なにをやっているのか
≪競輪場を中心としたサイクルスポーツの普及・強化事業から、地域の活性化・発展へ貢献します≫
当社は1949年に創業し、長く競輪に携わってきました。ゴールで使用する写真判定業務から始まり、放送業務や競輪場のトータルマネジメントなど多岐に渡る業務を行っております
近年では競輪場を中心としたサイクルスポーツの普及・強化事業から、地域の活性化・発展を目指して農業や他のスポーツにも注目し事業に取り組んでいます
【 取り組み 】
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[さまざまなサイクルスポーツ振興]
公営競技場運営で培ったノウハウやネットワークを活かし「自転車競技の普及、選手の育成・強化」「環境整備」「青少年育成」の3つの柱を掲げ、サイクルスポーツをより私たちにとって身近なものとし、生活に根づかせていくために、その振興に取り組んでいます
[競輪と競輪選手のステータス向上]
既存競輪場を地域に根ざしたスポーツ施設にするとともに、国際基準の「KEIRIN」ルールで争われる「PIST6」の共同運営や、スポーツベッティングの新しい可能性を切り拓く「当たるんです」や「みんなの競輪」など、サイクルスポーツエンターテインメントの追求を通して、競輪と競輪選手のステータス向上を目指します
[人と自然が共生する環境整備]
持続可能な社会の構築に向けて、主にマウンテンバイクなどと森林保護活動、そのための環境教育にも積極的に取り組みながら、未来の子供たちに、自然を守り、自然と親しむことの大切さを伝えていきます
[自治体連携による地域活性化]
公営競技の運営を通じて、地域社会の発展に貢献することを考えながら、各自治体と連携し共に発展してきた当社ならではの「街とそこに住む人々を元気に」する事業や社会貢献活動を積極的に展開します
[絶え間ない新事業開拓精神]
写真判定技術からスタートし、公営競技場の包括運営事業への進出を経て、その活動範囲をサイクルスポーツ全体に広げ、大規模スポーツ施設開発、さらには農業にいたるまで、次々と新規事業を立ち上げ、自らの事業領域を拡大し続けています
なぜやるのか
世界一多くのトラック競技場を有しているこの日本では、サイクルスポーツ(自転車競技)は法律上スポーツベッティングが許されている競技でもあり、スポーツベッティングで得た売上をスポーツ振興に使うことができます
自転車競技法は、競輪がスポーツベッティングを通じて、日本のサイクルスポーツ(更にはスポーツ全般)を支え、自転車産業等の振興に寄与することを期待しています
しかし、日本で現在行われている競輪は、法律にしたがって補助事業は行っているもののそれは断片的なものになっており「真に強いサイクリストを持続的に育成・輩出できる環境を整える」ことになっていると言い難く、むしろ70年もの間、競輪がトラック・機材・ルールにおいて進化せずにいたことで、日本のサイクルスポーツにマイナスの影響を与えている側面すらあります
長年にわたって競輪業界に携わってきた一員として、自転車競技法が求める責任を果たすべく、当社が運営する競輪場をサイクルスポーツの普及拠点とすること、国際規格の競輪を実施するとともに、競輪自体を価値ある存在にしていきたいと考えています
そして、現状ある施設や環境を活かし競輪選手を始めとした自転車競技選手のステータス向上を目指し、サイクルスポーツを盛り上げ、日本のスポーツ発展『サイクルスポーツを日本のメジャースポーツに』つなげていきたいと考え、日々その活動に力を入れています
【 関連会社 】
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・株式会社JPFイノベーション
・株式会社JPFagri
・当たるんです株式会社 https://www.atarundesu.com/
・株式会社PIST6 https://www.pist6.com/
・一般財団法人 日本サイクルスポーツ振興会 https://jcspa.or.jp/
どうやっているのか
【 戦略 】
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公営競技全般に関わる当社の特徴・様々な業務分野における実績とノウハウを活かし、
企画・運営からリスクマネジメント、収益力の向上を目指しつつ地域貢献をスポーツ振興へとつなげる活性化施策に取り組みます
1)広報PR、イベントの企画・実施を通して、相乗効果を高めるクロスメディア戦略を展開
さまざまなマーケティング活動を組み合わせ、費用対効果の高い広報活動、地域社会への貢献・地域住民との共生を前提に、集客および売上向上を実現する運営体制を構築します
2)収益力向上策の企画・実施を通して、成果に繋がる仕組みを再構築
地域社会への貢献・地域住民との共生を前提に、集客および売上向上を実現する運営体制を構築、同時にコスト構造の見直しによって確実に収益を確保します
3)各種活性化策の実施、地域のランドマークを目指して様々な施策を展開
公営競技が魅力あるコンテンツであり、地域に貢献できる事業であるという信念のもと、公営競技の活性化を目指して、既存の価値観にとらわれない幅広い施策を実施し、常にお客様の立場に立って、効果的で新しいカタチのアイディアを実現します
4)公営競技場運営の多様なリスクに対する適切なマネジメントを通し、安全・安心の運営を
スタッフの配置やお客様対応、施設や機器の不具合、悪天候時の対処などの多様なリスクに対し、公営競技における豊富な経験を活かして、魅力的かつ安全・安心なアミューズメント環境を提供を掲げ、適切かつ迅速に対応します
【 私たちについて 】
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Jump for Positive Future
信じた未来へ
前向きに生きようと思える未来を
自らの手で掴むために
失敗を恐れず自らの可能性を信じ
勇気と行動力を持って
躊躇することなく果敢にチャレンジし続ける
私たちはJPF
【 Our Mission 】
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「スポーツが育つ社会へ」
・さまざまなサイクルスポーツ振興 ・競輪と競輪選手のステータス向上
「地域が育つ事業へ」
・人と自然が共生する環境整備 ・自治体連携による地域活性化
「人が育つ企業へ」
・絶え間ない新事業開拓精神 ・成長のために場の提供
【 求める人物像 】
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当社で働く社員には、失敗を恐れず新しいことにチャレンジしていくマインドを常に持ってもらい「新しいことにどんどん挑戦していく」ことを望んでいます
サイクルスポーツを日本のメジャースポーツにしていくため、公営競技のあるべき理想とは何かを常に考えながら、自ら行動を起こしながら、社員や関わる全ての方々へ、良い影響を与えていってほしいと思っています