なにをやっているのか
「エアメッセ」というオンライン展示会向けプラットフォームを運営しており、
バーチャルリアリティ(VR)を駆使したリアリティのある展示ブースの制作と運用を手掛けています。
昨年は6つの大規模なオンライン展示会の開催をご支援させて頂きました。
また、企業の営業活動を支援するオンラインショールームの制作なども多数制作しています。
なぜやるのか
リアルな展示会は年に1回3日間しか開催されません。
そこに費用をかけて出展してもなかなか商談チャンスを掴むことができないという 多くの出展者が抱えているこの課題に対して、最新のネットワーク技術でソリューションをご提供できないものだろうか。
これがバーチャルクラウド展示会場「エアメッセ」を作ろうと思ったスタートです。
ホームページスタイルでは表現の自由度に制限が多いため、私たちは当時は最新技術であったバーチャルリアリティを標準とする展示ブースを採用しました。
3Dゲームの様な臨場感を求めている訳ではないので、できるだけ安価であって、表現の自由度が高く、職場にて展示会へ行った臨場感を再現して頂きながら、商品の様々な情報をゆっくりと見て頂きたい。
私たちは初期からの目的である、求めている人へ必要となる商品情報をご提供し、商談に結び付ける空間作りを目指して「エアメッセ」をすばらしい空間へと改善を繰り返しています。
どうやっているのか
私たちのミッションは
「無理に売るな、客の好むものを売るな、客のためになるものを売れ」
という理念のもとで価値を生むオンライン展示会サービスをリーズナブルな価格で展示会の主催者や自社商品を広く知って頂きたい企業へご提供することです。
会社をスタートした時はまだオンラインで展示会を開催するという発想自体が市民権を得ておらず、私たちは強いベンチャースピリットをもって新規ビジネスの立ち上げに参入致しました。
今までにない展示会スタイルを創出し、将来においては世界中の様々な情報の交換の場となる事を目標に、主催者や出展者の要望に応えたすばらしいサービスの提供を目指しています。