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なにをやっているのか

ZeQは、160カ国以上で10万社以上の導入実績のあるカスタマーサービスプラットフォーム「Zendesk」の販売・支援パートナーとして、10年以上(国内最長)、500社を超える支援実績があります。パートナー制度としては最上級のプレミア認定パートナーであり、ライセンス販売のみならず、Zendeskの導入・定着化支援から、開発、活用支援まで、ワンストップでサポートしています。 またメンバーの過半数が、Zendeskの実装・構成および管理するためのスキルと経験が求められる、Zendeskの認定資格(Zendesk Support Administrator)を保有しており、企業ごとに最適なZendeskのご活用方法を、企業と同じ目線で考えます。 私たちは、デジタルソリューションを用いたソリューション提供を通じて、ここちのよい顧客体験を生み出し、企業とその顧客との関係性をより強固にすることを目指しています。 その思いがもとになり、2023年6月にリニューアルしたコーポレートロゴは、ZeQが企業に寄り添い、一緒に考え前進する、パートナーとしての関係性を、頭文字である「Z」の筆記体をモチーフに、ZeQと企業が肩を組んで伴走している様子を表しています。

なぜやるのか

ZeQは『Zendesk事業を通して「はたらく」を豊かにする』というミッションを掲げています。 企業のサポート品質の向上や業務改善にとどまらず、最前線で顧客体験を支えるサポート部門の価値の最大化をともに実現したい。そんな想いを持ったメンバーが集まっています。 日本で最も歴史のあるZendeskパートナーとして培った専門知識や、カスタマーサポート・ヘルプデスク運営の活用ノウハウを惜しみなくZendeskユーザーに届け、「ZendeskのことならZeQ」と信頼してもらえる存在を目指して、日々挑戦しています。

どうやっているのか

お揃いのTシャツを作ると、社員旅行やプライベートでも着用するメンバーがいます。
2023年夏の展示会での記念写真です。無事目標を達成し、全員笑顔で終えることができました!
ZeQでは3つの行動指針を定めています。メンバー各自が、意思決定や判断をするときに常にこの指針に立ち返って考えることを意識しています。 ◾️変化を恐れない ◾️エンドユーザー目線で考える ◾️納得して行動する ▼代表メッセージ こんにちは!株式会社ZeQの代表を務めます、阿部 哲大(あべ てつひろ)と申します。 私の社会人としてのキャリアは「オンライン接客ツール」の販売からはじまりました。 当時、Webサイトに訪問したユーザーが、チャットを通じてその場で問題を解決したり、購入相談をしたりする様子を目の当たりにした私は、「コミュニケーション体験」こそが企業と顧客との関係を強固なものにし、ブランド価値を作る鍵であると確信しました。 同時期に日本に上陸してCX(カスタマーエクスペリエンス)の重要性を提唱し、具体的な機能として実現されていたのが「Zendesk」でした。当時、私たちも自社の顧客コミュニケーション基盤として使い始め、すぐにその使いごこちの良さに魅了されました。 Zendeskは現在、世界中で10万社以上の企業に導入されており、日本国内でも多くの著名ブランドのカスタマーサービスプラットフォームとして活用されています。2014年からZendeskのパートナーとして活動してきた当社も、200社を超える企業と継続的な取引ができるようになりました。顧客体験を最前線で支えるカスタマーサポート部門の重要性を再認識する、企業意識の変化を実感しています。 ZeQは新たな企業ミッションに「Zendeskを通じて『はたらく』を豊かにする」を掲げました。 「働く」ではなくあえて漢字をひらいたのは、企業に勤めるだけではない、人生における『「はた(傍)」を「らく(楽)」にする』活動すべてに通ずるような価値を生み出したいという想いからです。 Zendesk自体は当社が開発したツールではありませんが、私たちが長年一緒に歩んできた大好きなツールです。ZeQは事業活動を通じてその魅力を余すことなく世の中に届け、日々の仕事の中で特別な体験をしていただくことで、顧客、社員、Zendeskに関わるすべての方々のライフキャリアを彩りのあるものにします。 これからのZeQに、ぜひご期待ください。 株式会社ZeQ 代表取締役社長 阿部哲大