なにをやっているのか
HR戦略センター:左から、センター長 福世 誠/ HR戦略センターアドバイザー 篠原 さくら/ HR戦略センター広報チーム 麻生 亜耶/ HR戦略センター人事部 地家 夏代
■Sophia AIチーム:運用型広告の世界はメディアのAI運用も含め、数多くのテクノロジーが活用される領域です。広告主よりお預かりした広告費を活用し、最大成果としてお返しするために、日々AIエンジンの研鑽を続けています。大量の広告データに対して、アルゴリズム開発に携わるデータサイエンティスト、計算負荷の高いアルゴリズムを安定実行するための推論システムを開発するAIエンジニア共に、技術・スキルを存分に活かすことのできる環境です。
=========
「マーケティング×テクノロジー」の力で、生活者と社会へ新たな体験価値を社会実装
=========
博報堂テクノロジーズの事業ドメインは日々進化しています。Web3.0、メタバース、ブロックチェーンといったテクノロジードリブンに加え、広告、メディア、フルファネルマーケティングといった自社ビジネスドメインの軸、各業種別のDXといった得意先ビジネスドメインの軸、これらを掛け合わせ、互いに交差し合い相乗効果となって、様々なサービス・プロダクトを生み出しています。
■ AI技術を駆使して広告の運用を究極まで最適化する「AI領域」
広告におけるAIの研究開発からプロダクトの実装までを行っています。
具体的には、運用型広告の入札・メディア間のアロケーションをAIによって自動最適化するプロダクトの開発、あるいは広告クリエイティブ(コピーやバナーなど)の効果予測や自動生成の実現などが挙げられます。
AIのエンジン部分からアプリケーションまでフルスクラッチで開発しており、広告業界に対しユニークなプロダクト・技術を打ち出しています。
■ 生活者インターフェース市場における新たな価値創出する「マーケティングDX領域」
テクノロジーの進化により、生活者一人ひとりの生活課題や家族の課題、その背景にある社会課題など、生活者のニーズの把握を行い「生活者インターフェース市場」として、新たな価値創造・提供を行うべく取り組んでいます。
生活者に必要なサービスの開発・提供を前提に、営業やマーケティング担当と共にサービス設計から加わり、Webアプリケーション、スマホアプリ、LINEミニアプリ、デスクトップアプリ等の開発を中心にサービス横断での認証基盤やライブラリ開発、インフラ構築、保守運用まで全て内製体制で行っています。
■ 広告メディアビジネス次世代型モデル"AaaS"の実現「メディアDX領域」
博報堂DYグループは、広告産業のDXとして、広告メディアビジネスの次世代型モデル「AaaS(Advertising as a Service)」を掲げ、広告領域のイノベーションを推進しています。
従来の「広告枠」を売り物としたビジネスから、データ☓システム☓アルゴリズム☓人による、広告主の事業貢献である「効果」を売り物としたビジネスへと脱却することで、広告の「サービス化」を目指しています。
■ グループIT基盤、基幹システムの刷新を推進する「情報システム領域」
博報堂DYグループの業務支援・会計など基幹システムや業務で使用するPC、スマホ、ネットワーク、各種コミュニケーションツール等IT環境の提供・整備、および情報セキュリティ対策など、グループITガバナンスの推進を担当しています。グループの成長を支える変革に、現在、スピード感を持ちながら取り組んでいます。
なぜやるのか
■XT.H開発チーム:モビリティ・ヘルスケア HR・自治体・リテールなどの領域で、複数のサービス開発を行っています。作って終わりではなく、継続的にサービスを育てていくことも私たちのミッション。自分たちが手掛けたものによって、生活者の生活課題やそれを取り巻く社会課題が解決に向け前進する様子を身をもって経験できます。自らの技術に博報堂DYグループの「生活者発想」 を掛け合わせ、社会に新しい価値を創り出したい。そんな方のご応募をお待ちしています!
■AaaSチーム:博報堂DYグループが提唱し、 今後、 主力事業として拡大させていくAaaSのデータ基盤とシステム群の開発リードするというミッションのもと、コアメンバーとしてジョインしてくださる方を募集しています。膨大なデータ、 システム群をマネジメントし、 データ活用環境開発、ソフトウェア開発、UI/UX開発、データサイエンスなどを担う他、 技術面のみならずビジネス面においても責任と権限を与えられ、 成長していける環境があります。
=========
ミッションは変革。 ゴールは社会実装。
=========
博報堂テクノロジーズは、2022年4月に設立したテクノロジー戦略会社です。
生活者とモノが当たり前にデジタルでつながる現代。
新たな価値創造を生む「生活者インターフェース市場」の急拡大とともに、
データドリブンで、認知、興味、検討から購買、CRMまで一気通貫でアプローチする、
いわゆる「フルファネル型のマーケティング」に対するニーズが高まっています。
そういったニーズに戦略的かつテクニカルに対応すべく誕生した博報堂テクノロジーズは、
様々な技術的バックグラウンド、経験、強みを持ったメンバーがシナジーを生み出して
いけるような組織を追求していきます。
現在は、SIer、IT/情報通信、金融、コンサルティングファーム、ベンチャー企業などから
博報堂やグループ会社へ中途入社した出向者を中心に構成されていますが、
会社の成長を中核で担っていく新しい力をまだまだ必要としています。
博報堂テクノロジーズの誕生をきっかけに、"生活者発想"をベースに、
社員一人ひとりが持つ個性やアイディアを統合し、サービス・ビジネス・社会をリデザインし、
「マーケティング×テクノロジー」の力で新たな価値を創造していく。
その実現のために、あなたの経験、専門性、想いが必要となります。
設立間もない当社にて是非一緒に、新しいキャリアの第一歩を踏み出してみませんか。
どうやっているのか
■情報システムチーム:10~20年に一度到来する大規模な基幹システムの変革。 私たちは現在この一大プロジェクトに取り組み、どこよりも先進的で、 企業戦略に直結した基幹システムの実現を目指しています。数年後の大きく成長した自分にワクワクしながら、この変革を一緒に取り組んでいただける方のご応募をお待ちしております。
▲ リモートワーク率
=======
多様なメンバーが個性や力を最大限発揮できる職場づくりへ
=======
一歩先の働き方へ。
不確実性の時代の変化に対応し、ワークライフバランスから、ワークライフインテグレーションへ。
テクノロジー/エンジニア人材にマッチする人事制度や働き方・働く環境も新たに準備中ですが、
職場環境など含めも、互いに議論しながらトライ&エラーで創っていきたいと考えています。
また、2022年10月には新オフィス完成予定です。
今の時代だからこそリアルなオフィス環境も重視し、
社員同士のコミュニケーションの活性化を目的としたフリーアドレスやミーティングカウンター、
作業に集中するためのConcentrateブースなど、多様な働き方に対応し、
価値創造につながるようなワークプレイスの実現を目指しています。