1
/
5

なにをやっているのか

在宅のお仕事を希望される20代~40代の女性を中心に、今までのスキル・経験が活かせる新しい働き方の支援サービスを運営しています。 職種は、経理や人事、広報などの専門職、カスタマーサポートや文書作成など非エンジニア領域の業務にて多岐に渡ります。 多くの企業で優秀な人材のリソース不足が深刻な一方で、子育てや介護などで蓄積してこられたスキル経験、業務経験をうまく活用できていない方がいらっしゃいます。 ・せっかく長年培ってきた経験が育児によってどうしてもブランクが空いてしまう ・子育てと仕事の両立が難しく、職場でも肩身の狭い思いをしたため諦めざるを得なかった ・海外赴任についていくことになったが、日本人とつながりが持てず、心細い など、様々な理由で社会とのつながりや、培ってきた経験を切り離す決断をされた方を中心に、再度挑戦の場として、リモート勤務という新しい働き方をご提案し、企業とマッチングすることで、社会の不整合解決の支援を行っています。

なぜやるのか

昨今、行政や各種メディアで働き方の多様性について議論されるようになってきました。 しかし、その変化を全ての人が享受し、理解できる状況にはまだありません。 「働きたい」と思いながらも仕事に就けていない人々のうち、女性においては、未だ300万人以上の潜在労働者が存在していると言われています。女性だけに限らず、そういった労働者の多くは、ライフステージや働く場所と時間によって制限をうけ、働く意志がありつつも、働くことができていないのが現状です。 一方、2017年7月に約2万3700社を対象に行った調査レポートでは、半数以上の企業は人材不足を訴えているそうです。 こんな、働き方の不整合を解決することで、より多くの企業と個人が、より多くの働く選択肢を持ち、つながることができる。そんな世界を作りたいと我々は考えています。 我々は「人の働き方に、さらなるイノベーションを。」このミッション掲げ、理想実現に向け邁進していきます。

どうやっているのか

「『モノ・コトは、世の中に貢献すると、時代が流れても浸透し、普遍的であり続けるもの』だと考えています。たとえば、電気・コップ・箸などは最たる例で、そんな、世の中のスタンダードであり続けられる、モノ・コトを産み出すことが私の理想です。」 と、代表の奥野は語ります。 多くの企業で優秀な人材が不足している一方で、時間・場所の制限により、働く意思があっても働けない方々がいます。我々は、場所や時間の制限を取り払うことでこのような課題を解決し、ビズアシという存在を社会のスタンダードにしていきたいと思っています。 人材が不足している企業への即戦力人材の提供。 在宅勤務などを希望する、潜在即戦力人材。 今、双方のニーズを、在宅勤務などの、時間と場所に囚われない働き方を求める潜在即戦力人材を紹介することで、通常の人材採用の際にかかる、あらゆるコストを抑えたパフォーマンスの良い採用を実現させています。 今後、我々は変化していく市場の動向を捉えつつ、その市場の変化に合わせた人材の発掘、両方を実践していくことで、より良い出会いを実現します。