なにをやっているのか
2019年5月に『indigo japanese restaurant』をベトナムのホーチミンにオープン!
私たちは、日本とベトナムとの両国間で様々なお互いが持つ『VALUE(価値)』を最大限に創出することがお仕事になります。
<<日本からベトナムへ>>
日本企業のベトナム進出や市場調査
進出業態:製造業、サービス業、ロジスティクス関連など サポート実績は2018年から50社以上
🔳ベトナム進出に関する具体的な案件
◎お客様の現地視察アレンジとアテンド業務
◎飲食・美容室様からの依頼でマーケットリサーチ業務
◎大手食品メーカー様から依頼のマーケットリサーチ
◎委託加工(文房具、衣類・靴類、製造品)
◎健康診断推進プロジェクトによる健康診断普及の現地トライアルサポート
◎自社ブランド「indigo Japanese's restaurant」のホーチミンに出店
<<ベトナムから日本へ>>
🔳日本への進出に関する具体的な案件.
◎自社ブランドでベトナム料理店「SADEC TOKYO」を東京都千代田区に出店・運営
◎ベトナム人材の日本進出サポート、日本語教育、メンタルヘルスケア
それぞれの国が誇る『VALUE』を広げるお手伝いすること、あるいは自らが事業として行うことが、主な業務です。両国間には大きな障壁や困難と直面しますが、その分『想い』が強くなり、情熱的に仕事に取り組めます。
なぜやるのか
ベトナムのバイク社会。移動はまだまだバイクが主流です。
🔳日本の企業がベトナム進出でもたらすこととは?
◎ベトナムの国自体に技術貢献と雇用機会の創出ができる
日本の企業は約2000社がベトナム全体に進出しています。そのため、現地では多くのベトナム人が日系の企業で就業しており、今では企業の開発部門の拠点も少しずつ増加し、現地のエンジニア育成にも寄与しています。
◎ベトナムの国全体のQOL向上を目指す
多くの雇用機会の創出で、この10年程度で1.5倍以上の所得になってきました。
その結果、購買意欲も高まり、小売業やサービス業(贅沢な生活)へ少しずつ移ってきています。今ではASEANの中でも最も豊かな国に位置付けになってきました。
◎日本企業のグローバルマーケットとしての拠点になる
一般的には、製造コストを抑える目的と思われることが多いでしょうが、今後のグローバルマーケットはインド、アフリカへとマーケットが拡大していくと言われています。
そのため、ベトナムの生産拠点の確立は、日本の企業にとって大きな意味を持ちます。
特に、ベトナムで開発関連の事業を確立することは、日本の第2の拠点としての役割は非常に重要です。
私たちの仕事には大きな意義があります。仕事を通じて、自己成長はもちろんですが、ベトナムの成長に大きく寄与できることを実感できます。
どうやっているのか
いつもやってる社内の懇親会パーティ★
🔳『Never Give up for Growth(自分の成長のために諦めない)』が基本指針
国境を跨ぐ仕事のため、多難も非常に多いです。
結果も大切ですが、目標に向かって最後まであきらめない気持ちが、必ず最後に結実するという考えで仕事に取り組んでいます。
苦難を乗り越えた分の『大きな成長』が、更なるプロジェクトに繋がります。
🔳失敗は大きな財産
私たちは、真剣に取り組む仕事で失敗を責めることはありません。
日本とは異なるルールや障壁が簡単には突破できない苦労をスタッフ全員が経験しています。
プロジェクトを通し、変化を恐れず、チーム全員が一丸となって進められるように常に努めています。
🔳チャレンジ精神が国境の穴を埋める
外国籍のスタッフもたくさん在籍しており、日本での生活、文化、習慣、仕事で何度も躓きながら、成長してきました。また、ベトナムに駐在していた日本人スタッフも同様の苦労を現地で経験し、その全てが仕事で厚い信頼となっています。
公私に渡る苦難の経験が仕事でのチャレンジを後押ししています。そのため、お互いが助け合いながら、全員が当たり前のように積極的にチャレンジする風土です。
🔳とても仲の良い就業環境
みんなでBBQや飲み会(無礼講)、スタッフの誕生日月はBDPなど、たくさんイベントがあります。
社長が率先してスタッフを労う環境でもあり、小さな組織で世界に挑むので、とても結束力は高いです。