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なにをやっているのか

株式会社TWHは、東京・四谷に事務所を置く2013年に創業した企業であり、2019年にエイベックスグループに入りました。 特に強みとしては、もともとネットクリエイター領域におけるクリエイターエージェンシーとして、ライブ配信やTikTok、YouTubeなどの動画配信サイトを中心とした活動支援を行っており、配信事業を展開することにより、エンタテインメントを通じて驚きや感動を提供する事業に成功を収めております。 私たちの特徴としては、クリエイターそれぞれに担当エージェントが付き、個々の特性に合った活動プランニングからコンテンツ企画、撮影機材やスタジオ提供、宣材写真のアレンジ、広告営業、プロモーション案件提案など様々なサポートをするほか、リアルライブ、音楽レーベル、クラウドファンディング、D2C、ファンクラブといった360度のファン向け活動、ビジネスのサポートも自社専属、社外提携の両方で行っております。 また、多数のバーチャルライバーを中心とした事業やライブ配信アプリ上でのイベント・キャンペーンやオーディションの制作事業なども行っています。 《TWHの主なサービス》 ・WaVE - クリエイターエージェンシー(動画/ライブストリーミング配信サイトを中心とした活動の支援) ・Bridge - 共創型クラウドファンディング ・IP開発事業(アニメーションキャラクターによるバーチャルライブ配信の支援) ・ライブコマース事業(ライブコマースコンテンツ配信に特化した、クリエイター・インフルエンサーの支援事業)

なぜやるのか

近年、「個人クリエイター」のコンテンツが大きな影響力を持ち、マスメディアを介さずに直接的にファンを獲得する「個人のメディア化」の動きが広がっています。今後、通信環境のさらなる高速化等により、インターネット上の動画コンテンツの流通は拡大し、そこで活躍するクリエイターも増加し、多数の人気者が生まれると予測されます。 また、YouTuberなどネットで人気を集める「個人クリエイター」がマスメディアに出演したり、主にマスメディアを中心に出演していたタレントがネットに活動の場を広げたりするなど、既にタレントと「個人クリエイター」の垣根はなくなり、消費者もタレントと「個人クリエイター」を区別することなく楽しむようになってきています。

どうやっているのか

エンタテインメントを取り巻く状況が大きく変化しつつある現在、エイベックスグループは様々な新規事業やイノベーションに取り組んでいます。その中でも、注目しているのがTWHが行っているネットクリエイター領域になります。 私たちはクリエイター一人ひとりに適した才能を見出し、活動の幅を広げていくことを第一に考えております。 ユーザーがエンタテインメントを楽しむ環境や、発信者が利用するプラットフォームが多様化している中で、その形も多様化してきています。 実際に日本だけには寄らないスーパースターが人気を集めたり、YouTubeから出てきたスターが活躍していたりと、様々な変化と多様化が起きていますし、そういった流れはより加速しています。つまり、それはユーザーの方々がエンタテインメントを楽しむ幅が増えているということですし、クリエイターも自分のやりたいことに合わせて適切な発信方法を選べる時代になりつつあります。だからこそ、その多様化に機能もクリエイターのポートフォリオも対応して、これからも様々なスターを生み出したいと考えてます。 少数精鋭なチームですが、判断が早く、すぐに実行できるため、今までの経験を生かしたお仕事をしていただけます。