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なにをやっているのか

当社は大手システム会社様から委託を受け、官公庁向けのシステム開発を行う会社です。 例えば、 飛行機の離陸から着陸まで安全な飛行が行えるよう管理する航空管制システム 海外と取引される貨物のチェック等を行う貿易流通システム 税金の納付書発行などを行う納税管理システム といった、社会になくてはならない機能を提供しています。 これらのシステムの開発には、一般的な開発知識に加え専門性の高い業務知識が求められます。このようなコアなノウハウを積み上げてきた私たちの経験値は、大きな強みです。 まずは、私たちだからこその知見と実績でお客様から信頼をいただき、安定した事業基盤をつくっていきます。そして、その基盤の上で自社プロダクトの開発にチャレンジしたり等「エイチフォーの強み」を作っていくことを目指しています。

なぜやるのか

エイチフォーを創業したのは、”将来的にビジネスを拡大していくためにITに力を入れたい” という意思からです。そこで前身である株式会社ユビキタスから独立し、IT事業の推進を図った当社ですが、初めは会社の名前がお客様に浸透しておらず、事業が安定しない状況が続きました...。 そこで当社は、専門的なノウハウを極めることでお客様からの信頼を勝ち取るべく、官公庁向けのシステムに特化して実績を積み上げてきました。 そんな時に私たちを支えていたのは、紛れもなく「プロ意識」です。 責任を持ってやり切る姿勢、そのために学び続ける姿勢を大事にしてきました。 仕事の達成感は完遂した時に得られるもので、その過程には苦しいことの方が多いです。 しかしそんな中でも仕事を楽しんでいたい。私たちは、“プロ意識を持って日々の仕事に励んでいたら大丈夫、必ず実を結ぶ” という「ケセラセラ」の精神で常にプラス思考で何事にも向き合います! そして自分たちが強みを持つノウハウを活かし続け、私たちにしかできない仕事で世の中を支えていくこと。これが私たちの目指す姿です。

どうやっているのか

■ プロ意識を持って働く 創業依頼、仕事に取り組む姿勢やお客様とのコミュニケーション、どこをとってもプロとしての責任感を大事にしてきました。なぜなら、私たちの事業が在り続けるためにはお客様からの信頼が何より重要だからです。 決めたことをやり切る姿勢を基本とし、その前にやることを ”決める” 過程においても徹底的に試行錯誤します。より良い計画を組み責任を持ってやり切る姿勢が、お客様からの信頼に繋がると考えています。 ■ メリハリをつけて働く 各々が担当する案件のフェーズによってタスクの量は異なりますが、「やる時はとことん。早く終わればきっちり切り上げる」というメリハリを大事にしています。もちろん運用フェーズでトラブルがあったり、開発に遅れが出ている時は解決するまで向き合う必要がありますが、そうでなければ日毎のタスクを効率的に終わらせて帰宅します。 ■ メンバーの強みを活かして働く 私たちは案件別にチームを組成し、出向先で開発業務に当たります。データベース知識に強い人、開発のスピードに優れている人、無駄がなくバグもないような開発を得意とする人...など、各々強みを持ったメンバーが集まり、常に総力戦でより良いものを作るべく、チーム間でもコミュニケーションをとっています。