なにをやっているのか
新宿オフィス
渋谷オフィス
NetEase Gamesは、NetEase,Inc (NASDAQ: NTES, HKEX: 9999) のオンラインゲーム事業部門として2001年に設立されました。
中国本土(北京・上海・杭州・広州)のみならず、日本・韓国・シンガポール、アメリカなどにも拠点を構え、スマートフォンおよびPCオンラインゲームの研究開発・運営、ライセンシングビジネスを自社で行っています。
MMORPG、CCG、FPS、バトルアリーナ、シミュレーションゲーム、SLG、その他カジュアルゲームなど多種多様なジャンル、高品質なオンラインゲームを100本以上発売している世界最大級のゲームメーカーです。
*パブリッシングおよび開発タイトルの一例:『ハリーポッター:魔法の覚醒』『荒野行動』『ライフアフター』『IdentityV 第五人格』『NARAKA: BLADEPOINT』
世界中のゲームファンの皆様に革新的なゲーム体験をお届けする為に国際的なスタジオへのサポートを強化しており、日本のグラスホッパー・マニファクチュア、名越スタジオ、GPTRACK50、米国のJar of Sparks、Jackalyptic Games、フランスのQuantic Dreamなどのトップ開発チームとコラボレーションしています。
Blizzard Entertainmentや、Microsoftの子会社のMojang AB、ワーナー・ブラザースなど大手エンタテインメントブランド、世界的にも有名なゲームメーカーと提携を結び、自社の研究開発能力を強化しつつ、グローバルに支持されるオンラインゲームの運営体制を整えています。
なぜやるのか
荒野行動
大三国志
私たちは、世界中の革新的なスタジオの成長をサポートし、高品質のインタラクティブなエンターテイメント体験をもたらし、その過程で国際的な存在感を高めることに専念しています。
多様性と包括性をゲームに吹き込むことで、ゲームをより楽しく、より啓発的な世界を構築するための有意義な手段へと変貌させます。
どうやっているのか
陰陽師
IdentityV 第五人格
■ゲームデザインと開発
定番タイトルの成功に基づき、スタイル、美学、ゲームプレイにおけるユーザーの興味や嗜好をより深く理解し、蓄積してきました。その経験とノウハウを新作ゲームのデザインに反映させ、人気タイトルをユーザーにお届けする能力を高めています。ゲーム開発者による複数のスタジオを設立し、新作ゲームや運営の研究開発を行っています。
■フランチャイズ
自社開発のフランチャイズや知的財産を活用することで、既存の成功したゲームをベースに、多角的なコンテンツを提供し続けています。
・「陰陽師」はMOBA、カード、シミュレーション、それぞれのジャンルでモバイルゲームを生み出し、長編映画、ミュージカルなどにも展開されました。
・「第五人格 Identity V」eスポーツ、他ゲームとのコラボレーション、オフラインでの活動など多様な取り組みを通じてこのIPを継続的に充実させています。
最近では、2022年に中国本土でサービスを開始したカジュアルパーティモバイルゲーム「Eggy Party」の収益とユーザー数の大幅な伸びを牽引し、当社史上最高のデイリーアクティブユーザー数を記録しました。
成功するフランチャイズを構築するためには、人気ゲームIPを社内で創造する能力が必須であり、これは当社の強力な研究開発能力によって推進されます。過去20年にわたり、当社は才能と情熱にあふれたゲームクリエイターで構成される大規模な社内研究開発チームを構築してきました。
■ゲームの研究開発と技術
革新的なゲーム研究開発への一貫した多額の投資は、当社のオンラインゲーム事業の成功に大きく貢献しており、ゲーム業界で広く認められています。
2019年、当社は中国音声映像デジタル出版協会から「中国ゲーム研究開発企業トップ10」賞を受賞しました。NPPAが監修し、China Audio-video and Digital Publishing Associationが主催する会議「2022 Chinese Games Industry Annual Conference」では、広州網易が「優秀技術革新企業」に選ばれ、当社のゲーム「Infinite Lagrange」が「優秀ゲームアートデザイン賞」を受賞しました。