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なにをやっているのか

私たち「UDトラックス株式会社」は、現在Volvoグループの所属しながら、世界60ヶ国以上でトラックの製造・販売を始めとする輸送ソリューションを提供している商用車製造会社です。 ■車と車を「つなげる」時代■ 現在、自動車業界は大規模な構造変革の只中にあります。乗用車の世界ではCASE(Connected, Autonomous, Sharing, Electric)と呼ばれる4要素が自動車業界に100年に一度の大改革をもたらしています。トラックの世界ではsharingを除くACEがホットトピックになっており、私たちもどのようにキャッチアップするかを模索しています。特に注目しているのが「つながる=Connected」です。車と車、車と人をつなげるだけではなく、トラックに自動運転や電気自動車などの新技術もつなげること、各種データを取得してそのデータを分析してお客様に新たな価値を提供する。そんなことを模索・実行に移している会社です。

なぜやるのか

■時世が求めるトラックを提供する■ 現在、日本の物流事業者の大半がドライバー不足に悩まされています。その一方で、ECサイトの隆盛により物流需要は増え続けています。残業や休日出勤に対する社会の目も厳しくなる中で、どのように人手不足を補いながら物流をサポートするかが私たちの課題です。

どうやっているのか

■新時代のトラックに欠かせない技術を求めて■ 1935年に創業した日本ディゼル工業株式会社は、1960年に日産の資本が入り日産ディーゼル工業となり、2007年にはVolvoグループに入り、社名をUDトラックス株式会社へと変更しました。 自動車業界は環境負荷への対応や自動運転の導入など、求められる技術は次々に変化します。さらにトラック業界には物流需要の増大という課題も加わります。今後はトラックメーカーが1社だけでそれらに対応できる時代ではなく、シナジーを生むパートナーと組み、新技術を追い求めていくことになるでしょう。これまで同様、どのような変革が起きようとも、UDトラックスは、よりお客様に合ったトラック作りやお客様伸ビジネスの成功に貢献できるサービスの提供を行います。