持ちに再度させられました！

このように、私にとってFUZEはただの授賞式にとどまらず、今後組織を作っていく上で必要なものを考えるきっかけとなりました。

会社にとっても自分にとってもプラスになるイベントでしたね！

参加できたことに、心から感謝です！

5. 抱負

これを機に毎年このアワードにはエントリーして行きたいと思います！！

来年こそはエピソード部門で受賞して、漫画を描いてもらう！！！

できれば全部門にノミネートしたい！！

そしていつか、ステージに上がることにも慣れたらいいな…！

以上、FUZE参加レポでした！

参加した社員の方にお話を聞くだけでも、本当に素敵な授賞式だったことが伝わります！

自分の書いているストーリーがノミネートに繋がったという意味で、今回のことは私にとっても嬉しいもので、一層気が引き締まりました。

来年の受賞に向けて、ストーリーの作成により励んでいく所存です。

みなさん、これからもセンキョの奮闘を見守っていただけると嬉しいです！