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#18  「クライアントファーストを貫く」高みを目指し挑戦し続ける広告営業。

🟠会社ストーリーをご覧いただきありがとうございます!


〈第6回 社員インタビュー📝〉

今回のインタビューは、Marketingチームから安田さんにお話しを伺いました!
マーケティング業界未経験から、現在ではCustomer Engagement部チームリーダーとして主にクライアントワークを担当されている安田さん。クライアントや社内チームとのコミュニケーションや信頼関係作りで意識していることなど、深掘りしていきます!



       Marketing Div. Customer Engagement Team Leader:安田沙織さん



──前職では何をされていましたか。

アパレルで販売員をしていました!
入社半年で店舗の責任者を任せてもらったことを皮切りに、商品企画やインターンの受け入れ、会社説明会などにも関わり充実した日々でした。
大型商業施設での接客大会で最優秀賞になったり、誰もが知る有名店が売り上げ一位の中、地方店舗で坪売りを全国2位まで引き上げたことが思い出です。


──転職先にカラメルを選んだ理由は何ですか?

自分らしく型にはまらず、挑戦できると思ったからです!
前職のアパレルが大きい会社だったので、会社の決まりごとが多くて売り上げを上げるための施策に対する自由度が0でした。
それに対してカラメルは、自分の裁量でなんでもできそうっていう感じが選んだ決め手です。
また、面接の際に「この地域に美容院は何個あると思いますか?」という質問をされ、ロジック立てて考えられるかを試されたのも割と印象深かったです。





──カラメルでどのような業務を担当しているか教えてください。

フロント営業としてクライアントワークを主に担当しています。
運用と協力してクライアントのサービスを成功させるお手伝いをしています。


──クライアントのニーズをどのように把握し、提案に繋げていますか?

広告として求められている数値のその先、を意識するように心がけています。
例えば広告としては無料相談の件数をKPIとしていても、クライアントの事業としてはその先の契約人数が大切だったりするので、そこを意識するだけすごく信頼してもらえるし、増額や新しい施策もやってみようと思ってもらいやすくなると思ってます。
会社と会社の関係だけど結局は人と人なので、まずは自分がその人の利益になることを考えます。


──クライアントのビジネスを最大化にするために、どのようなことを意識していますか?

クライアントの事業を自分事化することを意識しています。
もしも、クライアントのサービスが自分のサービスだったら?っていう視点を持つだけでクライアントとの目線や温度感も合わせやすいと思っています。


──クライアントとのコミュニケーションで意識していることは何ですか?

まずは、クライアントを理解することを意識しています。
人対人の関係なので、クライアントのタイプは様々です。相手の意見や感情をリスペクトをすることを大切にしています。
クライアントのニーズに対して最善を尽くすためにはコミュニケーションコストがどんなにかかろうとも、お互い理解した上で仕事を進めたいと思っています。
特に案件スタート時にある程度、コミュニケーションスタイルを把握できるとその後は、slackやメールの文面を鵜呑みにするのではなく、きっとこの人はこういう意図で言ってるんだな、というクライアント理解が高まります。


──社内の他のチームとの連携はどのようにとっていますか?また意識していることを教えてください。

社内での仕事上のコミュニケーションは、メリハリを持つことを意識しています。
プロジェクトマネージャーとして、成果を上げるための運用調整をしてもらったり、クライアントと約束した期日を守るのは、クライアントからお金を預る上で最低限のルールだと思っているので、それが脅かされる場合は厳しいことをいう場合もあります。
クライアントからの信用を得続けるために、「締めるところは締める」を意識してます。





──この仕事をしていてのやりがいを教えてください。

新規案件を取った時と予算増額に成功した時は、達成感があって最高に好きです!
あと、メンバーの成長する姿を見れるのもやりがいの一つです。
レポート作業をメインでやってくれていたメンバーがふと気がついたら、クリエイティブを作っていたり広告の入稿作業をやっていたり、シンプルに感動の一言。
やっぱり素直な子ほどメキメキ力をつけて伸びていくので、そういったメンバーのサポートにも力を入れていきたいです。


──カラメルの強みは何だと思いますか?またカラメルで挑戦できることは何ですか?

カラメルの強み、カラメルで挑戦できること、共に「なんでもできること」だと思ってます。
入社の決め手とも重複しますが、カラメルに入社してから提案や挑戦にストップをかけられた記憶がほとんどありません。
とにかくやってみたい!って言ったことをなんでもやらせてくれる社風なので、なんでも挑戦できるし、そういう社風だからこそ対クライアントにもなんでも提案できるということは強みになり得るかと思います。




──入社から一年半経ち、もうすぐ2年経とうとしていますが心境の変化とこれからの目標を教えてください。また、チームリーダーとして目指すことがあれば教えてください。

カラメルに入ってこの1年半で心境はめちゃめちゃ変化がありました。
最初は旦那が起業予定なので、その会社で広告を出す時用のスキルが欲しいなあという感じの気持ちでしたが、元々数字を追うのが好きな性格との相性が良かったのか、毎月の数値を達成するためにどうすれば良いかメンバーと考えたり、自分の案件の予算増額とか、もっともっと会社に数字で貢献したいと思うようになりました。
元々は「誰かの為に頑張りたい」っていう思考だったんですけどメンバーが大好きすぎて「この人たちと頑張りたい」に変わったのも大きな変化だと思っています。
チームリーダーとして、というよりかはまだ明確ではないですがもうちょっと先の視点で会社を伸ばしていくお手伝いができればいいなと思います。


──このストーリーを見ている広告業界に興味がある方にメッセージをお願いします。

私はどこで働くかよりも、誰とどんな環境で働くか、が大切だと思っています。
今、特に向上心が高いメンバーが大半を占めているので、油断していると置いていかれちゃう!と焦る反面それをモチベーションに自分も新しいことを学んだりできてるんだと思います。
カラメルでは営業や運用、デザイナーなどいろんなチームがありますが、営業がクリエイティブの構成案を作ることもあったり職種を超えていろんなチャレンジができます。
カラメルのミッションにもある通り、社内のメンバー同士の「化学反応」で一人一人が成長できるので、
ぜひその一員になってくれる方をお待ちしています🌟



──ご回答いただきありがとうございました!!

これからも挑戦し続ける安田さんの活躍に期待です✨


今回は、カラメルのMarketingチームより、安田さんインタビューでした!
他のメンバーのインタビューも、随時更新予定です。是非、チェックしてください👀


最後までご覧いただきありがとうございました✨


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