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~時代の変化の先へ~ 神広企画のこれまで・これから(代表取締役 魚谷)

こんにちは!神広企画株式会社の採用担当です。

みなさんが転職活動をされる際に、大切にしているポイントは何ですか?
代表の人柄!という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、神広企画の代表取締役の魚谷に、今後の展望など熱く語っていただきました!

盛りだくさんの内容になっていますが、神広企画、そして代表への理解が深まること間違いなしです!

代表取締役 魚谷 浩史 Uotani Hiroshi
前職「日通工株式会社(当時東証一部上場)」にて、入社1年目の新人中全国1位の成績で表彰されたのを、当時神広企画の常務取締役だった父親(現会長)に認められ、平成2年神広企画株式会社に入社。
いずれは起業したいと考えていた現代表にとって、父親が役員を務める小さな会社を大きくするのが目標を叶える近道だと考え入社。入社後売上の殆どが新聞広告だった会社にデザイナーを採用し制作部を立上げ印刷媒体の売上を大きく伸ばす。
次に販促品ECサイト「販売本舗」を開設~年商4億円のサービスにまで育てあげ、「販売本舗」のクライアントを軸に東京支社を立上げ~同じく年商4億円を超えるようになる。
コロナ禍で販促品の売上が大きく落ち込んでしまっている現在、逆にチャンスと捉え現在新たなビジネスモデルへの転換にトライしている。

■内勤スタッフの評価を上げるには?

営業部を新しい営業課長にバトンタッチし、自分は営業スタッフという立場でしたが内勤スタッフのデスクに席を移しました。
席を移動したことによって内勤スタッフ達と向き合う時間が増え、陰ながら営業スタッフを支え頑張ってくれている内勤スタッフ達が評価されやすい環境を作れないか考えるようになりました。
そこで、内勤スタッフが通常業務の合い間に会社に貢献できるビジネスモデルを作ろうと考え、販促品ECサイト「販売本舗」立上げを決めました。

内勤スタッフの為に立上げた「販促本舗」が今では当初の目的をはるかに超え、いまでは会社の柱に成長しました。
「人の為を考え動く」ことが大きな成長につながるといった経験が、僕の生き方を決める重要なきっかけになりました。


■DXへの取り組みは、定着率100%が崩れたことによって始まった。

直近10年間退職者がでていなかったうちの会社は、定着率100%というのが自慢でした。
それが2019年に、ECサイトを運営する内勤営業スタッフが退職してしまい定着率100%が崩れてました。
それをきっかけに、ECサイト事業部の業務フローの見直しに向き合うようになりました。

抜本的に改善し可能な限り業務フローの自動化に取り組もうとしていた最中に、コロナ禍に突入しました。
コロナ禍に突入したことによって環境が目まぐるしく変化し、自社の自動化だけではなく世の中のECサイト運営に関わる人たちが業務でストレスを感じなくなるようなサービスを開発し提供したいできないかと考えるようになりました。
世の中のBtoBのECサイト運営には、自動化可能なタスクが多くあり、
自動化すれば運営スタッフだけでなく利用者もとても便利になります。

ECサイトに関わる人達がより便利になり、運営会社の収益性も上げ待遇改善にもつなげたい。
そんな想いで現在は複数のプロジェクトに取り組んでおり、
2022年7月に新サービス「デザインのミカタ」をリリースしました。
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000006.000046753&g=prt
https://www.youtube.com/watch?v=crYr7brbUQY
https://www.design-mikata.com/

【広告×IT】で、面白い未来が見えてくる。

アナログなコミュニケーションはなくなるのだろうか?
僕は営業スタッフ時代、飛び込み営業やテレアポが普通だった時代を過ごしてきました。
新人営業時代には毎日100社以上飛込みをしていた時期もあり、「ヒラメ筋」が発達しかなりのストレスを感じながら過ごしており、何度何度も喫茶店で休憩をし自分なりにストレスを和らげていました。

現在は電話で話すことなくPCを立ち上げるなくても、スマホで比較的何でもできる時代になりました。
飛込み営業にテレアポ等、営業スタッフがストレスを感じながら受注していく、、、
そんな過去のアナログなビジネスモデルは、はっきり言って古いです。

多くのアナログなフローに気づかず退職者を出してしまった反省を経験した弊社ならではの課題解決のアイデアは豊富にあります。
それらをカタチにしていくことによって、弊社と同様の課題に苦しむ人達のお役に立ちたいと今は考えています。

アフターコロナになり、人と人とが会って直接話すコミニュケーションが戻ってきました。
今まで培ってきた「フェイス・トゥ・フェイス」のコミュニケーションスキル+新たなデジタルコミュニケーションの融合で、ちょうどいい未来「広告×IT=面白い未来」に繋げていきたいと考えてます。


■神広企画のこれから。

広告代理業やノベルティグッズ提案といった仕事は、毎日毎日同じことの繰り返しにならず飽きが来ない仕事です。
面白いアイデアを生み出しカタチにしてしていっていったり等、アナログな部分が多い業界です。
広告代理業やノベルティグッズ提案という従来の枠にとどまらず、ITツールの提案もSEOコンサルの相談もECサイト構築の相談もいろんな相談が受けれたり提案もできる。
そんな会社だったら、もっと飽きがこなく楽しそうだと思います。

今まで培ってきたスキルや人脈を活かしながら、広告屋ならではのバイタリティあふれるアイデアを今後カタチにしていきたい。

コロナ禍前の業績に戻りました。
問合せ数大幅増加&DX&人財の充実により、5年後には成長率5倍以上を目標に掲げています。
今後も人財&ITツール開発等への投資を積極的に行っていき、
社員皆にとって、もっと働きやすい環境作りを進めていきたいですね。

ありがとうございました。これまでの失敗を成長の糧に成長してきた神広企画。これからも時代のニーズにマッチしたサービス展開をし、更なる飛躍をしていきます!

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