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"アイドルと結婚する"という夢を応援してくれた。社員一人ひとりのやりたいことを大事にするAwesome!な環境

「自分の夢はアイドルと結婚することです」と話してくれたのは、2023年入社新入社員の河野さんです。約半年間にわたる内定者インターンを経て、4月から営業部で働いています。

河野さんがオーサムエージェントに入社を決められた大きな理由は、自分の夢を応援してもらえる環境だったからなのだそう。就職活動のことや内定者インターンのことなど具体的なエピソードも交えて、詳しく話してもらいました。

河野透也 / 東日本ASチーム 23新卒

2023年入社新入社員。大学までハンドボールをやっていて、全国大会への出場経験もあり。内定者インターンを経て、2023年4月から営業職として働いている。

ハンドボール部で全国大会3位。部活に熱中していた学生時代。

ーー学生時代はハンドボールに熱中されていたと伺っています。

父が元ハンドボール日本代表の選手なんです。私が小学2年生の頃に、父が地元の島根県を盛り上げるために、ハンドボールの新しいチームを創りました。中学生までは、そのチームで活動していましたね。

高校はスポーツ推薦で大分県の高校へ入学し、キャプテンを務めて全国大会ベスト8。大学は愛知の大学へ進学し西日本1位、インカレ3位という成績を収めることができました。

ーーすごいですね!そのような成績を収められたのはどのような要因があったからだと思われますか?

単純にハンドボールが好きだったからというのが大きな理由かもしれません。高校も大学もほとんど休みなく、毎日ハンドボールをやっていたのですが、そこまで苦ではなかったので。

あと周りのメンバーにも恵まれていましたね。仲良く楽しくやろうという意識が強いメンバーが多かったので、そこまで頑張れたと思います。

ーーハンドボールを辞めようと思われたことはありませんでしたか?

大学の監督との相性が合わず、辞めようと思ったこともありましたよ。スポーツ推薦で入学したわけではなかったので、続けなくても良かったんです。ただハンドボール自体は楽しかったですし、メンバーのことも好きだったので、辞めずに続けましたね。あと社会人になってからも活きるだろうなと思える学びが多くあったことも、辞めなかった理由のひとつです。

ーーどのような学びでしょうか?

先輩や後輩とのコミュニケーションのとり方であったり、ハンドボールの技術を磨いていくための探究心であったり。部活だけではなく、勉強にアルバイト、遊びなどやりたいことがたくさんある中で、どのように優先順位をつけていけばいいのかといったことも学べたと思います。

これは大学だけでの学びではありませんが、中学、高校、大学と全く違う環境のチームで活動してきたことで、適応能力というか、ストレス耐性のようなものも養えたと自負しています。

「アイドルと結婚したい」という夢を肯定してもらえた。オーサムエージェントに入社を決めた理由

ーープロのハンドボール選手になろうとは思わなかったんですね。

大学生のときに、燃え尽き症候群のような状態になってしまったんですよね。小学生からずっとハンドボールをやってきていたので、そろそろ新しい刺激が欲しいなと。それで就職活動を始めたのですが、どんな仕事に就きたいか全くわからなくて。とりあえず「アイドルと結婚したい」という夢を叶えられそうな企業を探していました(笑)。

ーー「アイドルと結婚したい」が就職活動の軸だったと(笑)。

そうです。もともと坂道グループのファンで、推しがいるんですね。その推しと結婚できたら最高だなと思っていて。常に推しが隣にいてくれるなんて最高に幸せじゃないですか(笑)。

他の就活生は「起業をしたい」「社会貢献をしたい」といった目標を掲げていたのですが、自分が一番実現したいのは「アイドルと結婚すること」だったんです。だからそれを軸にして、3年生の10月ごろから就職活動をスタートしました。

ーーどのような企業に就職すればアイドルと結婚できると考えていたんですか?

「アイドルと結婚する」という夢を応援してくれる会社で働きたいと考えていました。だから業界や業種は絞らず、幅広い企業を見ていましたね。

インテリアや家具を取り扱う企業や医療関係の企業などの選考を受けましたが、一番惹かれたのはオーサムエージェントでした。

ーーそれはオーサムエージェントが夢を応援してくれる会社だったから。

そうですね。他の企業の説明会は「どんな事業をしていて、どんな価値をお客様に届けているのか」みたいな話が多かったのですが、オーサムエージェントの説明会では「会社は通過点でしかないから、自分が今後どうしていきたいかをしっかり考えて、就職活動を進めてください」と言っていたんです。

それに選考も他の企業と全然違って。1次、2次面接は焼肉屋で、最終面接は代表の竹村と飲みながら居酒屋で話をしたんですよ。

ーーなかなか珍しい選考ですね。

選考の中で一貫して聞いてくださったのが「今後どうしていきたいのか」ということでした。正直に「アイドルと結婚したいです」と言ったら、めちゃくちゃ笑われて。ただ「めっちゃいい夢だね」と前向きに捉えてくださったんですよ。

他の企業の選考ではそもそも「アイドルと結婚したい」という夢を伝えることもできなくて。取り繕ったことしか言えなかったんです。オーサムエージェントの選考は焼肉屋や居酒屋というフランクな場だったからこそ、自分の正直な気持ちが言えたと思っています。

自分の夢を真摯に聞いてくれ、応援しようとしてくれている。それなら、自分もこの会社に貢献したい。そう思えたことが、入社の決め手でした。

仲間と切磋琢磨しながら、個性を伸ばし成長できる。オーサムエージェントの内定者インターン

ーー内定後は、内定者インターンに参加されたと思います。どのようなことをされていましたか?

