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【インターン】ジェンダーを学ぶ私が政治の会社「センキョ」に来たワケ


自己紹介

カオリ

香川県高松市出身

お茶の水女子大学 生活科学部 2年

マーケティングディヴィジョンでWeb記事の執筆を担当

ジェンダーを学ぶ

センキョは、政治の問題にアプローチする会社です。

ですが私の場合は、初めから政治に興味があったわけではありませんでした。

もともとジェンダー学を勉強したくて、大学進学をきっかけに上京してきました。

しかし、大学でジェンダーについて学ぶ中で、女性の活躍度が低い政治分野は見逃せない課題だと知ります。

「現在の政治におけるジェンダー問題は、自分たちの世代で解決しなければならない」

そう気づいてからは、政治に対して何かしらのアクションを起こしたいという思いをずっと抱いていました。

同時に、そう思いながらも何もできていない私に気づきます。

転機となったイギリス短期留学

2023年の春、イギリスに1ヶ月間留学しました。

これまで周りと違うことをするのが苦手だった自分。

でもずっと留学に憧れがあって、友人の後押しをきっかけにチャレンジしました。



イギリスで出会う人は、みんな自分の好きなことを追求していました。

スポーツ、アニメ、政治、プログラミング、ジェンダー、…。

周りのことなんか気にしない。やりたいことを全力でやる。

その姿に心を打たれたことを、今でも覚えています。

それをきっかけに、私もやりたいことを自分らしくやろうと思うようになりました。

センキョへ入社

イギリスから帰ってきたあと、新しいことにチャレンジしたいという気持ちで溢れていました。

また、自分自身のキャリアについて考えるようにもなり、インターンで仕事に触れてみたいと思っていました。

そのとき出会ったのが、センキョでした。

センキョは、政治問題に真正面から取り組もうとしている。

そんな姿を知って、私も仕事を通して社会課題に向き合いたいと思いました。

そこで実際に面談をさせていただいたところ、

「出社日数が決められていない」

ということもあり、大学生活で忙しい私でもここならやっていけそうだと感じました。



現在は週1・2日、2〜3時間/日ほど働かせていただいています。他のインターン募集と違って出社日数・時間数が決められていないことは、センキョの大きな魅力ではないでしょうか。

また、「やりたいことをしていいよ」と言われたことも衝撃でした。

自分でプロジェクトを立ち上げてもいいし、仕事内容を途中でガラッと変えてもいい。

インターン生のやりたいことを全力で応援してくださる皆さんには、本当にお世話になりっぱなしです。

センキョでの業務

センキョでは、wantedlyなどのweb記事を書いています。インタビューを通して、みなさんの内なる情熱を知られることに楽しさを感じています。

周りの皆さんが本当に優しいし、行くとお菓子を食べられるのでまだ出社することが嫌になっていません!(すごい!)


これから

業務を通して、人を惹きつける記事はどんなものなのか意識するようになりました。成長を実感しています。

いつか、「この人が書く文章なら信頼できる」と思ってもらえる日が来ることを願っています。

大学を卒業したあとは、社会課題に向き合う仕事をしたいというのが第一にあります。

ジェンダー問題を解決に繋げられるような、そんな仕事をしていきたいと思っています。

もちろん、上手くいくことばかりではありません。わからないことは山のようにあるし、失敗することだって日常茶飯事です。

高校生の時、海が高校から歩いていける距離にあり、落ち込んだらよく海に行っていました。

故郷を離れた今も、たまに海を見に行きます。



瀬戸内海とは違う景色ですが、新しいことに取り組む自分にワクワクします。

みなさんも株式会社センキョで、政治に触れる新たな体験をしてみませんか。

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