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なにをやっているのか

昨今、副業、ポイ活、動画投稿、アフィリエイト、暗号資産取引、ネットショップ等様々なケースで個人でも収益を得られる機会が増えています。 暗号資産取引に着目してもDefi、BCG、NFTトレードが活発化してブロックチェーン上で取引をする人々が増えていますが、これらブロックチェーン上の取引を正確に漏れなく記帳するのは非常に手間と時間がかかります。 正確に記帳できないと正しく納税できないリスクにもつながりますし、何より正確に資産状況を把握できていないと意図する資産運用が出来ません。 そこでSettlerでは「世の中の会計処理を完全自動化する」をミッションとして、楽に正確に記帳できる暗号資産用クラウド会計サービスの開発と運営を行っております。

なぜやるのか

代表の脇本自身が頻繁にブロックチェーン上のDefiでトレードをしているのですが、いつも操作をするたびにこのトランザクションの記帳めんどくならないだろうかと不安に思いながら操作しています。 よくシミュレーションゲームをプレイするのですが、シミュレーションゲームはコンピュータが勝手にデータを集計してプレイヤーに提示してくれるので本当に楽で不安を感じる度にシミュレーションゲームのように勝手にコンピュータがうまいことやっておいてくれたらいいのにと思ったりしています。 そのような思いが積み上がった結果、そういう仕組みがないなら自分で作ってしまおう!!と思いSettlerを起業するに至りました。 私のケースでは暗号資産の取引ですが、暗号資産以外にも様々なプラットフォームで収益化機会が増えていくであろう今後、多くの人々が収益の損益管理ひいてはその損益の申告で大変面倒な思いを抱くことになると予想しております 「シミュレーションゲームのようにお金を把握できる社会を実現する」をビジョンとして掲げて、ブロックチェーン上の暗号資産トレードは元より将来的には、まさにシミュレーションゲームのように楽に正確に損益や資産の管理ができる社会を実現しようとしています。

どうやっているのか

当面は暗号資産の会計プラットフォームを作ろうとしているので、暗号資産やブロックチェーンに関心がある人が多いです。 「シミュレーションゲームのようにお金を把握できる社会を実現する」というビジョンにちなみ、ゲーム好き(特にボードゲームやシミュレーションゲームのようにじっくり考えるゲーム)な人達があつまる会社です。 会社のビジョンにシミュレーションゲームのようなとか言っちゃって真面目にプロダクト作る気あるの?と感じる方もいらっしゃると思います。でもゲームのようにするからこそより高いレベルのクオリティが要求されます。なぜならユーザーにストレスを感じさせるようなゲームだれもやりたがらないでしょうから。