なにをやっているのか
#割烹料理店『四季彩 粋庵』
#串揚げ専門店『串揚げ いやさか』
株式会社 粋庵は現在、割烹料理店と串揚げ専門店の2業態の事業を展開しています。
#割烹料理店『四季彩 粋庵』
豊富な北陸の海と山の幸を食材とした、四季折々の会席料理を提供しています。
お仲間の皆さまとの会食や大事なハレの日。そして接待や顔合わせなどの大切なシーンでご利用していただけるよう、令和元年5月のリニューアルを機に【全室個室】となりました。
お料理、お酒、空間の隅々まで、ご来店下さる全てのお客様が心ゆくまでごゆっくりとお寛ぎ頂けますよう、“おもてなし”の心を大切にしております。
#串揚げ専門店『串揚げ いやさか』
『美味しい!楽しい!いやさかは笑顔が集う串揚げ酒場!』をモットーに、串揚げの専門店として2011年5月に産声を上げました。
ハレの日使いなど、非日常的な需要を受け皿とする飲食店の開業が続く時代に、敢えて『地域のコミュニティにそっとお邪魔させていただく』というコンセプトでお店を立ち上げました。
老若男女問わず、地域のお客さまにご来店いただき、幅広くお客さまからご支持をいただいております。
現在は4店舗営業中で、先ずは地元石川に串揚げいやさかを10店舗を目標としています。
そして北陸三県への出店。首都圏や政令指定都市への出店とスタッフの夢は膨んでいます。
2011年5月 『串揚げ いやさか』1号店となる『小松総本店』オープン
2015年3月 『串揚げ いやさか金沢六枚店』オープン
2016年12月 『串揚げ いやさか金沢せせらぎ通り店』オープン
2019年9月 『串揚げ いやさか松任中町店』オープン
2020年 『串揚げいやさか』新規2店舗オープン予定
なぜやるのか
“飲食で地域の元気をサポートする。”
東京への一極集中が進み、地方都市は本来あった活力をどんどん失いつつあります。
そして、かつての活力を取り戻そうとするかのように、地域活性化を名目にしたイベントが多く開催されます。
しかし、地域の活性化とは本当にそのようなものなのでしょうか。
私たちは、地域の活性化とは「一時的に人を集める」ことではなく、「日常的に経済を循環させる」ことだと考えています。
イベントでは一時的な人の流れはつくれても経済は大きく動かせません。
地域の経済をまわし、活性化させることができるのは「お店」の存在そのもの。
そのさまざまな業種がある店のなかでも、サービス産業にはGDP(国内総生産)の約7割弱、雇用面から同じく約7割弱の人が働いています。
たとえば、友人や家族、会社の仲間、地域の人たちなど、実にさまざまなコミュニティに飲食店を利用する動機が存在します。
これからの地域を元気にできるのは、間違いなくサービス産業であり「飲食店」なのだと思います。
まちの元気が生まれる『拠点』となる楽しいお店づくり。
これが私たちのミッションです。
どうやっているのか
#企業哲学とミッション
@地域の元気をサポートする
#ミッションを達成する4つのキーワード
【ホスピタリティ】×【本物志向】×【チャレンジ】×【ハピネス】
【ホスピタリティ】
☆相互満足のためのホスピタリティ☆
ホスピタリティとはサービス業における接客・接遇の場面で発揮されるものだけではなく、人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりの全てに場面にて具現化されるものです。
お客さまをお迎えしての「おもてなし」の心を元に、お客さまとそこに働くスタッフとが「相互満足」を築くとができ、弊社で働くスタッフが一人の職業人として「働く」という地域社会への貢献を常に考えます。
「人とお店がまちをつくる」という理念の基、スタッフとお客さま、スタッフと地域の皆さま、そしてお店と地域コミュニティの相互満足というホスピタリティを目指します。
【本物志向】
☆味も、お店も、人も☆
手作りで「美味しいお料理」と地域の皆さまに「愛されるお店」、そしてそれを支える「職人=職業人」。私たちは全て「本物」でありたいと考えています。 「美味しいお料理」と「愛されるお店」と「職人=職業人」。このトライアングルの形を綺麗につくりあげることで、地域の皆さまにとって多くの人が集まるプラットホームの様なお店を目指します。
ブームを追い、短期間での投資の回収によるスクラップ&ビルドを繰り返す店づくりではなく、長きにわたり地域の皆さまに愛されるお店を作り続けます。そして「あぁ、懐かしい…。」と故郷を思うような哀愁を感じていただけるお店を目指します。
【チャレンジ】
☆原点回帰がパイオニアとなる時代☆
目まぐるしいAIの発達と様々なシステムの導入により飲食業界も「効率の追求」の時代。一見、時代にあった合理的な判断であり、誰も疑うことのない正しい流れのように感じますが私たちはそこに疑問を呈します。
飲食店の役割はそのようなところにあるのでしょうか?
「地域の皆さまに愛されるお店とは?」
「飲食店とは地域の皆さまにとってどのような場所であるべきか?」
現在は2業態ではありますが、これらの疑問は今後のマルチブランド展開を進めていく上でもっとも重要なコンセプトでもあり、まさにそれは「時代の流れへの逆行」というチャレンジとなるでしょう。飲食店がただの「食事という行為」を行う場所とならないよう、探求とチャレンジを続けていきます。
【ハピネス】
☆一人一人が輝ける豊かな人生のために☆
ワーク・ライフ・バランスを考えた働き方改革や福利厚生の充実と、自分たちが働くお店がまちの拠点となり、まちづくりを通して社会貢献へと繋がるという信念。この二つを軸にして働くことが、「幸せ」に結びつくと確信しています。
一人の職業人として、一人の社会人として、自らの成長を感じることが出来る社内HRシステムを導入。
誇りとプライドが持てるお店とコンセプト。
「満足」に結びつく「人とお店」のあり方を考えます。