なにをやっているのか
企業の契約や紛争の法律サポート、個人の方の事故や離婚などの法律トラブルの解決などを請け負うのがグラディアトル法律事務所です。
さまざまな法律事務所があるなかで、グラディアトル法律事務所のクライアントへの向き合い方は少し特殊です。
紛争の当事者になって巻き込まれたり、自分で判断をして責任を追いたくない気持ちも分かります。しかし、私達は当事者の立場に立って相談に乗り,かつ,しっかりと自分の意見を言える弁護士・パラリーガルを目指しています。
なぜやるのか
数人という小規模な事務所を維持し続ける弁護士事務所も多い中で、グラディアトル法律事務所は常に成長と拡大を続けています。
弊所の人間は,企業は止まったら終わりだと思っています。
例えば10億円を集めて、仲間と起業したとします。事業を成功して10億円を返せたとして、それで終わって良いのかと考えたのです。今では上場したり、バイアウトしてまとめたお金を手に入れた後は、好きなように生きる人もいます。もちろんそういう人生を否定するわけではありません。
しかし、事業がうまくいってお金を手に入れた時ほど、将来に投資するなどしてお金を循環させていくことが大事だと思っています。そうすることにより、雇用が作れたり、また新しいビジネスに繋がって社会に貢献できるようになっていきます。まだ私達は目の前の案件に追われている状態ですが、常に前を向いて成長拡大していきたいと思っています。
法律事務所って格式高く近寄りがたいイメージがあると思いますが、私達はそういうイメージを払拭したいと思っています。常に新しい分野を模索していますし、リーガルサービスを提供できる場を常に探しています。これまで法律関係の仕事をしていなくても、新しくサービスを作ったり、積極的にチャレンジしたい人はグラディアトルに向いていると思います。
どうやっているのか
グラディアトル法律事務所は東京都新宿区と大阪市中央区にオフィスを構え,相互にコミュニケーションを図り,適宜フィードバックも行いリーガルサービスの提供を行っています。
所内ではメンバー共有のオンラインデータベースを利用して事件処理の効率化を図り,ミーティングの際にはzoomやfacetimeを利用し,遠隔地でも事件処理に詰まらないような設備を整えています。
メンバーは全員20~30代の若手であり,弁護士もパラリーガルも自由闊達に言いたいことを言いながら,事件処理にあたっています。
明るく気さくなメンバーが集まっており,事務所内の雰囲気は一般的な法律事務所のそれとはまったく異なるものとなっています。
仕事に躓いたときには,弁護士からパラリーガルを食事に誘ったり,あるいはパラリーガルから弁護士に声をかけることもあります。
弁護士といえばかなり“お堅い”イメージがありますが,グラディアトル法律事務所はそのようなイメージの妥当しない,ベンチャー企業のような和気あいあいとした法律事務所として活動しています。