なにをやっているのか
食品メーカーの冷凍チャーハン、外食チェーンの焼肉、個人レストランのビーフシチュー。皆さまの食生活の中で、恐らく出会ったことがあるであろうメニューたち。この中に、私たちスカルネジャパンが提供するメキシコの牛肉が使われています！
1969年に創業したメキシコ最大級のミートパッカー「スカルネ」の日本法人として、2012年に設立。毎年成長を遂げており、2022年には売上高230億円を達成しました。
私たちの望みはただひとつ。日本ユーザーの皆さまに、『おいしい牛肉を、もっと気軽に食べてもらう』こと。日本市場のシェア3％というまだまだ開拓の余地がある中で、一緒に協力してくれる新しい仲間を探しています。
◆日本のユーザーに愛される、メキシコの牛肉を
”日本のお客様に好まれる味”を15年かけて追求、そうして完成したのが日本で販売する『グリルセレクション』です。穀物ベースの飼料を使うことで、脂身の少ない柔らかく甘い赤みが特徴。ヘルシー志向な日本ユーザーの皆さまにはもちろん、老人給食などにもぴったり合う美味しさになっています。
https://sukarne.co.jp/collections/all
◆生産〜販売まで、トータルで提供できる仕組みを
飼育〜屠畜・加工・販売まで、すべて自社で行っています。その背景にあるのは、「新鮮なうちに、安く召し上がっていただきたい」という想い。スカルネは生産者として、中間流通を挟まずダイレクトに販売できる仕組み作りを強化しています。結果、日本のダイニングに無駄なく流通させることが可能です。
https://sukarne.co.jp/pages/about
▼オンラインショップ
https://www.rakuten.co.jp/sukarne-japan/
◆toBはもちろん、toC向けの販売強化を目指す
楽天をはじめ、AmazonやYahooなどのtoC向けオンライン販売を強化したいと考えています。また、日本カルチャーの分析を進め、本国ではすでに開始している自動販売や無人店舗の拡大にも挑戦する予定です。
なぜやるのか
メキシコ発わたしたちのビーフで 、 日本のダイニングを変える
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『わたしたちのビーフは、日本のダイニングを変える』
スカルネは本気で信じていますし、叶えるために妥協はしません。
おいしいお肉をもっと気軽に、毎日のダイニングに届けたい。
そんなスカルネの想いを故郷スペインの壁を越え、日本ひいては全世界へと発信していきます。
◆牛肉のすべてを、余すところなく
例えば食肉の部分はもちろん、牛革は洋服などの加工製品にも利用することができます。
一方で当時、腸・ホルモン・牛タンなどの部位は、
日本では人気ですが海外では売れないという課題感もありました。
全世界を巻き込んでいくことで、安心安全な美味しさを提供することができる。
加えて、サステナビリティにも貢献できる点は、
牛肉を愛するスカルネならではの考えだと思っています。
どうやっているのか
◆組織構成
現在10名のメンバーのうち、2名はメキシコ出身です。みな語学に精通していることに加え、食材営業の経験が豊富なメンバーもいます。一方で、業界経験などがないメンバーも活躍しているので、さまざまなインスピレーションの中で働くことができるはずです。
◆日本とグローバルの良いポイントをミックス
・グローバルなコミュニケーション
社内・メキシコ本社間のコミュニケーションは、英語あるいはスペイン語です。スペイン語がネイティブでない方には、学習講座の受講もOK。会社から補助する形で、教室・オンラインレッスンなどご自身にぴったりな学び方を選んでいただけます。
・成果にコミットするインセンティブ制度
いわゆる年功序列ではなく、成果にコミットした分だけ評価される仕組みです。販売金額・利益・新規獲得・不動在庫などの基準をもとに、週ベースで実績を確認していきます。週ベースで考えているからこそ、成果へのアプローチのしやすさがあると考えています。
・必要な時に、質の高い社内MTGを
メキシコ本社とのMTGを週に2〜3回行っていますが、量と質のバランスを大切にしています。必要以上に開催してしまうことはもちろん、コミュニケーション量をただ少なくすることもよくありません。
・日本のカルチャーも、積極的に導入
土・日・祝日はお休みで、年間休日は120日以上。産休・育休制度をはじめ、いわゆる日本の良いカルチャーは積極的に導入しています。
◆食×グローバルならではのカルチャー
本社での全社MTGを1回/年開催予定。クライアント対応含めた工場視察・倉庫見学なども、1〜2回/年のペースで開催されています。テイスティングの機会が日常的にあり、例えば会社でのBBQはもちろん、帰宅して家族にふるまうこともOKです！
