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なにをやっているのか

弊社は、通販カタログやテレビ・ラジオの媒体向けに、青果物を主とした商品提案から出荷作業まで一貫して行うことにより、創業以来順調に売上を伸ばしてきました。特にお中元やお歳暮などのギフトシーズンには季節の贈り物として果物は大変人気があり、時代の変化により販売形態が少しづつ変化しつつも、総じて安定した需要が見込まれます。  とはいっても、青果物の販売にかかわる時代の変化により様々な課題もあります。農業従事者の減少や気候変動による供給量の減少による価格高騰、海外輸出やインターネット販売による販売事業者の増加により商品の確保が年々難しくなってきています。  弊社では東京の中間流通業者としての立場から何ができるかを考え、複数産地商材のアソート品や竹かご資材の開発等工夫を重ねたり、全国に協力事業者様とのネットワークを構築することにより、需要と供給両面においてしっかりと対応できるよう努力してまいりました。おかげさまで2020年に創業5周年を迎え、会社のあらたな飛躍に向けて、歩みを進めていくため、あらたな仲間を募集したいと考えています。  新たな時代の弊社の役割は、量だけでなく質を求めていくこと。商品の品質は当たり前のこととして、新たな付加価値・サービスを生み出し、提供していく力が会社に必要になってきます。私たちが販売している商品は、限りある自然から生み出されたもの。数を求めていくにも限界がありますし、良い商品はより高い値で仕入れ、より安い値で販売しなければ競争に負けてしまいます。私たちはその競争原理から抜け出し、新たな価値を創造しなければ生き残りは図れません。

なぜやるのか

2020年4月、創立5年を迎え、今後の会社の発展を見据え、 めぐあすのミッション・ビジョンを制定しました。 我々のミッションは ____________________ 日本中にいっぱいの 「ありがとう」を実らせます ____________________ これは我々の行動指針にもなりうるのですが、 私たちのビジネスは、果実の贈答用販売からスタートしています 「ギフト商品を贈る」という行為には、商品の販売者である私たちと購入者、 そして受け取り手の3者が介在します。私たちは、商品そのものを販売するのと同時に、 受け取った方が「ありがとう」と心の底から思っていただける「シーン」を付加価値と して販売しているのです。 そして私たちの使命は、商品を通じて日本中をたくさんの「ありがとう」で満たすことです。 贈った方・贈られた方への感謝の気持ち、そして大地の恵み(生産者)への感謝。 「ありがとう」の言葉は私たちの心を豊かにします。私たちは単なる青果物の卸業者でなく、 「ありがとう」をつくる生産者でありたいと考えています。

どうやっているのか

弊社は、代表である私と不定期でお世話になっているアルバイトさんだけで、 今現在、社員はおりません。よくも悪くも会社に色はありません。 代表である私自身が心がけているのは「常に仕事を楽しむ」働き方で、 創造力を発揮し能動的に行動することです。社長にこれがなかったら会社は持たないだろうと言われたらそれまでですが、一緒に働く仲間にも同じ気持ちで仕事に取り組んでもらいたいと思います。  そのためには、あなたの生活スタイル、興味を持っていることなどを話していただいて、会社の方向性と色を決めていきたいと思います。  働く環境ですが、キレイなオフィスはどこにもありませんし、自身専用の座席も用意されていないかもしれません。きれいでおしゃれなオフィスはすでに会社として成長していている証。あなたはそれの担い手ではないのです。  一緒に会社のブランドを作り上げ、近い将来キレイでおしゃれなオフィスになることを夢見て一緒に歩んでくれる人を弊社では募集しています