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5年後、戦える自分になるために。

初めまして!
今年の11月からConsulting Unitに入社した、矢作晨和と申します。
今回は、新卒間もない私が、なぜアポロを選んだのかをお話させていただきます。

これまでの経歴

新卒で大手物流会社系列の商社に入社し、仙台でLPガス部配属として1年半勤務していました。その時は、営業企画として社内企画立案や子会社でのシステム導入支援などを担当していました。

転職しようと思ったきっかけ

前職では本社企画立案などやりがいのある仕事をいただけていたのですが、ホワイト企業過ぎる面があり、基本的に割り振られる仕事が少なく、また裁量権もあまりなかったことから、暇な時間が非常に多いと感じていました。このままでは社会で通用する人材になれない、もっと刺激的な環境で挑戦を重ねたい、より加速度的に成長したいと考え転職を決意しました。

アポロに興味を持った、応募したきっかけ

アポロに応募したきっかけは、自社ソリューションの開発を行っていて、非常に面白そうだなと感じたからです。もともと転職は、ベンチャー企業である、AI・DXなど成長産業を手掛けている、コンサル業界であるという3つの軸で考えていて、条件に合致する企業は数多くありました。その中でアポロは、ただコンサルティングをして終わりではなく、エンジニアやDSと直に連携し、その課題に対して実際にAI・DXという観点でアプローチを行い、真の問題解決ができるという唯一無二の魅力がありました。前職のシステム導入の際に、複数社での話し合いが全然進まなかった経験もあり、スピードと連携の大切さを痛感していたことも惹かれた理由かもしれません。

選考を通じて感じたこと

選考の中で一番感じたのは、本当のポテンシャルを引き出そうとしているという事です。実際に面接では、新卒まだ1年半で、コンサル業界・データ活用の経験も無い中、今までの業務の中でどのようにものを考え行動してきたかというところを深堀りしてもらいました。それを通じて、自分でも気づいていなかった点や、こういうアプローチはしないのかといった新たな観点に触れることができ、面接という場でありながらキャリアコンサルティングのような事を経験しました。それが非常に面白いと思い、また、自分の変化を強く感じたことで、アポロでもっと成長してみたいと思うようになりました。

アポロに入社しようと決めたこと

2つありました。1つ目は、成長できる環境であるという点です。面接を通じて感じたことに加え、大手コンサルファーム出身者の方だけでなく、いろいろな業界や業種から集まった人達と直に仕事ができるので、常に新しい価値観を吸収できるのではと思いました。2つ目は、今後の事業可能性が無限大という点です。アポロがやっていることは非常に幅が広く、常に新しい事が始まり、大きなことが動き、一分一秒の間に変化し続けています。5年後どんな会社になっているかわからない、そんな混沌とした状況で挑戦してみたいと思いました。

最後に

今私は、新卒入社では話すのに20年以上かかるような立場の方々とお仕事をさせていただいております。今後はコンサル業務に加え、採用やソリューションの展開にも関わるかもしれません。会社名ではなく個人の実力で戦う時代になり、キャリアについて悩む若手は増えていると同世代として感じております。必ずしも転職が正しい選択かは定かではありませんが、少なくとも私は、5年後にアポロへ来なかった自分と勝負したら間違いなく勝てると思っています。もし成長したいという思いや、今の環境への焦りがありましたら、一度アポロをのぞいてみてください。必ず新しい発見があると思います。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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