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なにをやっているのか

PalledAd ( パルダッド ) 社は、 OOH ( Out Of Home ) 広告 - いわゆる看板広告 - の効果を予測するアルゴリズム「AdRes」に基づいたOOH広告運用支援、媒体設置支援を現在おこなっています。 将来的には「AdRes」を搭載したOOH広告の取引プラットフォームをオンライン上に構築することで広告代理店を通さずにOOH広告をだすことができるサービスを提供する予定です。

なぜやるのか

パルダッドのビジョンは「Everyone Can Be a Hero」です。 みんながヒーローになれる社会を心から目指しております。 「ヒーロー」とは自分の人生に受動的でなく、能動的に生きる人のことを指しています。 「とりあえず大企業に行こう」 「公務員が無難でしょう」 といった考えでなく、私達一人ひとりが自分らしく自分の意志を持って人生を選択する社会が私達のつくりたい社会です。 その中で私達がまず最初に目をつけたのは「広告」です。 Youtuberなどの人気を見てもわかるように、「広告」は「ヒーロー」を目指す社会ではとても大きな力があります。 ただ、広告業界ではここ十数年にかけてオンライン広告においては、効果の可視化および 自動取引の実現によるコミュニケーションコストの削減が当然のようにおこなわれてきました。 一方でオフライン広告、とりわけOOH(Out Of Home)広告は一見すると効果はわからず広告主から嫌厭される傾向にあります。 さらに日本においては、媒体所有者が分散して存在することが取引の煩雑さを助長し、OOH広告は扱いづらいメディアとして考えられてきました。 PalledAd ( パルダッド ) 社はOOH広告の客観的な効果を測定し、 さらにはオンライン上で取引可能にすることで、 将来的には広告の自動取引を実現することでOOH広告業界の構造を一変させるビジョンをもって事業をおこなっています。

どうやっているのか

■メンバー パルダッドのメインメンバーは学生です。 自由な雰囲気ながらも自分たちが目指したい社会のために、各自が試行錯誤しながら取り組んでおります。良い意味でサークルのようでありながら、起業に向けてプロ意識を持って仕事に向かっている「仲間」です。 また、学生メンバーの知見やノウハウを補う形で、業務委託の社会人メンバーがメンターとして機能しております。関わる社会人メンバーは全員優秀な方ばかりのため、業界の最先端の知見を身に着けながら起業を進められております。 全メンバー共通して言えるのは、「Everyone Can Be a Hero」のビジョンに共感していることです。 ■働き方 各自が主体的に業務を進めております。リモートワークをしたり、コワーキングスペースやオフィスで議論しながら案件を進めたりなど、自由度高く仕事を進めております。