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関西エリアをリードし、事業を創る一員へ|セールス永瀬の挑戦


目次

  • 大手企業での経験を経てスタートアップ企業へ

  • これまでのご経歴を教えてください

  • 転職のきっかけは何だったのでしょうか?

  • Fact Baseとの出会いを教えてください。

  • 知識ゼロでのスタートから関西エリアをリードする存在へ

  • 現在の業務内容を教えてください

  • 入社後はどのようなフォローがありましたか?

  • 印象に残った出来事はありますか?

  • Fact Baseで働く魅力とは

  • 営業部の雰囲気、働く環境はいかがですか?

  • 「ズメーン」の魅力を教えてください。

  • 最後に、これから選考を受ける皆さんへメッセージをお願いします。

大手企業での経験を経てスタートアップ企業へ


これまでのご経歴を教えてください

大学卒業後、新卒でサッポロビールに入社、千葉県を中心に飲食企業や酒販店向けに業務用製品の営業をしていました。

単なるお酒の提案にとどまらず、不動産屋と連動した物件提案や、飲食店出店の際のコンセプト提案等、時には先方の経営にまで踏み込んだサポートをしてましたね。

仕事を通してお客様の理想を実現することができ、やりがいと達成感を日々感じておりました。

転職のきっかけは何だったのでしょうか?

前職で大きな成果が出たタイミングで「会社の看板が無くても通用するか試してみたい」「もっとチャレンジしてみたい」と思ったのがきっかけです。

前職は非常に恵まれた環境ではありましたが、何年かやっていると業務がどうしても繰り返しになったり、ポストに空きが少なくマネジメント経験が出来るのが仕組み上、何年も先にならざるを得なかったり、大手であるがゆえのもどかしさもありました。

私自身「毎日を刺激的に楽しく、新しい経験をしていきたい」という考えが常にある中で、友人が起業したり、スタートアップ企業でバリバリ働いている姿を見て、「20代のうちに新しい経験をしたいし、もっと成長したい」と思い転職を決意しました。

転職先の規模としても、シード・アーリーステージのスタートアップ企業を見てましたね。業務や役割に捉われず次々と新しいことに挑戦したかったですし、会社としても組織としても未完成の状態から一緒に創っていきたい、これまでとは違う環境で挑戦したいと考えていました。

Fact Baseとの出会いを教えてください。

様々なスタートアップ企業を探す中で、BLUEPRINT社のHPの「起業を標準化する」というビジョンを見て興味を持ったのがきっかけです。

カジュアル面談で飛田さんとお会いし、事業内容やプロダクト、投資先について幅広くお話を伺うなかで、私自身の今後の成長やキャリアを踏まえ、Fact Baseでのポジションを打診いただきました。

最終面接でCEOの竹内さん、CSOの山田さんとお会いし、会社や事業の発展・組織強化に対する熱量、言語化能力、視座の高さ、全てにおいてとにかく経営陣が素晴らしいと感じました。また、キーエンス色が強く、「営業を極められそう」とワクワクしたのも覚えてます(笑)
そのため、内定をいただいていた企業含め他社選考はすぐに終了し、Fact Baseへの入社を決めました。

知識ゼロでのスタートから関西エリアをリードする存在へ


現在の業務内容を教えてください

プレイヤーとしては、大阪エリアを中心に新規開拓から商談、導入支援、アフターフォローまで全てを行なっています。
「IS(インサイドセールス)」「FS(フィールドセールス)」「CS(カスタマーサクセス)」を分ける企業も多いですが、Fact Baseは営業が一気通貫で対応しています。業務の幅も広く各スキルも付きますし、自分がズメーンを販売したお客様の仕事の変わりようを直接見られるのでやりがいもあります。

基本的な商談スキルはもちろんですが、営業活動の数値化や目標達成のためのスケジュール管理など、キーエンス流の営業メソットも染み付いていきますね。また、大阪営業所の責任者としてマネジメント・育成・一部採用活動も行っています。

成果達成のための進捗管理やメンバーの管理、組織の風土作りなど、20代のうちから貴重な経験をさせていただいており、会社には感謝しかないです。

入社後はどのようなフォローがありましたか?

