なにをやっているのか
大阪市に本社を構える阪神住建は、不動産総合ディベロッパーとして大阪の街づくりを支え続けています。当社がメイン事業として行っているのは、分譲マンション「キングマンションシリーズ」などのマンション開発です。マンションが建つことによって街の景観に変化をもたらし、大規模な地域コミュニティが作り出されます。また、用地の取得をはじめ、企画、設計、施工監理、販売、メンテナンス、アフターケアまでを一貫して当社で行っています。
不動産事業以外にも多種多様なビジネスを展開しており、堅固な経営基盤を形成。アミューズメント事業においては、テレビCMでおなじみの「スパワールド世界の大温泉」を運営しています。他に、ホテル事業・スポーツ関連事業・再生可能エネルギー事業・社会福祉への取り組みといった様々な事業活動を行い、魅力的な都市生活を実現しています。
また、地域密着型の事業を行うことで、地域に貢献できるのも当社の強みとなっています。
なぜやるのか
阪神住建の経営理念は、「総合ディベロッパーとして豊かで魅力ある都市生活の実現を通して、社会に貢献する。」です。当社の持つあふれる発想力と実績で、都市に住宅を建て、働く人々への快適な空間を作り、街を活性化させ社会に寄与しています。
また、私たちは「常にお客様本位であること」「地域社会のニーズに応え、貢献し続けること」「社員の個性を尊重し、活力あふれる企業を目指すこと」「真面目で信頼されること」の4つの行動指針を掲げています。
当社は、様々なお客様のニーズに対し、豊かなアイディアと優れた企画力でお応えし、新しい夢や感動、価値を創り出せる提案を通じて地域社会に貢献します。さらに、新たな文化を創造するため、安全で安心できる職場環境づくりに取り組むとともに、スタッフ一人ひとりの自主性や個性を大切にし、将来を担うスタッフの能力を最大に発揮できる活発な企業を目指します。
私たちは目標実現のため、今後も“攻め”と“守り”の均衡を保ち、社会から信頼されるよう誠実にこつこつと歩む堅実な経営姿勢を貫く所存です。
どうやっているのか
阪神住建では、「経験が人を成長させる」という風土が根付いているため、入社1年目から大規模プロジェクトに携わることが可能です。不動産事業では総費用数十億円のプロジェクトを抱えることもあります。また、経営陣に向けてプレゼンテーションを行う機会も用意しています。
このような経験をするとともに、多種多様な事業、他部門のスタッフとの連携をとることで、スピーディーに成長を感じることができます。新たに後輩が入社してきた際にも、胸を張って自身の経験を伝えることができるでしょう。
また、当社の魅力として安心して働ける環境と社風があります。年2回の社員旅行や懇親会など、部署をまたいだ社員同士の交流イベントを実施しています。他に、新年会・お花見・社内ゴルフコンペ・サークル活動なども行っています。このような取り組みは、経営陣や他部署のスタッフとの距離をなくし、会社をひとつにすることができます。また、スタッフ間でのコミュニケーションも盛んなので、風通しがよく働きやすい職場です。
社員教育に関しては、入社後の研修やフォローアップ研修、宅建資格取得研修などで、一人ひとりの社員の成長に合わせてスキルアップをサポートしています。