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入社の決めては面接から!”木の恵”で働く社員インタビュー

こんにちは!株式会社木の恵(このえ)代表、


山下優奈(やましたゆうな)と申します。


わたしたちは、


「生きがいが開花する介護」を理念に掲げ、


利用者さま一人ひとりと第二の家族のような関係性を築き、

今まで感じたことのない幸せや

新しい経験を通じて

”生きている実感”を感じていただく介護を目指しています。


この記事では、

”木の恵”の理念に共感し、

日々活躍してくれている職員を紹介します!


今回、インタビューに協力してくれたのは、

”木の恵”の機能訓練指導員、中村さん。


今まで何度か転職をした中村さんが、

”木の恵”の採用面接で初めて体験したこととは?


口下手なので面接は緊張してしまう…という方に

共感いただけるインタビューだと思いますので、

ぜひ、最後までお付き合いください!


     機能訓練は利用者さまに感謝しながら




ーーまずは中村さんの経歴を教えてください。

 

私は大学卒業後に一度就職をしたものの、

在学中に出会った東洋医学への興味が強まり、


鍼師・灸師、

按摩マッサージ指圧師の免許が取得できる

専門学校で学ぶことにしました。


”木の恵”に入社するまでは、

鍼灸指圧院や接骨院、

訪問リハビリマッサージと

デイサービスの機能訓練指導員をしていました。




ーー”木の恵”の入社の決め手は何ですか?

 

採用面接で社長と直接お話ししたことが決め手でした。


私はとても緊張しやすく、


一度緊張をしてしまうと

うまく言葉が出なくなったり、

無表情になったりすることがあります。


しかし、面接を担当してくれた社長は、

一方的に話すだけ、質問するだけではなく、

私の言葉が出てくるのを待ち、

会話を引き出してくれました。


今まで転職をし、

採用面接を何度か経験してきましたが、

相手とコミュニケーションを取れたと

実感できた面接は初めてでした。


社長は、私の面接の後にも予定があったはずです。


忙しい方の場合、

私のようにうまく言葉が出ない人を前にすると、


後の予定が気になったり、

こちらが話し終える前に

話の内容を先にまとめたりすることも

あると思うのです。


社長はそういったことをせずに

私としっかりとアイコンタクトをとり、

話を聞いてくださり、

私が話した内容について質問をしてくれました。



そういった姿から、

利用者さまや他のスタッフにも

日ごろから相手に合わせながら

前向きに関わっているんだろうなと想い、

社長や”木の恵”が信頼できると感じました。


 

ーー”木の恵”ではどんな業務を担当していますか?

 

機能訓練指導員として、

利用者さま全員で取り組む集団体操や

個別のマッサージ、リハビリを担当しています。


 


 ーー働いていてどんな時にやりがいを感じられますか?

 

利用者さまにお会いするたびに

ADL(日常生活動作)などが

良くなっていることがとても嬉しくやりがいを感じます。


個別機能訓練時に、

利用者さまがご自身のことを話して下さるときも、

私のことを信頼していただけていると感じ、

やりがいを覚えます。

 

 

 

 ーー職場の雰囲気はどうですか?


店舗それぞれに特徴があります。


緊張感を感じさせない自宅のような店舗、


大きな窓から見える

日本庭園風の庭に癒される店舗、


壁がなくて開放感があり、

利用者さま同士の会話も活発に行える店舗。


店舗の特徴はさまざまですが、

どの店舗も共通して、


スタッフや施設責任者が

利用者さまに対してとても親身で

良い雰囲気だと感じています。

 

 


 ーーお客さまとの関わりのなかで大切にしていることはありますか?


大切にしていることはふたつあります。


ひとつは、


利用者さまに機能訓練を行う目的を

丁寧に説明し、


コミュニケーションをとることです。


訓練の内容をイメージしてもらえるだけでも

効果に差が出てきますし、


利用者さまが

訓練に興味を持ってくれる場合もあります。


ただ機械的、作業的に

機能訓練を行うのではなく、


些細なことでも

利用者さまの声を聞き取るよう心がけています。


他のスタッフに

利用者さまの状況を共有する際も、


さらなる可能性やこれからの期待も交えて

共有するようにしています。



もうひとつは、


私の機能訓練を

利用者さまが受けてくださることに感謝し、

それを声にして利用者さまに伝えることです。


「施術を受けてくださりありがとうございます」


こうお伝えするのは、

自己満足もあるのかもしれません。


ですが、

精神的なものかもしれませんが、


その方の「身体」に対して

ご縁があって触れさせていただくことへの

感謝を伝えたくて、声をかけています。

 

自分の施術力だけではカバーしきれないものを、

声をかけることで

少しでも心地良くなっていただければ、

効果として身体に表れてくれたら、

という思いもあります。

 


 ーー”木の恵”の魅力や良いところはどこですか?

 

利用者さまの生きがい開花を目指していて、

どの様な状態の利用者さまに対しても

良いところを発見する社風が魅力だと感じています。


そのような社風だから、

利用者さまの些細なことも見逃さず、

常に現場の雰囲気を感じ取れると思っています。


また、ほぼすべての利用者さまが、

「ご飯が美味しい」

と喜んでくださってます。


食事を楽しんでくださる

利用者さまのお話を聞くのは嬉しいです。

 


 ーー”木の恵”への応募を検討している方へ一言お願いします

 

一緒に働きましょう!お待ちしています!


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