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「迅速で質が高い」第１号正社員が語るBINKSの魅力

藤田健司, 船木創太

ライター, マーケティング

藤田健司

株式会社BINKS / ライター

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船木創太

株式会社BINKS / マーケティング

フォロー

on 2022/08/09

敏腕マーケターへの第１歩は、どこへ踏み出すべきでしょうか？

BINKS第1号正社員として入社した船木さんは、現在クライアントを複数持ちながらインターン生の指導を担当。
プライム企業の内定を蹴って、設立3年目のBINKSに飛び込みました。

取材を通して浮かび上がったのは、マーケティングを肌感覚で学べるBINKSの成長環境でした。

プライム企業の内定を蹴ってBINKSへ

——まずは簡単な自己紹介からお願いします！

船木創太です。
インターンとして約半年BINKSで働いた後、新卒として某IT企業に入社し、出戻りでBINKSに正社員として入社しました。

株式会社BINKS
船木創太

といっても、新卒というのは今年のことで……つまり新卒で入った会社はすぐに、というか恥ずかしながら初日で退職しました。
やったことといえば入社式に出たことくらいですかね……。
まあ、やっぱりそれほどBINKSへの思いが強かったということです笑。

——決断に迷いがない笑。BINKSと関わるまでは、何をされてたんですか？

元々は、1年間インターンとしてSEOメディアの運営をしていました。
その後に自分でSEOメディアを立ち上げようとしましたが、あまり上手くいかなかったため、株式会社リクルートの新規事業開発室で、2年間インターンをさせていただきました。

——そこから、どうしてBINKSヘと？

BINKSが、まさに乗るしかないビッグウェーブだと思ったからです。
代表の遠藤は、高校時代からの信頼できる親友でした。起業したと聞いて、何か手伝えることはないかとまずは軽い気持ちでインターンになりました。

でも実際働き始めると、そのスピード感に圧倒されましたね。
リサーチ、資料作成、クライアントへの提案、運用まで、全てが迅速で質も高い。
BINKSは設立2年目にして、すでに上場企業のマーケティングを担当していて、会社も急拡大していました。まだ組織や仕組みは整っていませんでしたが、だからこそ自分の限界を決めず、成功のためならなんでも挑戦できる環境だと思いました。
もちろん、決められた仕事をただこなすことと比較すれば不安も大きかったです。でも代表の遠藤を筆頭に、このメンバーなら必ず乗り越えられると直感しました。

——私もオフィスに行くと、社長をはじめ社員・インターン生の仕事ぶりに圧倒されます……！

飯田橋にあるオフィス。
もっと人数が増え、拡張中です。

基礎基本を徹底して

——そして船木さんは、今BINKSでは何をされてるんですか？

広告の運用と、インターン生のオンボーディングやメンターを担当しています。

広告の運用では、クライアントと相談して目標を設定し、運用の結果をもとに課題の特定と解決策の実行を毎日行っています。基本的なことですが、基本を忠実にやることが結局一番の近道ですね。

また気をつけていることは、相手の期待することを察知して、いかに期待を超えていくかです。広告という部分のみを切り出すと、やはりクライアントの方が広告に関する知識に乏しいケースが大半です。なので広告に詳しいこちらとしては、「期待を達成する」ではなく「期待を超える」ことを考えなければ、クライアントのポテンシャルを潰してしまうかもしれませんよね。どうすれば期待を超えるパフォーマンスを出せるか、それを日々意識しながら運用しています。

——たしかに、その姿勢が信頼の獲得やクロスセルにも絶対に活きますね。

——オンボーディングやメンターについても教えてください。

入社してきたインターン生に対して、最終的に1人でクライアントを持って仕事ができるようになるまで、丁寧に教育をしています。特に弊社はマーケティング未経験で入社する方が多いため、基礎の基礎から教えていますね。
今まで入社した未経験インターン生は、1ヶ月くらいで一部の運用ができるようになって、４ヶ月くらいでクライアントとのミーティングもこなせるようになっています。

それから、トップに近い場所で仕事ができるため、スキルや考え方を見聞きして、すぐ自分の血肉にできる環境だと思います。実際自分も、ミーティングでの遠藤の話し方や、作られた提案資料から学ぶことは多いですね。

あとは、月に1度インターン生と「振り返り1on1」をして、何をしたのか、何が上手くいって何が上手くいかなかったのか、次月はどうするべきか、などを話しています。
仕事の姿勢に対してもきちんとPDCAを回し、ひとりのビジネスパーソンとして成長できるよう支援しています。