なにをやっているのか
内装工事のクラウドサービス『リモデラ』
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資金調達済、2022年10月アプリリリース!
PropTech領域の革新を目指し急拡大中!
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私たちは「すこし未来のリフォームを考えよう」をスローガンに、クラウド・VR・AIの技術を活用した複数のサービスを開発しています。
◆iphoneで間取図作成、寸法測定ができるアプリ「リモデラメジャー」
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LiDAR搭載のスマホを室内にかざして、瞬時に3Dデータを生成することができます。
公開されたRoomplan APIの標準機能に加え、間取図作成や梁補正、歪み補正などを自社開発しています。Apple社が公開した技術を国内トップクラスのスピード感でアプリに実装しました。
◆内装工職人の仕事探しアプリ「リモデラPRO」
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内装工職人がアプリを通して仕事を選んで受注し、そのまま工事に入れるサービスです。
案件はアプリ内のマップ上にピンとして現れ、現地に行くことなく室内写真で状況を確認できます。職人は工事内容を確認し、好きな時に好きな仕事を選んで施工することができます。
◆原状回復のクラウドサービス「リモデラ原状回復」
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不動産管理会社(発注者)が、原状回復工事を行いたい物件の情報をWEBシステムに登録します。発注者は自宅やオフィスから遠隔で現地の室内写真を確認でき、 そのままWEB上で見積確認、発注まで完結できるサービスです。
◆建設職人向け見積書・請求書作成アプリ「リモデラ事務」
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建設職人が、スマホで簡単に見積書、 請求書が作成できるサービスです。
作成した書類データは、アプリで操作するだけでFAX、郵送、メール、LINEで提案することができます。
◆賃貸マンションの現地調査アプリ「だれでも現地調査」
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リモデラ原状回復で蓄積されたデータを解析し開発したスマホアプリです。
不動産会社、不動産オーナーなどの専門知識がないユーザーでも、現地調査ができるようなアプリです。
なぜやるのか
情報格差をなくし、内装工事をもっと身近で、選択肢のあるサービスへ
スマホを開けばいつでも仕事があり、仕事が平等に評価される社会へ
弊社代表の福本が、リフォームの依頼をしたときの話です。
・見積もりを出すためにわざわざ業者に来てもらわなければならない
・時間が経ってもなかなか見積書がでてこない
・でてきた見積書を見ても内容が全くわからない
という課題が明確にありました。
もっと効率的に業務ができる
と思い、自身がリフォーム事業を立ち上げたときも課題は改善できませんでした。
そんなストレスを抱えていたこともあり、海外で最新の技術に触れて直感しました。
【新技術を使ったら今のリフォーム業界を変えられる!】
その思いから、マッチング、LiDAR、AI画像認識などのテクノロジーを基盤にサービスを提供する事業を立ち上げることを考えました。
当時の建設業界は、スマホを持っている職人すら少なく、
「職人さんアプリを使って仕事をするなんてありえない」
「そんな事業は成功しない」と言われるのは当たり前でした。
そんな建設業界も2019年ごろから、すこしずつ建設業者向けアプリが登場するようになってきました。
「建設×ITをすることに対して業界からのアレルギー反応はもちろんある
ただ、5年前と比べたら時代は確実にやりたい事業にハマるように変わってきている」
と肌で感じ、REMODELAとして事業を再スタートさせました。
『今の時代だからこそできる、まだ誰もやっていないサービス』
それが私たちの提供するサービス「リモデラ」です。
どうやっているのか
コミュニケーションを取りやすくするため壁は一切つくっていない)
ベンチャーにとってMTGは命。ITチームはリモートMTGです
今回はREMODELA株式会社の魅力についてお伝えできればと思っています。
【自立した社員とともに仕事に取り組める環境】
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REMODELAの魅力は、はたらく社員のマインドと社内の雰囲気だと思います。フラットな雰囲気で上下関係もなく、部門をまたいで様々な意見を聞き積極的に議論することができます。新しいことへの挑戦や、顧客貢献を本気で目指している人ばかりで、成長志向のある者同士が協力してミッションに挑んでいます。
【今までにないサービスに挑戦する姿勢】
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REMODELAは、今世の中にないサービスを開発し、リフォーム業界をより良くしていきます。
皆様はリフォーム業界の現状を知っていますか?
リフォーム業界を経験したことがない方はイメージが付きづらいと思いますが、
・現地確認はメジャーを使って紙にメモをして、
・見積書を作成してはFAXで顧客へ提案する
・受注した仕事は電話で下請け業者を手配して工事を進める
このようなアナログな構造はずっと昔から変わっていません。
建設業界の人手不足が急速に進む中、デジタル化なくしては成長どころか維持すら難しくなっています。
この現状を解決するためにも、私たちリモデラは、建設業界をテクノロジーによって進化させるサービスを開発しています。
【さらに大きな目標に向けて】
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リモデラでは今まで不動産のBtoB領域に限定し、原状回復工事という市場に特化したサービスを展開してきました。今までアナログだった業務をデジタル化することで、データ分析が可能になり、生産性を飛躍的に向上させることができるようになりました。
この建設DXサービスを、日本中の法人個人問わず、誰もが利用できるようサービスへと変化させていきます。
・工事の受注データを解析して、世の中のリフォーム相場を算出し、適正価格を算出できる機能
・AI画像認識技術を活用して、写真と情報からリフォーム工事内容/金額を算出する機能
・だれもが腕のいい職人と簡単に繋がれる職人プラットフォームとの連携
次なる挑戦は、こんな世の中に存在しないサービスを開発していくことです。
スマホ一つでリフォームの見積もりができれば、amazonや楽天で物を買うようにリフォームができます。地方にいても自分にあった暮らし方を選べるような時代へと進化させることができます。
またスマホ一つで工事内容と金額がわかれば、台風や地震が発生した時でも、すぐに職人と繋がって修繕工事に対応できるようになります。わたしたちリモデラのサービスで、多くの被災者を救えるサービスにできると思っています。