入社後1か月の研修では、PC(パーソナルコーチ)と呼ばれる先輩社員についてもらい、事業やプロダクトの理解、製造業に関する知識の習得、初月で何をすべきかなどを学びました。定期的な勉強会、ロープレ・フィードバックもありますし、商談前日に「商談先はどんな特徴があるか」「どのポイントが刺さるか」「どのように進めるか」を上司と話し合う「外報」という仕組みもあります。

私は異業界からの転職のため知識がなく、レベルが高く優秀なメンバーの中で成果を出せるか不安でしたが、育成の仕組みや環境が整っており、自分次第で何でも学べる環境だと、入社して感じました。

営業の責任者である山田さんが「IT業界や製造業に知見のない方でも活躍できるようにしたい」という想いを組織に浸透させているため、初歩的なことも質問しやすく、新入社員が抱えやすい悩みに対して、先輩方が自分の時間を割いてまでフォロー・サポートしてくれる環境ですね。

印象に残った出来事はありますか?

個人としては、入社初年度に年間の個人MVPを受賞したことが特に印象に残っています。
人よりも数をこなすこと、自分の売りを抽象化し、水平展開してチームにも貢献することを意識していたので、それが間違ってなかったと確信できて嬉しかったです。

チームとしては、「今月の目標達成は絶対無理だろう」と周囲から思われていた月に、成果達成できたことですね。
月によっては新入社員が多いために中々商談件数がこなせなかったり、月初段階で契約見込み先が少なかったりと厳しい月があるのですが、そのダブルパンチがあった月でした。

案の定、前半はかなり苦戦しましたが、チーム一丸となって質にも量にもこだわり、全員が「絶対に達成しよう」という強い意思で結束しました。そして、さまざまなミラクルを起こし、最終日にギリギリで達成することができ、事務所でメンバーの増田さんと熱い抱擁をしました(笑)。

部活のような雰囲気ですが、社会人になってもこれほど熱くなれるのは、やっぱり良いですよね。

Fact Baseで働く魅力とは


営業部の雰囲気、働く環境はいかがですか?

男子校のような、やる気と活気に溢れた、とても元気で明るい雰囲気です。入社前は、キーエンス含め大手企業出身者が多い組織で、ギスギスした雰囲気があるのではないか?と不安でしたが、全くそのようなことはありませんでした。

目標達成に向けてチーム一丸となって取り組んでおり、誰かがアポイントや受注を取ると全員で称賛しあい、自分のことのように喜んでくれる環境で、とても居心地がよく、毎日会社に行くのが楽しみです。

また、日々の営業活動において「言語化」と「やり切る」を全員が意識しています。
受注・失注を言語化しそれを共有することで、組織全体の底上げにつながっています。PDCAのサイクルが非常に早いことも特徴で、PDCAを回したうえで、D(実行)をやり切る人は成果も出ますし、成長スピードも早い印象です。

「ズメーン」の魅力を教えてください。

モノづくりの起点である「図面」に特化した、製造業界の商習慣を変える革新的で唯一無二のサービスです。また開発スピードも非常に速く、お客様からの要望に真摯に向き合い、日々アップデートを重ねています。

お客様と一緒にプロダクトも成長していくのも魅力で、アップデートの度に「あのお客さんに見せたら喜ぶだろうな」とニヤニヤしますね(笑)。

ズメーンはお客様から「面白いサービスだね」「こんなサービスを探していたんだよ」といったお声をいただくことも多く、営業担当としても商談や訪問が楽しみになります。

最後に、これから選考を受ける皆さんへメッセージをお願いします。

Fact Baseには「やりがい」「成長できる環境」「報酬」「尊敬できる仲間」が揃っており、全員が「上場」という1つの目標に向かって刺激し合いながら本気で業務に取り組んでいます。 また、「スタートアップのスピード感」と「大手企業の仕組み」の良いとこ取りがされているのも魅力です。

私自身、ビール会社という異業界からの転職ですが、毎日が刺激的でやりがいをもって仕事に取り組めています。一緒に成長し上場を目指していきたい方、是非入社をお待ちしております。

新卒採用も行なっているので、学生のみなさんにも興味を持っていただけると嬉しいです!



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