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なにをやっているのか

クライアントからの要望を、個々人で考えるだけでなく、チームみんなで考えてカタチにしていきます。
私たち日本アートは「総合広告会社」です。 クライアントから直接、販売促進の悩みやニーズを聞き取り、それぞれに合った販売促進の手法をもってツールを提案、制作、リリースしています。 「広告」と一口に言っても、その媒体は今や、オンラインからオフラインまで実に多様化しています。 特にWEB広告は、『どうやって告知、宣伝するか』から『誰に知らせて、どう動いてもらうか』へ、求められる役割自体が大きく変わってきています。 また、誰でも手軽に、安価に広告・宣伝ができる時代だからこそ、プロとしての知識やスキルが問われる場面も増えています。 だからこそ私たちは、「営業」「デザイナー」「コピーライター」そして「プランナー」が一体となって、多面的な広告展開、宣伝戦略を考えられる“プロ集団”として、次のステップへ挑戦したいと思っています。 「総合的な視点」をもって「複合的な展開」を提案・制作。さらに実施・レポーティング、次のご提案まで全てワンストップで。 チームの力、組織の力をより強化して、クライアントに寄り添い続けることができる「総合広告会社」として、もっと成長していきたいと考えています。

なぜやるのか

クライアントの商品やサービスにかける“思い”は、計り知れないものがあります。しかし、その“思い”を消費者に伝えるためには、その思いが消費者の目に止まるように広告することが欠かせません。 例えば「ボールペン」一つとってみても、お店の棚にはたくさんの商品がどれも同じように“並んで”います。そして、その機能や特長がはっきりしないものは、目にも止まらず、買いたいという気持ちになりませんよね。 だからこそ、消費者に届く広告や販売促進の戦略が必要で、伝えたい人にきちんとクライアントの“思い”が伝わる広告づくりを、私たちは常に追求しています。

どうやっているのか

いつでも、どこでも、ちょっと相談したい時にもすぐに話ができるオープンな環境です。
様々な年代のスタッフが、それぞれフラットに意見交換しながらより良い企画・提案・制作について話し合っていきます。
私たちが働くフロアには、営業チーム(17名)と制作チーム(11名)がいます。 営業スタッフが受けたクライアントからの要望を、制作スタッフ(デザイナーとコピーライター)がカタチにするというのが大きな流れです。時には、制作スタッフもクライアント先へ出向いて要望を聞いたり、チームでプレゼンをしたりすることもあります。 営業と制作がフラットな関係性を持ち、ベストな広告、販売促進の提案ができるよう、相互に意見を出し合い協力して取り組んでいかれることも、当社の魅力の一つ。 また、フラットな関係性が築かれている大きな要素としては、お互いに信頼できていることにあるとも思っています。 改めて言葉にすると恥ずかしいなと思いますが、個々が持つスキルだけでなく、人間性としても人を考えられる優しい人が多い会社だなと思っています。 つまるところは、クライアントからの要求だけではなく、担当者単位で思いを汲み取る営業陣と、それに向けて全力で考える制作陣。その両輪が信頼で成り立ち、力強く動いているのが当社だと思います。