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運用職は、運用に専念する。だからこそ、成果が最大化される。

こんにちは、今回もメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当がお送りいたします!

前回は「中小企業特化」のストーリーをお読みいただき、ありがとうございました!


中小企業に特化したWebマーケティング。こんなに難しい挑戦は、メディアハウスでしかできない。 | 株式会社メディアハウスホールディングス Mar Tech SBU Webマーケティング事業部
はじめまして。「全国の中小企業を元気にする」をMissionに掲げるメディアハウスホールディングスのコーポレートコミュニケーション室/採用広報担当です。私たちの主力事業のひとつであるWebマーケ...
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今回は、Web広告の運用からソリューションの提案までをクライアントに提供するなかで、「運用に特化して成果を最大化」する仕組みについてお話を伺いました。

質問に答えてくださったのは、広告運用を3年間担当後、現在はソリューション課で営業を担当している磯島悠太さん。早稲田大学卒業後、新卒で入社し現在4年目。全社の社長賞を2度受賞し、2023年には最優秀プレイヤー賞に輝きました。プライベートでは、一人旅で日本全国を渡り歩くというアクティブな面も。

会話をお楽しみいただき、ご興味のある方は是非一度、当社に話を聞きに来てください。

それでは、どうぞ!




中小企業特化のメディアハウスだからこそいろんな会社と出会え、引き出しが増えていく。

ー運用におけるメディアハウスの強みを教えてください。

まず、新規営業と運用が分業化されていることです。運用に専念できるので、その分それぞれのお客様に時間をさけるのは大きいなと感じています。それに加えて、中小企業をメインに扱っているため、予算感や職種の幅が広い。いろんな業界の知見を持ちながらお客様を担当できるというのは、ポジティブな面が多いと思います。他の業界ではどのようにしているかということを参考にできますし、たくさんのデータを蓄積してさまざまなケースに対応できるようになります。いろんな業種や業界を経験して、それぞれの予算に合った構成は何なのかというのをいろんなお客様で考えてきたことで、どんなお客様にも最適なものが提案できるのではないかと感じます。


ー運用のおもしろさはどんなところでしょうか?

スピード感をもって直接、お客様の売り上げなどに関わることができるのはWeb広告ならでは。例えば、新しい店舗を出して集客をしようというときに、チラシやポスターだったら何枚とか、予算がいくらというようなことを決めたら、それをつくって、あとは効果を願うのみになってしまいますよね。Web広告は、今このくらい足りないから、この予算でこれくらい追加で取りたいみたいなところを柔軟に対応できますし、状況に合わせてリアルタイムな調整をおこなうことができる。もちろん、場合によっては答えがなかなか見つからない時もあるのですが、いろんな数値をたどっていくと、こことここが影響しあってこの結果が生まれているんだということが見えてくるんです。数値から分析して、それぞれのお客様に合った方法を探っていく。そうやって、分析通りに効果が出たときは楽しいなと感じますね。



数字で見える成果の、その先を考える脳みそに変化。してきたかな(笑)。

― 現在の仕事について教えてください。

今はソリューション課で営業をやらせていただいています。もともと運用の時も、直接お客さんに提案をするというようなことはしていたので、ガラッと変わったというよりは、いままでの提案などをより本格的にやっていくみたいな感覚です。コンサルに近いかもしれないですね。変化はすごく感じていて、Webの広告に限った提案だけではなく、いろいろなことをやれるのはおもしろいなと思っています。


ーなるほど。運用との違いを感じる場面はありますか?

これまでは、もちろん提案もしていましたが、やはり運用のCPAを重視していたんです。今は新しい戦略をどう盛り込むかだったり、もっと踏み込んだ提案をしようだったり、そういった部分が常にあって。成果がいいからOKではなくて、その先やもっと深い部分を常に考えていく必要があるんだなと日々感じています。そういうことを常に追いかけている組織に属してることで、成果の先を考えるような思考の仕方、そういう脳みそになってきているのが、一番の変化かもしれないですね。




中小企業こそ、広告にはインパクトが大事。大手の広告のように、読んでもらえるわけではないから。

― 今までで印象に残っている仕事は?

自分の中で印象に残っているのが、スキー場のお客様です。そこは他のお客様と違って、検索広告でCPAがどうこうみたいな話をするよりも、例えばTwitter(現X)でバズらせることを狙うとか、新しくTikTokをやろうとか、そんな話や提案をずっとしていました。もともと、Web広告はほとんどやっておらず、交通広告などで集客をしていらっしゃったんですが、Web広告に力をいれようとなって依頼をいただいたんです。最初は3ヶ月ぐらいのスポット契約からはじまったんですが、期待を超え続けた結果、年間を通して配信をしていただいたり、冬の商戦期は大幅に金額を伸ばしてくださったりと、新しいものを取り入れながら一緒に成長することができたなという感覚はありますね。


― 今後の目標はありますか?

まだまだ知識量が足りないなと感じているので、もっとしっかり勉強していきたい。ちょっと欲張りですけど、全部できるようになりたいなとは思っていて(笑)。例えばLPの制作だったり、SEOのシステム的なことだったり、もっと深く学んでいって、専門性を極めていきたいと思っています。そして、ゆくゆくそういうのをきちんと全部できるようになった時に、本当に誰かを助けられるような人になるとか、旅行なども好きなので、何かそういうものをやりながら自分でもPRしていくみたいなこととか、そんなことができる人間になりたいなと思っています。




楽しくするための努力は惜しまない。自分から壁を壊していく。

― いつも楽しそうに仕事をされている磯島さんですが、仕事をするうえで心がけていることはありますか?

自分はもともと、小さい頃はめちゃくちゃ泣き虫だったんです。小学生の時にサッカーのコーチに怒られまくっていたときは泣きじゃくってました(笑)。その日々が続いていたのでポジティブじゃないと自分を保っていけないという感覚に自然となっていって。おかげでポジティブ思考になり、いつからか"根拠のない自信"みたいなものを持てるようになって、仕事上でも何かに挑戦する際には、直感や根拠のない自信のもとで動いていることも多いです。あとは、楽しむための努力は惜しまない自信はあって。例えば、上長の方に話かけづらくて怯えている毎日だったら会社が嫌になってしまうじゃないですか。だったら、こんなこと言うのもおこがましいんですけど、自分の方から隔たりをなくすくらいの感覚でいこうとは思っていて。対等に会話ができる状態を目指すために、常に自分の意見をもってお声がけすることを心がけています。お客様に対しても同じで、そういう壁をなくすための努力みたいな部分はできると思っていて、関係性の構築ができ始めている部分もあり、楽しくやれているのかなと思いますね。


― プライベートの過ごし方を教えてください。

カメラを買ったので、それで写真を撮ったり、登山したり…あとは流行りのサウナに行ったりとか、結構いろいろなことをやっているかもしれないです。あとはやっぱり、旅行が好きなのでいろいろなところに行きたいですね。秘境や絶景を見に行くのが好きで、海外旅行にも行きたいと思っています!



※内容・職種・役職などは、すべて取材時のものです。

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