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ツールの作成やシステムの導入で業務を効率化。メンバーが営業に集中できる環境をさらに整えていく。

こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!


前回は、「SNS広告の運用にも強い」のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!

細かい分析をもとに、クリエイティブに落とし込むことで、SNS広告で効果を最大化していく。 | 株式会社メディアハウスホールディングス Mar Tech SBU Webマーケティング事業部
こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!前回は、「有給取得推奨」のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!...
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今回は、成果と生産性の両方が求められるなかで事業部として力を入れている「SaaSの活用による業務効率化」についてお話を伺いました。

質問に答えてくださったのは、小滝直也さん。広告営業や人材派遣営業を経て、2022年メディアハウスに中途入社。Web広告の営業を経験後、現在は営業企画室で業務の効率化やシステムの整備などに取り組んでいます。


会話をお楽しみいただき、ご興味のある方は是非一度、当社に話を聞きに来てください。

それでは、どうぞ!


業務を効率化することで、営業に集中できるように。


ーSaaS(※)を活用した業務効率化の取り組みについて教えてください。

現在、営業企画として新規の問い合わせ獲得と営業メンバーの受注率アップのための業務改善を行っています。メンバーが営業に集中できるように、環境の整備や業務の効率化を図ったり、若手メンバーに向けた研修を実施したり。SFA(営業支援ツール)の導入や、提案書のひな型ツール作成など、新しいシステムも積極的に取り入れながら、業務効率化に取り組んでいます。

※SaaS(Software as a Service )とは、会計ソフト・メールアプリ・ビデオ会議ソフトなど、クラウドベースのソフトウェアサービスのことです。


―これまでで業務を効率化したエピソードはありますか?

新規のお問い合わせをいただいた際に、データ入力やメールの送信を行いますが、これまでは1案件につき5分程度かかっていました。それがシステムの導入により、タブをひとつ押すだけで手動で行っていたことが自動でできるようになって。月200件くらい案件のお問い合わせが入るので、単純計算で月16時間(1,000分)ほどの業務を削減できたことになります。営業の強みがでるような提案やコミュニケーションなどが大切。集中するべき部分に時間をかけるために、無駄なことや削減できる部分はDX化や仕組み化をしながら、どんどん減らしていけたらと考えています。


自分の提案によってだれかを動かすことができるのがWeb広告の魅力だと感じます。


ーWeb広告の仕事を選んだきっかけを教えてください。

新卒で広告代理店に入社。自分が企画や施策を提案したことで、世の中の誰かが楽しくなり、ワクワクしてもらえることが嬉しくて、広告っていいなと感じていました。それから転職をして、前職では人材派遣の営業をしていました。そこでIT系の企業やプログラマーの方と関わることがあり、Webのスキルは今後必要になってくるだろうと感じたんです。また、手に職もつけたいという想いもあり、Web系の仕事に興味を持ちました。新卒のときに広告が楽しいなと感じていたので、Webマーケティングなら両方の希望が叶えられると思って、転職活動をはじめたのがきっかけです。


―いろいろな会社があるなかで、メディアハウスホールディングスを選んだ理由は?

今の上長が面接の担当だったのですが、そのときにビビッときまして(笑)。オンライン面接だったのですが、すぐにこの人と働きたいと思いました。直感的な部分が大きかったとは思うのですが、ものすごく熱く、「一緒に会社をもっと良くしていきたい」と言っていただいて。この人と一緒に働けたらいいなと思ったことは、とても覚えています。それから実際に職場を見学させていただいたり、ホームページを見たりして、ただ仕事をするだけではなく、みんなが目標を持っていて、かつ楽しく仕事ができているという雰囲気が伝わってきたので、メディアハウスで働きたいという想いを強く持ちました。



わからないことだらけでも、「できません」とは言わない。


ーメディアハウスのMVV(Mission/Vision/Value)のなかで特に共感している言葉はありますか?

Valueにある「誠実を貫く」です。「真面目に・真摯に・嘘をつかずに」ということは、組織人としてはもちろん、そもそも人として大切な部分だと思います。普段あまり意識はしていませんでしたが、人と関わるうえで気持ちよく仕事をしたいですし、自分に対しても嘘なく楽しみたいという想いがずっとあって。会社の目指すところと一緒だと感じて、とても共感している言葉です。


―仕事をするうえで心がけていることは?

昨年の10月から今の業務についていますが、未経験のことばかりなので難しいと感じています。私自身初めて触るツールばかりでしたし、わからないことがわからないような状態で(笑)。手探りで何とかやってきたという感じなのですが、「できません」という言葉だけは絶対に言いたくないと思っています。やったことがないし、できるかどうかは本当にわからない。でも、「やります」や「やらせてください」と言ってとりあえず突き進むということを大事にしています。



営業が楽しく仕事をして圧倒的成果も出して。他部署からも憧れられる組織にしたい。


ー今後の目標を教えてください。

社内外の方々に、メディアハウスホールディングスのセールス&マーケティング部で働きたいしたいと思ってもらえる組織づくりをしていきたいです。営業組織としての数字や成果をだし続けることはもちろん、他部署から見ても、成長スピードがはやく、且つ楽しそうだと思っていただけるように。そのためには、Webマーケティングの営業はやりがいがあって、とても面白い仕事だと知ってもらいたい。新卒で入ってきたメンバーには運用職が人気だと思うので、まずは社内の人に営業に異動したいと考えてもらえるようになれば嬉しいなと(笑)。営業が資料の作成やその他の業務などに時間や工数を割かれてしまうと、余裕がなくなってくるので、まずは目の前の業務改善にしっかり取り組んでいきたいと思っています。


ー忙しく過ごされているなかで、息抜きはどのようにしていますか?

旅行に行くのが好きなので、毎年国内の行ったことのない場所に行こうと決めています。今までで一番良かったのは和歌山県の南紀白浜。それまでは地元の山口県の海が一番キレイだと思っていたんですが、白浜はとてもよかったです。お魚もおいしかったですし、景色もいい場所でした。僕は土日の予定が埋まっていないとソワソワしてしまうので、早めに予定を入れています(笑)。



内容・職種・役職などは、すべて取材時のものです。


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