こんにちは!アポロ採用担当の鴫原です。
今回インタビューするのは、エンジニアの古賀さんです。
〈プロフィール〉
古賀 鉄也(Tetsuya Koga)
大学院卒業後、受託開発会社や事業会社にて様々なシステム開発に従事。その後は十数年間、個人事業主としてシステム開発を行い、2022年1月アポロにジョイン。
趣味はスポーツ観戦で、野球、サッカー、バスケ、ラグビーと幅広く観戦。
-初耳だったのですが、アポロに入社する前はフリーランスでお仕事をされていたのですね。
大学院を卒業してしばらくは会社勤めだったのですが、自分には会社勤めが合わない気がして、その頃すでに2,3社目の会社だったので一旦はフリーランスをやってみようと思い始めました。
それが2005年頃で、そこからはずっとフリーランスでweb系のエンジニアとして仕事をしていました。
-フリーランスでお仕事をしていた中で、また会社勤めに戻ろうと思ったきっかけは何ですか?
意図して会社勤めに戻ろうと思っていたわけではないです。アポロのことは知り合いから紹介されて、最初はフリーランスで仕事を受ける予定だったのですが、契約社員でどうかと相談されたんです。
そのとき別の会社から受けていた仕事も一区切りしたところだったので、丁度良いかなと思って引き受けました。
契約社員なのでお互いに合わなければ辞めればいいと思って気楽な気持ちで入りましたね。(笑)
そんな経緯があったとは…。アポロに入社してからはどのような仕事をされているのですか?
ilodoliの開発における要件定義、機能設計、詳細設計といった上流工程がメインです。2023年1月にローンチ予定なのでスケジュールがタイトで大変ですが、頑張って開発を進めています。
ilodoliとは?
従業員の"働くマインド"からタイプを分類し、タイプに合わせた最適なアクションを提示するHRプロダクトです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
-仕事をしている中での苦労は何ですか?
現在は外部のパートナー会社やフリーランスの方に協力していただきながら開発を進めているのですが、コントロールが大変です。プロダクトを安定的にリリース・運用していくためにもゆくゆくは内製率を100%にしていきたいですね。
-やりがいはどんなところに感じますか?
フリーランスは、やはりどうしても委託元の意見を聞かないといけません。こうした方がもっと良いシステムになるのに…と思っても、なかなか実現することが出来ないので、良いものが作れていないなと感じていました。
その点ilodoliは、自分の意見が言えて、且つその意見を積極的に取り入れてくれる環境なので、やりがいを感じながらプロダクト開発ができています。
-APOLLOにはどんな人が向いていると思いますか?
“自分のシステム”を作りたいという想いがある人ですね。
自社開発で新しいプロダクトの立ち上げから関わり、自分の手で作り上げていくことができる環境なので、ただ言われたシステムを作るだけではなく、自分自身で思考して作り上げていくというところに面白さを感じる人に合っていると思います。
-最後に、古賀さん自身は、今後どのようなことをしていきたいですか?
まずはilodoliを無事にローンチすることです。もちろんローンチして終わりというわけではないので、その後もilodoliの開発は進めていきますが、いずれは新しいプロダクトもどんどん作っていきたいです。
他には、会社がまだまだ若くエンジニア組織を立ち上げきれておらず色々と整備が必要な状況なので、今後入ってくる方々の知見も借りながら組織拡大・改善に力を入れていきたいなと思っています。