基本的にはテレアポをメインに行っていて、月に1回ぐらいは入社後に受けるような研修を先取りして受けていました。ビジネスマナーやメール・資料の作成方法など、社会人としての基礎力はしっかりと身につけられたと思います。

ーー内定者インターンとして働いてみて感じたオーサムエージェントの魅力はどのような点ですか?

優しい人が多いところです。わからないことを先輩社員に聞くと、ちゃんと時間をとって丁寧に教えてくれますし、こちらの要望もきちんと聞いてくれます。「ロープレしてください」と先輩社員に何度もお願いしましたが、断られたことはないですね。

当然ながらテレアポを始めた当初は、全然アポが取れませんでした。しかし、入社間近になってきてアポもコンスタントにとれるようになりました。それぐらいしっかりと成長できる環境だなと実感しています。

ーー入社するまでに、アポをコンスタントに獲得できるぐらいまで成長できると。

インターン中はメンターが一人ひとりについてくれ、個別に指導をしてもらえるんですよ。そのため、自分の良い点を見つけて伸ばしてもらえます。

私の場合は「フランクにお客様とお話できること」がいい点だとメンターからは言われて。メンターも同じタイプの方だったので、何か悩むことがあれば都度相談して、自分のいい点を磨いていけたと思っています。

ーー自分の営業スタイルを見つけて、それを磨いていけたわけですね。同期の皆さんとの関わりはいかがでしたか?

同期とは業務終わりに食事に行ったり、休日に遊びに行ったりもしていましたね。今は昔からの友達のように何でも話せる仲です。

これは同期に限った話ではありませんが、オーサムエージェントで働く人はみんな大きな夢を持っていたり、競争心が強い負けず嫌いだったりと、上昇志向が強いと思います。

ただ他者を蹴落として上に上がろうとする人はいません。また、仲は良くても、馴れ合うわけではありません。切磋琢磨していけるいい関係性でつながれていると思います。

みんながチーム一丸となって成長していこうとする姿勢があって、ハンドボールをやっていた頃と同じような気持ちで働けています。いい意味で部活みたいな。

周りに応援されながら、自分の夢に向かっていけることがオーサムエージェントの魅力

ーーまるで部活動のような感覚で働けているんですね。実際に入社をされてからはどのような業務を行っているんですか?

インターンのときと変わらずメイン業務はテレアポですが、事務作業が増えてきたかなと思います。他社だと部署を分業するところをオーサムエージェントでは営業が担当しているので。それだけ裁量があって、できる業務の幅が広がっていくのでとてもありがたいですね。

また先輩や社長に同行して商談にも参加しています。6、7月ぐらいからは独り立ちする予定なので、そこに向けて準備をしているような感じです。

ーーアポが成約につながったことはありましたか?

先日、初契約になったアポがありましたね。商談終わりに、同行してくれた先輩とグータッチをして喜びを分かち合いましたし、事務所に帰ったら、メンバーが全員立って拍手して喜んでくれました。それに社内で使っているチャットに受注報告をあげたのですが、みなさんリアクションしてくれて。とても嬉しかったですね。

自分だけではなく、周りの成果に対しても承認し合える人が多いのも、オーサムエージェントの魅力だと思います。

メンバーのリアクションの様子

ーーオーサムエージェントでどうやってアイドルと結婚しようと思われていらっしゃいますか?

とりあえずアイドルと出会うためには、東京だなと考えていたので、東京で働くことにしました。あとは夜のお店に行って、出会える機会を増やしていきたいですね(笑)。

そのためにお金がある程度必要だと思いますし、アイドルの夫になる上で恥ずかしくない社会人になりたいと思っています。目下の目標として早く独り立ちして、成果をあげたいと思っています。

1年目は新人賞の獲得、2年目、3年目でチームリーダーへの昇格、さらにその次は役員になることが目標で、20代のうちに1,000万円プレーヤーになれたなと。

オーサムエージェントで扱っているドラピタという商品は、本当にいいものなんですよね。全国の運送会社さんに使ってもらえたらと本気で思っています。そのため、自分が売上をあげることに全く罪悪感を抱くことはありません。

運送業界により貢献するためにも、目標を達成したいと考えています。

ーー最後にどんな人ならオーサムエージェントにマッチしそうか、教えてください。

何かしらの夢がある方。オーサムエージェントはどんな夢であっても応援してくれるので。あとは自主的に動ける方。「自分がどうしたいか」を常に問われる環境なので、指示がないと動けないという方だと合わないかもしれません。

自分のやりたいことに向かって、自分で考え動ける方であれば、周りもそれを応援してくれて色々と協力してくれるはずです。「とにかく一生懸命働きたい」みたいな漠然としたものでもいいと思うので、そういう熱い思いがある方はぜひ一緒に働きましょう。

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