株式会社ニコットラボ デジタルサポート部 マーケティング担当の三木です。
先日、弊社内で全スタッフを対象とした”Next Stage Meeting”が行なわれました。
この記事ではその中で話し合われた、ニコットラボとして制作に向き合う姿勢や想いを共有していきます。
変革期
ニコットラボは今、変革期を迎えています。
スタッフの退職や新たなスタッフの参画、如何に作業効率を向上させるか、そして如何にクライアントへの提案力向上させるか…
課題が山積する中、「一回立ち止まってディスカッションする」フェーズが必要でした。
今回はその出発点です。
マインド
起点としてニコットラボが目指す、モノづくりとしてのマインドが改めて話し合われました。
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コミュニケーションの質/伝わるモノづくり
各制作フェーズでのJump Up
期待を超える提案
コミュニケーションの質/伝わるモノづくり
ホームページはただキレイに整っていれば良いというものではありません。
UI/UXという言葉はご存じかと思います。
ボタンの配置、動画や画像の配置方法、スライドショーの時間、ホームページで表現される点は多岐にわたります。
こだわり抜かれたホームページはユーザーを視覚的にも体感的にも魅了します。
私たちは常にチームでモノづくりをします。
「特定の観点ではなく、色々な角度や観点からコミュニケーションを活発にし、制作に取り組むこと」が改めて議論されました。
各制作フェーズでのJump Up
ニコットラボはディレクター部・デザイナー部・コーダー部・デジタルサポート部の4部署で構成されています。
クライアントへのヒアリングから始まり、ワイヤーフレームを設計し、デザインを作成、ネット環境へ実装(コーディング)、解析/保守を基にした運用提案というフェーズが存在します。それぞれでクライアントに対して感動を与える瞬間が存在します。
ヒアリング:想いの言語化
ワイヤーフレーム:想いの設計
デザイン:想いの具現化
コーディング:想いの実現
解析/保守:想いの発展
各フェーズで常にクライアントへ感動を与える。その想いを全社で再確認しました。
期待を超える提案
言われたことをこなす。ではなく、”常に期待を超える事”
これを志しているかいないかで、その後の動きに大きな変化が生まれます。
代表の作本が常々口にしている言葉です。
期待を超えた先には”信頼”が生まれます。私たちはこの信頼を醸成する努力を続けていきます。
Next Stage
このミーティングは会社・仕事としての姿勢や想いを再認識する時間となりました。
けれども…
大事なのはこの後です。本記事は想いについて述べましたが、ディスカッションの中から、具体的な想いを実現する提案、実効策が出されました。
次はこの実行策を計画立て、行動するフェーズに移っていきます。
この実行状況も今後お送りしていきます!
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ニコットラボではNext Stageを一緒に創造していくスタッフを募集しています。
こうした想いに参画したい!活躍したい!という方のご応募をお待ちしています!