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なにをやっているのか

消防団で採用されている高視認レインウェア
消防団員が着用するオレンジのレインウェアは圧倒的なシェアを獲得している代表商品。他社が参入しない領域で確実にNo.1を獲るを目指しています。最近ではクラウドファンディングを活用し、雨の日の子供の交通事故を減らす「安全でかわいいレインコート」の開発、「誰もが幸せを感じられる職場づくり」に向け、年齢障害のバリアフリーを目指した新工場の建設を予定しています。

なぜやるのか

安全でかわいい子ども用レインコート「とぅいんくる☆コート」
「カッパ屋の船橋だから、できることはなんだ?」 みなさんは1年間に約2万人の小学生が交通事故の被害に遭うという事実を知っていましたか? その事故の多くは雨の日や夜間に起きている…。 「カッパ屋の船橋だから、できることはなんだろうか。」 船橋株式会社の工場では、今日も元気に高齢者や女性が働いている。しかしながら、世の中には働きたくても働けない高齢者、女性、外国人、障害者がいる…。 「カッパ屋の船橋だから、できることはなんだろうか」 常に当事者意識を持って考え抜いた結果、従来のレインウェアより視認性に優れ国の規格をクリアした「とぅいんくる☆コート」が誕生し、今後は某大学院の先生ご協力のもと、インクルージョン(社員の特徴を活かす)&ダイバーシティ(社員の特徴を活かす)&ダイバーシティ(社員の特徴を認め、多様性を受け入れる)を意識した新工場を建設予定です。双方とも、子供の笑顔笑顔を守りたい、誰もが幸せを実感する職場を作りたいという「想い」から始まっています。

どうやっているのか

【職場の雰囲気】 正社員、パートの方合わせて32名、20代~70代の幅広い年齢層の方が働いています。一人一人が自分の業務に対して責任と誇りを持ち仕事に取り掛かっています。定期的に親睦会があり、工場と本社の交流を図っておりアットホームな職場です。