なにをやっているのか
当社は、上場企業に対するIR支援を中心に事業展開しており、例えば以下のようなサービスを提供しています。
・決算説明資料の作成支援、アドバイス
・投資家管理ツールの構築・運用
・IR戦略の立案
・機関投資家・アナリストのターゲティング
・決算説明会の企画・運営サポート
・IR特化型のQ&Aプラットフォーム「QA Station」
顧客の戦略的なIR活動の推進を伴走支援することで、企業価値最大化に貢献することを目的としています。
ファイナンスや会計、コーポレートガバナンス等の知識を活用できるだけでなく、普段なかなか関わることのできないIRの領域で業務を経験できるエキサイティングなポジションになっています。
なぜやるのか
現在の株式市場は、「一部の優れた投資家に経済的なリターンをもたらす機能」は十分に発揮できていると言えますが「企業の健全な成長を後押しする機能」はまだまだ十分発揮できているとは言えません。
そのような中当社は、社会に良い影響を与えながら成長し続ける企業が生まれやすい資本市場とすることで、投資家、社員、消費者等全てのステークホルダーが、経済的なものに限られない「豊かさ」を享受できる状態を実現したいと思っています。これが、当社は、「より多くの人に豊かさをもたらす資本市場を共創し、社会に貢献する」というミッションに込められた思いです。
ただ、当然ながらそんな壮大なことをすぐに実現できるわけではなく、「インベストメントチェーン」に潜む「歪み」をひとつずつ紐解いて是正していく必要があります。
そのため、まずは「企業と投資家のコミュニケーション」であるIRの領域に参入し、顧客企業が資本市場とうまく向き合いながら成長していけるようにするための支援に取り組んでいます。
どうやっているのか
以下の7つの行動指針を掲げています。
1. 本質的に正しいことをしよう
2. 顧客価値に執着しよう
3. 過信せず、自信を持とう
4. 小さな約束を守ろう
5. 学ぶ姿勢を持ち続けよう
6. 失敗から学ぼう
7. 徹底的に自分ごと化しよう
特に、1番目の「本質的に正しいことをする」ということを非常に重視しています。
自分たちの利益には繋がるが、顧客のためにならない提案をしていないか?
顧客が本質的に正しくないことをしようとしているときに、異を唱えることができているか?
このようなことを自分に問いながら日々仕事に取り組むことを重視しています。