横田 圭一郎
ポジション:セールス
入社までの人生について教えてください!
生まれは滋賀県で、幼少期の私に時事問題を語り、感想を迫るような教育熱心な両親のもとで育ちました。
興味があったらなんでもやってみよう!という性格で、中学時代は卓球に打ち込み、県大会では個人戦16位という結果でした。あんまり強くはなかったです(笑)
高校生時代は気持ちを新たに学業に打ち込み、学年3位の成績を3年連続キープし、指定校推薦で大学に入学しました。
高校に入ってからはバンド活動も始め、大学生時代は本気でプロのバンドマンを目指していました。
バンドサークルに所属して年400曲以上をコピーし、全国でツアー活動も行っていましたが、プロへの道は簡単ではありませんでした。
※自主企画ライブでの思い出の1枚
大学卒業後は、職をコロコロ変えつつ、ぼんやりと生きていましたが、営業の仕事に興味があったので、前職では広告代理店で働いていました。
企業と人とを結びつける仕事にやりがいを感じ、2年半ほど在職していましたが、コロナをきっかけとして会社の売上が激減。燃え尽き症候群にもなり転職を決意しました。
転職先は、年間賞与が6ヶ月分は必ず出る、ボロ儲け空調機器メーカーです。将来安定で、働いている人も良い人たち。
仕事が楽しくなかったわけではありませんでしたが、典型的な年功序列の会社で、時間の流れがとても遅く感じていました。
日々ぼんやりと、なにか人生をかけて熱中できるものはないのかなと考えていたところ、Funtocoに出会うことになりました。
なぜFuntocoに入社しましたか?
Funtoco出会うきっかけは、会社のBBQイベントでした。
そのBBQで、社長や他のメンバーから仕事への想いや熱い話を聞いた時、
「社長カッケー!」
「メンバーの皆さんカッケー!」
「外国人人材の事業カッケー!絶対伸びる!!」
「俺も仕事にワクワクしながら働いてみたい!!!」
「安定した会社でのんびりやるより、ここで命削って働いて自分を成長させる方が絶対いいやん!!」
と心打たれ、メンバーの皆さんからの熱い誘いも後押しし、入社を決めました。
仕事のやりがいはどんな時に感じますか?
私は、主に介護・医療分野の担当として、人材不足に悩む日本の介護施設様や病院様向けにセールスを行っています。
外国人人材の紹介はもちろん、すでに日本で働いている外国人の方に対して様々な支援も行います。
その中で、私が実際に経験した印象的なストーリーを紹介させてください。
日本の介護・医療施設は、基本的に若い人材を欲しています。
そんな中、40歳を超えていながら、どうしても日本で働きたいという目標を持つミャンマーの方がいました。
その方は子供もいらっしゃり、いずれは家族全員を日本に連れてきて、大好きな日本に住まわせたいという夢を持っていました。
そんな想いを、とある病院様との採用面接で熱く語られ、その方は見事採用を勝ち取りました。
病院側は、「ぜひ日本で働くチャンスをこの方に与えたい!」と仰っており、人の夢が叶う瞬間に立ち会うことができました。
本当に頑張る人に、年齢や国境は関係ない
そんなことを私自身も学ぶことができ、この仕事のやりがいを強く実感できた体験でした。
外国人の人材事業に対する想いを教えてください!
私は、これからの外国人人材紹介業に大きな可能性を感じています。
日本の超高齢化社会におけるこれからの労働力は、諸外国からの人材でしか賄えないと思っています。
AI技術の発展や機械化が進み、労働における人的負担が軽減される可能性が見出されてきたとはいえ、
やはり"人"あってこその企業であり、"人"がいなければ社会は回らないと思っています。
コンビニの店員さんもいつしか外国人に置き換わり、若い日本の労働力は都市部の特定の産業に偏っていると感じています。
しかし、実際の労働現場においては、若手不在による人員不足と後継者不足などで地方の過疎化が進み、高齢者が高齢者を支える構造になってきています。
これからの日本を元気にできるのは、外国人の人材事業です!
未来の仲間へメッセージをお願いします!
Funtocoは、「あ、これいいな!」と思ったことをすぐに社員が提案できる環境です。
"ピッと感じたら、パッと行動する"
というスピードを重視した文化が弊社の中にはあります。
"Say first"
発言することが正しい!という文化もあります。
楽しく仕事をしたい、こんな最高の会社を作りたい!と思えば、発言し、行動できる環境がFuntocoにはあります。