なにをやっているのか
50年の歴史を超えて生まれ変わる龍馬の生家跡地
高知の景色を臨むロビーラウンジ。龍馬が目指した世界に想いを馳せる開放的な空間をつくっていきます。
2024年秋に新たにオープンを予定している「hotel nansui」は、「坂本龍馬の生家跡にあるホテル」をコンセプトにしたラグジュアリーホテルです。
前オーナーの体調不良により2022年2月に閉館していた「龍馬の宿 ホテル南水」の想いを引き継ぎ、新しく生まれ変わることになりました。
高知にとって大切な坂本龍馬のゆかりの地に建つホテルとして、高知観光の新たな核となり地域を盛り上げていきたいと考えています。
(「hotel nansui」に込める思いについてのストーリーも、ぜひご覧ください!)
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▷坂本龍馬の生家跡で、龍馬の生きた時代に想いを馳せる。
土佐が生んだ幕末の英雄・坂本龍馬は、高知観光において決して切り離せない非常に重要な存在。そんな彼が生まれ育った生家跡に建つホテルとして、インテリアや各サービスの随所から、龍馬や龍馬の過ごした時間に存分に想いを馳せていただけるような空間を提供します。
▷ここでしか体験できない、ローカルラグジュアリーホテル。
旅館文化が根付く高知県では少し珍しい、上質な空間やサービスを体験できるホテルです。
龍馬を感じていただけるギャラリーやライブラリースペース、高知の自慢の食材やお酒を楽しんでいただけるレストランやBAR、高知の街並みを望めるレセプションなど、さまざまな過ごし方を楽しんでいただけるホテルを目指しています。
▷移住にもおすすめ!高知県の魅力
お世話好きであったかくて、宴会大好きな県民性。
カツオのたたきを始めとした、安くて美味しい食材と地酒。
そして、車で少し行けばすぐアウトドアが楽しめる、豊かな自然。
とっても暮らしやすいので、移住にもおすすめです。
移住の際は移住課の担当者を巻き込んでご相談に乗らせていただきます。
↓高知移住のススメ↓
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なぜやるのか
高知観光の核に。
ホテル1Fには地域住民の方も気軽に利用できるイベントスペースが開業予定です。
高知県と言えば、坂本龍馬のゆかりの地。毎年たくさんの人々が、彼が生まれ育った土地を見ようと訪れます。
龍馬のルーツを辿る上で、彼の生家跡から歴史や魅力を伝えてきた「龍馬の宿 南水」も、長い間ファンから愛されてきた場所でした。
多くの地方都市と同じく、高知県でも人口減少や産業衰退などの課題に直面しています。
そんな私たちにとって観光業は大きな産業の柱であり、高知観光において坂本龍馬は非常に大事な存在です。
ここが坂本龍馬にとって意味のある場所だからこそ、前オーナーの意志を引き継ぎ、高知観光の核となる新しいホテルとして蘇らせたい。
高知県でここでしか体験できない、新しいホテルのかたちをつくりたい。
県外から訪れるお客様だけでなく地域の人々も気軽に利用ができ、交流が生まれるような場所にしたい。
そんな新たなホテルとして蘇らせ、高知県を盛り上げていくことを目指します。
どうやっているのか
全員で力を合わせて作り上げていきます!
業界初心者のメンバーもいます。
■ 会社は従業員第一
まず、会社にとっては従業員第一です。お客様ももちろん大切なのですが、会社にとっては働いてくれるスタッフが何よりも大事です。社員が過ごしやすい広めのバックヤード空間を確保することや、ワークライフバランスの整った就業体制に力を入れて取り組んでいます。
スタッフのモチベーションケアや、失敗を恐れずチャレンジしやすい風土づくりにも注力しています。
■ 従業員はお客様第一
従業員にとっては、お客様第一。お客様に喜んでいただくことで、また宿に来ていただいたり、新しいお客様のご紹介に繋がります。お客様の満足度の総量が、私たちのお給料に直結します。お客様に喜んでいただけるためには何ができそうか?という点を常に念頭に行動することを大事にしています。
■ チームワークと責任感
ホテルの仕事は一人では成り立ちません。チェックイン対応、レストランでの接客、滞在時のちょっとした対応。その全てで良い接客ができていなければ、お客様には満足していただけません。そのため、個人プレーではなくチームワークでいいサービスを提供する思考が非常に大切になります。
一方で、お客様と対峙するのはその時のスタッフ一人一人。その時にお客様が何を求めていて、何を提供してあげるのかはスタッフの裁量に任されています。お客様にとって素晴らしい体験になるよう、責任を持って対応していくことも大切にしています。